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【モニタリングポスト撤去】怒りの声続出、二本松市で住民説明会。「一目で確認出来る機器残して」「撤去で無くむしろ増設を」。事前申し込み制への苦言も

「リアルタイム線量測定システム」と呼ばれるモニタリングポスト(MP)の撤去計画問題で、原子力規制庁は8日夜、福島県二本松市内で住民説明会を開いた。6月25日に福島県南会津郡只見町で始まった住民説明会は、今回で14市町村目。参加した市民は35人にとどまったが、これまでの市町村と同様に、福島第一原発の廃炉作業が完全に完了するまでの設置継続を求める意見が相次いだほか、逆に増設を求める声も。事前申し込み制への苦言も...

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【92カ月目の福島市はいま】共産市議の測定で1μSv/h超えも。渡利地区でも「大雨降るとあふれる」と住民らが側溝「土砂上げ」。市議「12月市議会で質す」

福島県福島市が、原発事故以来となる住民自身による側溝「土砂上げ」を再開した問題で、福島市渡利地区でも4日朝、複数の町内会で住民が側溝の汚泥を取り除いた。福島市議会議員の小熊省三市議(日本共産党福島市議会議員団)が「住民の安全が、ないがしろにされている」として、自ら線量計を手に麻袋に入れられた汚泥の空間線量を測定。本紙も同行した。作業に参加した住民たちは、口々に「これをやらないと排水があふれてしまう...

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【91カ月目の福島市はいま】住民による側溝「土砂上げ」、原発事故後初の再開。〝安全〟一辺倒の行政、汚泥の測定無し。「放射能対策アドバイザーのお墨付き得た」

原発事故後、中断していた住民による側溝「土砂上げ」が福島市で再開された。今月28日早朝に同市岡部・大旦町会で実施された「土砂上げ」では、町会長の自主測定で0・7μSv/hを上回る汚泥もあった。しかし、市当局は「市放射能対策アドバイザーから安全性についての〝お墨付き〟を得ている」と静観の構え。汚泥が持ち込まれた産廃業者による測定で8000Bq/kgを超えた場合には対応するものの、主体的な汚泥の測定などは一切行わない考...

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【福島県知事選2018】内堀知事が65万票得て再選。具体策語らず共産候補に大差つける圧勝。板についたパフォーマンス、加速する〝復興〟と避難者切り捨て

まさに圧勝だった。任期満了に伴う福島県知事選挙は28日、投開票され、現職の内堀雅雄氏が65万982票で再選を果たした。4年前より16万票も上積みし、有効投票数の実に91%を獲得する圧勝ぶり。共産党系の町田和史候補は3万5029票にとどまり、批判票の受け皿とはならなかった。与野党相乗り選挙で県民から圧倒的な信任を受けた形の内堀知事は、さらに公共事業重点型の〝復興〟を進め、県外避難者等原発事故の切り捨てを進める。高橋...

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【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃補助延長を」「避難者の実態調査しろ」~東京・永田町で避難者たちが共同アピール。国・福島県との交渉は前進せず

原発事故後に結成された「『避難の権利』を求める全国避難者の会」と「原発事故避難者団体連絡会(ひだんれん)」は24日午後、東京・永田町の参議院会館で共同記者会見を開き、帰還困難区域を含む避難指示区域内外からの避難者への住宅無償提供や民間賃貸住宅家賃補助制度の継続、生活実態調査の実施などを求める「共同アピール」を発表した。これまで何度も交渉を重ね、時には福島県知事への直訴もしてきたが、全く聴き入れられず...

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【自主避難者から住まいを奪うな】「よろず相談拠点」の報告書を情報公開で入手。避難者の困窮、スタッフの怒り…。当事者不在の〝切り捨て〟浮き彫りに

本紙はこのほど、福島県の情報公開制度を利用して、県が民間団体に委託している原発事故避難者に対する相談業務の報告書を入手した。そこには、避難者の悲痛な声や「相談業務」に携わっているスタッフたちの葛藤・怒りが詰まっていた。しかし、福島県の内堀雅雄知事には報告書そのものは手渡されておらず、住宅無償提供打ち切りなどの政策決定に現場の声がきちんと反映されたか大いに疑問。吉野正芳前復興大臣が絶賛していた「よろ...

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【91カ月目の福島はいま】「復興のキーワードは『さすけね』」「『不安』が復興妨げている」~田中俊一氏が福島市で講演。「お母さんたちは勉強して」とも

原子力規制委員会の初代委員長がまた吠えた。田中俊一氏が18日午後、福島県福島市内で開かれた「第62回生活と環境全国大会」(一般社団法人日本環境衛生センター主催)で特別講演し、「不安を抱いている事が復興の妨げになっている」、「食品流通基準や避難指示解除基準は見直すべき」などと語った。「子どもが将来、福島県外で差別されないためにも、不安を克服するためにも、お母さんは自分で放射線を勉強して」とも。終了後には...

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【モニタリングポスト撤去】いわき市で3日間の住民説明会。「廃炉作業完了まで継続を」相次ぐ。母親の怒り「私たちは365日、不安抱きながらここに住んでいる」

「リアルタイム線量測定システム」と呼ばれるモニタリングポスト(MP)の撤去計画問題で、原子力規制庁は12~14の3日間、福島県いわき市内で住民説明会を開いた。6月25日に福島県南会津郡只見町で始まった住民説明会は、今回で12市町村目。参加した市民は3日間で111人と少なかったが、わが子とともに参加した母親の姿も。これまでの住民説明会と同様に、福島第一原発の廃炉作業が完了するまでの設置継続を求める意見が相次いだ。次...

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【福島県知事選2018】雨中の月命日に現職ら4人が立候補。「内堀一強」で進んだ公共事業型〝復興〟と避難者切り捨て。擁立遅れた共産、どこまで批判票取り込めるか

原発事故後2回目の福島県知事選挙が11日、告示された。立候補したのは、届け出順に現職の内堀雅雄氏(54)、金山屯氏(78)=白河市、自営業=、高橋翔氏(30)=IT会社社長、葛尾村=、町田和史氏(42)=福島市、日本共産党福島県委員長=の4人。地元紙・福島民報の世論調査で83%を上回る高い支持率を誇る〝内堀一強〟。さらに共産党が候補者擁立に難航するなど現職の盤石ぶりは揺るがないが、少しでも批判票を取り込もうと動く...

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【福島県知事選2018】福島市で立候補予定者4人が公開討論会。現職「復興着実に進んでいる」。対立候補は「避難者切り捨てるな」、「進まぬ復興伝わっていない」

福島県知事選挙(11日告示、28日投開票)を前に立候補予定者による公開討論会が8日夜、福島県福島市で開かれ、現職を含む4人が参加。7つのテーマについての考えを語った。公共事業重点型の〝復興〟をさらに進める現職か。風評被害では無く実害ととらえ、県外避難者も含めた被害者救済や若者活躍の場創出を訴える新顔か。空席ばかりが目立った公開討論会で、4人は何を語ったのか。次の県知事には誰がふさわしいのか。4人の発言を紹...

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【モニタリングポスト撤去】白河市で住民説明会。「まだ『平常時』で無い」「合理性ばかり求めるな」。相次ぐ反対。「廃炉作業が完了するまで継続を」

「リアルタイム線量測定システム」と呼ばれるモニタリングポスト(MP)の撤去計画問題で、原子力規制庁は9月30日午前、福島県白河市内で住民説明会を開いた。6月25日に福島県南会津郡只見町で始まった住民説明会は、今回で11市町村目。雨も影響したか参加者は29人と少なかったが、全ての意見が「反対」。白河市民も「福島第一原発の廃炉作業が完全に終わるまで設置を継続して欲しい」と求めた。原子力規制庁は現段階では2021年3月...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/

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