インデックス
- 2023/09/27:【原発避難者から住まいを奪うな】「即日結審は耐え難い不正義」避難者側が仙台高裁に裁判官忌避を申し立て、27日の判決言い渡しは延期~東雲追い出し訴訟控訴審:未分類
- 2023/09/17:【原発避難者から住まいを奪うな】「国家公務員宿舎の費用は福島県に求償するべき」 鴨下さん追い出し訴訟、都担当者の証人尋問を申請へ~東京地裁で第8回口頭弁論:未分類
- 2023/09/09:【ALPS処理汚染水放出差止訴訟】「原発事故に続く『二重加害』許せぬ」151人が福島地裁に集団提訴 「一刻も早くストップさせる」10月末にも2次提訴を予定:未分類
- 2023/09/03:【汚染土壌の再利用】あきらめていなかった環境省「所沢も新宿も実証事業計画は継続中」 2045年の「福島県外最終処分」に向け〝理解醸成という名の懐柔〟続ける意向:被曝
- 2023/08/30:【福島原発かながわ訴訟】「汚染続くわが家にどうして住めるか」法廷で〝バーチャル現地検証〟 次回期日でようやく結審、来春にも判決~東京高裁で控訴審第20回口頭弁論:被曝
- 2023/08/28:【原発避難者から住まいを奪うな】「福島県は1日も早く〝追い出し訴訟〟取り下げて」清水奈名子教授が仙台で講演 「日本政府の人権侵害を世界が注視している」:被曝
- 2023/08/26:【原発汚染水を海に流すな】「事故を起こした反省どこいった?」原発事故避難者たちが東京・新橋駅前で抗議のスタンディング ラジオ番組では「ごねる連中訴えろ」と暴言も:被曝
- 2023/08/20:【原発汚染水を海に流すな】「理解も合意もしていないぞ!」首相官邸前でシュプレヒコール 「岸田首相は市民の声を聴け」と改めて海洋放出反対訴える:被曝
- 2023/08/12:【149カ月目の汚染水はいま】「海を汚されたくない」「広い海に流すしかない」…湘南の海でサーファーに聞いた「海洋放出計画に賛成?反対?」:被曝
- 2023/08/06:【原発避難者から住まいを奪うな】「これでも『人権の最後の砦』か!」〝追い出し訴訟〟控訴審がわずか30分で審理終結 国際人権法も無視して即日結審した仙台高裁:被曝
- 2023/08/01:【子ども脱被ばく裁判】原告団長「国や福島県による重大な人権侵害に正しい司法判断を」~仙台高裁で「親子裁判」控訴審が結審、判決言い渡しは12月18日:被曝
- 2023/07/22:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「津島全体を除染しろ」「後回しにするな」ふるさと奪われた男性原告が怒りの意見陳述~仙台高裁で控訴審第5回口頭弁論:被曝
- 2023/07/18:【原発汚染水を海に流すな】「海洋放出などさせないぞ」いわき市小名浜で「海の日アクション」 海洋放出開始は8月21日~31日?「何としても止める」と300人がデモ行進:被曝
- 2023/07/02:【浪江原発訴訟】裁判長も涙目で聴いた最終意見陳述 相次いだバッシング、適正賠償得ぬまま旅立った町民たち…結審し判決言い渡しは来年3月14日:被曝
- 2023/06/21:【原発汚染水を海に流すな】「理解と合意ないまま海洋放出するな」福島市内でデモ行進、県庁前で抗議スタンディング 韓国からも反対メッセージ:被曝
- 2023/06/16:【147カ月目の汚染水はいま】そして福島県知事はニヤリと笑った 異論なき〝県民目線の会議〟と〝IAEAお墨付き〟頼みの国…パラオ大統領も海洋放出にゴーサイン?:被曝
- 2023/06/12:【原発汚染水を海に流すな】そもそも初めから平行線 福島の市民団体が企画した官僚との意見交換会から考える「無視され続ける民意」:被曝
- 2023/06/10:【原発事故と国内避難民】「原発避難者を1人も取り残すな」 昨秋の会見で国連特別報告者・ダマリーさんが伝えたかったこと~7月の報告書提出を前に:被曝
- 2023/06/03:【原発避難者から住まいを奪うな】東京都も国家公務員宿舎の区域外避難者へ〝追い出し訴訟〟 被告は、いわき市から避難した鴨下さん~5日に東京地裁で第7回口頭弁論:被曝
- 2023/05/25:【女川原発運転差止請求訴訟】「避難計画の実効性、判断するまでもない」仙台地裁が〝門前払い〟判決 原告は悔し涙「事故の危険性は福島で確かめられたじゃないか」:被曝
- 2023/05/21:【女川原発運転差止請求訴訟】24日仙台地裁が判決言い渡し 「司法の良心に期待」と原告団長 「不十分な避難計画下での再稼働など駄目」:被曝
- 2023/05/17:【146カ月目の汚染水はいま】「海洋放出するな!」「海を汚すな!」福島県民たちが東電前や国会前で抗議行動 韓国の女性たちも「陸上保管続けろ」と連帯のアピール:被曝
- 2023/05/05:【原発避難者から住まいを奪うな】追い詰められ自ら命絶ったAさんを〝殺した〟のは誰か 「福島県知事が住宅無償提供続けていれば…」献花続ける有志の怒り:被曝
- 2023/04/27:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「津島での生活すべて奪われた」「国と東電を正当に裁いて」男性原告が意見陳述~仙台高裁で控訴審第4回口頭弁論:被曝
- 2023/04/22:【浪江原発訴訟】「原発事故なければ娘はソフトボールを続けられた…」男性原告が涙の意見陳述「事故前の生活を返せ!」~福島地裁で第18回口頭弁論、次回6月の期日で結審:未分類
- 2023/04/11:【福島国際研究教育機構】「原発避難から町に戻ったと思ったら今度は立ち退き…」 再び国家プロジェクトに住まいを追われる浪江町民の苦悩:未分類
- 2023/04/01:【12年目の浪江町はいま】「一歩一歩やるしかないけど…」厳しい地域再生 特定復興再生拠点区域で避難指示解除 町民感情考慮し華やかさ排した式典:被曝
- 2023/03/23:【原発避難者から住まいを奪うな】「住宅無償提供打ち切りの根拠を具体的に示せ」など、裁判長が双方に詳細な求釈明 ~「住まいの権利裁判」第4回口頭弁論:被曝
- 2023/03/18:【12年目の「ふるさと津島」はいま(後編)】「原発事故さえなければ…」泣く泣く実家の解体決めた妻 そして生活環境整わぬまま〝拠点内〟の避難指示解除へ:被曝
- 2023/03/16:【12年目の「ふるさと津島」はいま(前編)】バリケードの向こうで朽ちていくわが家 解体へ揺れる心、続く放射能汚染、帰還意向尋ねる国への怒り:被曝
- 2023/03/11:【いわき市民訴訟】「国への忖度判決だ」仙台高裁で控訴審判決 原発事故に対する国の責任認めず 慰謝料額も低く「生命身体の危機」がわずか30万円~住民側は上告へ:被曝
- 2023/03/05:【12年目の福島はいま】南相馬の語り部が伝える原発事故被害のリアル 「想像力を働かせて、自分事として考えて」「放射能汚染は〝距離〟じゃない」:未分類
- 2023/02/27:【143カ月目の汚染水はいま】「理解」深まったと言えるのか〝常磐もの〟イベント会場で聞いてみた 海洋放出に賛成?反対?:被曝
- 2023/02/21:【浪江原発訴訟】「避難先で楽しんでる」「賠償金でタワマン買った」…原発事故被害の実相無視した東電代理人弁護士の反対尋問に呆れる浪江町民~福島地裁で第16回口頭弁論:被曝
- 2023/02/19:【東電刑事裁判】「必要な対策を講じてこなかった国や事業者を免罪する危険な論理」控訴審判決受け郡山で報告集会 「細田裁判長は誰に忖度しているのか?」との声も:被曝
- 2023/02/14:【143カ月目の汚染水はいま】雨中の抗議「海に流すな!」小名浜で〝13日スタンディング〟 太平洋の島々からも続々と「海洋放出NO」の声:被曝
- 2023/02/03:【原発避難者から住まいを奪うな】福島県職員が驚きの発言 国連特別報告者の予備的所見を「あれはダマリーさんの個人的なご意見」と一蹴:被曝
- 2023/02/02:【子ども脱被ばく裁判】〝子ども人権裁判〟二審も敗訴 汚染・被曝リスクの司法判断避け「安全な地域で教育を受ける権利」退ける~仙台高裁:被曝
- 2023/01/31:【142カ月目の浪江町はいま】繰り返される「避難指示解除ありき」 避難住民から〝忌憚のない意見〟噴出も聴くだけで3月解除?~「特定復興再生拠点」の住民説明会始まる:被曝
- 2023/01/22:【浪江原発訴訟】「初期被曝に対する不安は合理的」福大・筒井教授が証人尋問で証言。「被曝リスクはコントロールできない」とも~福島地裁で第15回口頭弁論:被曝
- 2023/01/17:【原発避難者から住まいを奪うな】「〝法の欠缺〟は上位規範で補充を」「東京地裁は国際人権法から逃げるな」弁護団が意見陳述 ~「住まいの権利裁判」第3回口頭弁論:被曝
- 2023/01/14:【原発避難者から住まいを奪うな】裁判官忌避申立も国際人権法もぜーんぶ無視して「国家公務員宿舎から出て行け」 怒号飛ぶ法廷で福島地裁が2世帯に判決言い渡し:被曝
- 2023/01/12:【福島原発かながわ訴訟】「もっと注意喚起してくれたら…」「子どもたちを被曝させてしまったかもしれない」女性原告が意見陳述~横浜地裁で第2陣の第3回口頭弁論:被曝
- 2023/01/09:【原発事故と国内避難民】「『法的拘束力がないから従わなくて良い』など論外」 研究者らが国連特別報告者ダマリーさんの訪日調査を解説~京都で報告会:被曝
- 2023/01/02:【142カ月目の汚染水はいま】「俺たちは理解も賛成もしていない!」〝民意ガン無視〟で進む海洋放出工事に漁師たちの怒り噴出~浪江・請戸漁港で出初式:被曝
- 2022/12/31:【141カ月目の原発避難者はいま】住宅追い出し、集計除外、把握されぬ避難先での自死…年の瀬にこそ、当たり前の人権が保障されない現実を直視しよう:被曝
- 2022/12/29:【汚染土壌の再利用】所沢や新宿での実証事業計画巡り市民らが環境省と意見交換 「福島県外での最終処分・再生利用の第一歩」繰り返す官僚に怒り噴出:被曝
- 2022/12/26:【福島県知事の2022年】人権侵害や民主主義軽視への批判もどこ吹く風の「今年の漢字は『開』」 内堀知事が年内最後の定例会見で「成果が形となって現われた1年」 :被曝
- 2022/12/24:【飯舘村原発被害者訴訟】「原発事故でそれまでの生活をすべて失った」60代男性が意見陳述 「今も放射能汚染は続いている」~東京地裁で第6回口頭弁論:被曝
- 2022/12/21:【原発事故被害者の救済を求める全国運動】避難者支援、住宅追い出し問題、保養問題、汚染水海洋放出、汚染土再利用…都内で3年ぶりのハイブリッド集会:被曝
- 2022/12/17:【汚染土壌の再利用】「汚染土を所沢に持ち込むな」「第2のダイオキシン問題に発展しかねない」市民抗議のなか〝密室〟〝3時間超〟の住民説明会 福島からも反対の声:被曝
- 2022/12/10:【浪江原発訴訟】「国や東電の無責任さ許せぬ」4人の原告に本人尋問 「元に戻してもらいたい」「転校先なじめずつらかった」~福島地裁で第14回口頭弁論:被曝
- 2022/12/08:【汚染土壌の再利用】除染土再利用が復興支援なのか? 埼玉・所沢で福島県外初の実証実験計画 周知不足のまま16日夜に限定的な住民説明会 市役所には苦情相次ぐ:被曝
- 2022/11/30:【女川原発運転差止請求訴訟】「避難計画は〝絵に描いた餅〟、実効性のかけらもない」 結審し、判決言い渡しは来年5月 「再稼働止める判決を」~仙台地裁で第5回口頭弁論:被曝
- 2022/11/27:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「涙なしには読めない」 東電に勝訴するまでの8年間まとめた本を出版 「風化させぬよう、ぜひ若い世代に読んでもらいたい」:被曝
- 2022/11/25:【統一協会問題】「〝早期発見・早期治療〟が必要」「3カ月でマインドコントロール下に」 脱会支援続ける牧師が仙台で講演 「被災地支援」装い献金を強要するケースも:未分類
- 2022/11/15:【子ども脱被ばく裁判】「判断権者の尋問欠かせないのに…」仙台高裁が福島県知事ら5人への証人尋問申請を全却下 「必要性ない」と裁判長~控訴審第5回口頭弁論:被曝
- 2022/10/31:【福島県知事選2022】内堀さん、結局のところ海洋放出どうするの? 何も語らぬまま現職が圧勝 言及避け、逃げまくった選挙戦で三選果たす:被曝
- 2022/10/27:【原発避難者から住まいを奪うな】福島地裁が判決言い渡しを延期 「真相解明が全く進まない状態が放置されたまま」と避難者側が裁判官忌避を申し立て~東雲追い出し訴訟:被曝
- 2022/10/24:【福島県知事選2022】「三期目も国や東電と対峙します」~〝原発避難者切り捨て〟の現職・内堀候補が個人演説会で強調した「ウォームハート」の嘘っぱち:未分類
- 2022/10/22:【判決文Tシャツ排除問題】「新所長も着用認めません」福島地裁が方針示す 単なる判決文だが「裁判所は考え方をアピールする場でない」:未分類
- 2022/10/14:【福島県知事選2022】現職と新人の一騎打ち 原発避難者切り捨てや汚染水海洋放出など争点に選挙戦スタート~福島県民は国際法違反の知事を三たび選ぶのか:被曝
- 2022/10/08:【原発事故と国内避難民】「〝自主避難者〟含め全員が『国内避難民』だ」 国連特別報告者・ダマリーさんが都内で会見 〝追い出し裁判〟には「国際法違反」ときっぱり:被曝
- 2022/10/05:【139カ月目の汚染水はいま】「海に流させない!」福島の市民団体が〝ハガキ作戦〟スタート 内堀知事などに「関係者の声」を直接届ける:被曝
- 2022/10/03:【原発事故と廃炉措置】「何が何でも燃料デブリを取り出せ!」福島県知事が改めて「石棺方式NO」を強調 専門家からは「非現実的」の声:被曝
- 2022/09/30:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「原発事故で汚した津島を返して」3人の一審原告が意見陳述 「東電、国には事故を起こした責任ある」~仙台高裁で控訴審第1回口頭弁論:被曝
- 2022/09/28:【台風15号水害】「国葬どころじゃない!」断水続く静岡市清水区 「トイレが流せない」生活用水求めて奔走する市民たち:未分類
- 2022/09/26:【138カ月目の浪江町はいま】地域の学び舎を奪った原発事故 国や東電は来場せず、事故への怒り示さぬ閉校式 卒業生は「原発事故さえなければ閉校などしなかった」と怒り:被曝
- 2022/09/18:【浪江原発訴訟】「原発事故で全部、駄目になった」3人の女性原告が本人尋問 原発事故が奪った「それぞれのふるさと浪江」~福島地裁で第13回口頭弁論:被曝
- 2022/09/11:【311子ども甲状腺がん裁判】「安心して生活できる補償を」 17歳女子高生が涙の意見陳述 震える声で検査や手術の痛み、将来の不安を語る~東京地裁で第2回口頭弁論:被曝
- 2022/08/24:【原発避難者の不可視化】復興庁が〝帰還意思のない避難者〟を統計から除外する暴挙 避難当事者たちが怒りの抗議「私たちの存在を消さないで」:被曝
- 2022/08/19:【137カ月目の汚染水はいま】矛盾だらけの西村経産大臣 「福島県漁連との約束は遵守」でも「海洋放出は方針変えぬ」~ペーパー棒読みの福島県知事表敬:被曝
- 2022/07/29:【原発避難者から住まいを奪うな】審理不十分のまま予告通りに結審 怒号飛び交う法廷、裁判官は判決日も指定せず逃げるように退廷~東雲追い出し訴訟第8回口頭弁論:被曝
- 2022/07/27:福島地裁が「判決文Tシャツ」を問題視 「脱げ」「裏返せ」の末に庁舎外へ追い出す 「納得できない。次回も着ていく」と女性:未分類
- 2022/07/26:【原発避難者から住まいを奪うな】「住まいの権利裁判」始まる 女性原告が意見陳述 大嶋裁判長は「福島県に法律関係などを求釈明する」~東京地裁で第1回口頭弁論:被曝
- 2022/07/24:【原発避難者から住まいを奪うな】あす東京地裁で第1回口頭弁論 事前集会で代理人弁護士「避難者の救済を人権の観点から再定義する裁判」~住まいの権利裁判:被曝
- 2022/07/20:【原発事故と甲状腺ガン】福島県知事を表敬したUNSCEAR3人に当事者らが〝直訴〟 「被曝影響なし」強調する3人 「あくまで情報の提供者」と逃げる場面も:被曝
- 2022/07/19:【136カ月目の汚染水はいま】「結論出すのは時期尚早、受け入れがたい」漁業者らが小名浜で海洋放出反対集会~リレートークやパレードで「海に流すな!」:被曝
- 2022/07/15:【福島原発かながわ訴訟】「故郷を奪った原発事故、放射能が憎い」男性原告が意見陳述~横浜地裁で第2陣の第1回口頭弁論:被曝
- 2022/07/11:【参院選2022】 「県民健康調査」座長から国政へ 脱原発否定するなど自民党とズブズブの星北斗氏が圧勝~「安倍元総理の志をしっかりと引き継ぐ」:未分類
- 2022/07/08:〝追悼ムード一色〟に物申す! 民の声新聞が報じて来た「安倍晋三と福島」~原発事故被害の実相に向き合わなかった為政者への怒り:被曝
- 2022/07/06:【参院選2022】自民・安倍晋三氏が星北斗候補の応援演説~「医療」メインに原発事故には触れず 〝軍拡〟の必要性もちゃっかりアピール 地元市長は熱く〝安倍ヨイショ〟:未分類
- 2022/07/02:【飯舘村原発被害者訴訟】「なぜこのような目に…」「何かの罰なのか?」女性原告が意見陳述 裏山の土壌は4万Bq/kg~東京地裁で第4回口頭弁論:被曝
- 2022/06/30:【原発避難者から住まいを奪うな】11人の原告が「国家公務員宿舎の明け渡し義務なし」などの確認請求を追加 内堀知事の〝追い出し訴訟議案〟に対抗~住まいの権利裁判:被曝
- 2022/06/27:【参院選2022】「内堀知事は〝自主避難者〟に冷酷すぎる」 元東電社員・蓮池透さんが朝の福島県庁前で「原発は〝絶対悪〟」「原発を止める」と演説:被曝
- 2022/06/25:【浪江原発訴訟】「3つの誓い」など忘れて反対尋問で牙をむく東電 賠償金額まで詳細に暴露して「払いすぎ」アピール?~福島地裁で第12回口頭弁論:被曝
- 2022/06/23:【参院選2022】今回も原発事故被災地・福島で第一声 平身低頭する〝前座長〟への応援演説で岸田首相が語ったこと、語らなかったこと:未分類
- 2022/06/22:【135カ月目の汚染水はいま】内堀知事に届け「汚染水を海に流すな!」「これ以上海を汚すな!」の願い 県議会初日に福島県庁前で抗議行動「事前了解しないで!」:被曝
- 2022/06/12:【女川原発運転差止請求訴訟】「避難計画ではなく加害計画だ」 住民側が2つの準備書面で改めて実効性欠くと主張「検査場所など稼働できぬ」~仙台地裁で第3回口頭弁論:被曝
- 2022/06/08:【原発避難者から住まいを奪うな】〝目には目を〟の内堀県政 知事を訴えた区域外避難者10世帯を逆提訴へ~国家公務員宿舎追い出し問題:被曝
- 2022/06/06:【福島原発かながわ訴訟】 「これほど被害者を馬鹿にした加害者があるか」 一審原告への反対尋問で露呈した東電の無反省、厚顔無恥~控訴審第11回口頭弁論:被曝
- 2022/05/26:【浪江原発訴訟】きょう裁判官らが〝現地検証〟 自宅の汚染測り続ける鈴木団長「皆さんの立っている地点は放射線管理区域以上ですよ、と伝えたい」:被曝
- 2022/05/25:【134カ月目の汚染水はいま】福島の市民団体が東電に要請「理解と合意のない海洋放出設備工事は中止を」 内堀知事にも「事前了解願いに同意するな」:被曝
- 2022/05/16:【原発事故と国内避難民】国連特別報告者ダマリーさんの訪日調査、ようやく秋に実現へ 訪日要請から4年「区域外避難者の問題明らかにされること期待」:被曝
- 2022/05/14:【県民健康調査】三代目座長は満場一致で〝山下チルドレン〟の高村昇氏 事故発生直後から「被曝リスクなし」連呼 中立性問う質問は県職員が全力でブロック~第44回検討委:被曝
- 2022/05/12:【子ども脱被ばく裁判】男性原告が怒りの意見陳述「情報隠蔽、被曝線量限度引き上げは法令、正義、国際常識、ヒューマニズムに反する」~18日に仙台高裁で第3回口頭弁論:被曝
- 2022/05/01:【134カ月目の飯舘村はいま】放射線量の掲示は管理事務内だけ 「急ピッチで準備進める」は何だったのか~被曝リスク情報不十分なままオートキャンプ場の利用始まる:被曝
- 2022/04/27:【133カ月目の汚染水はいま】「一刻も早く広域遮水壁で地下水止めて」福島大・柴崎直明教授がいわき市で講演 「汚染水増えなければ海洋放出不要」とも:被曝
- 2022/04/25:【浪江原発訴訟】男性原告が意見陳述「地域コミュニティの再建こそ真の復興」 次回6月の期日から原告本人尋問、来月には裁判官らが〝現地視察〟~福島地裁で第11回口頭弁論:被曝
- 2022/04/22:【133カ月目の汚染水はいま】「これ以上、余計な放射能を海に出すな!」今中哲二さんがいわき市で講演 「事故は防げた。東電の責任で長期保管を」:被曝
- 2022/04/20:【133カ月目の飯舘村はいま】被曝リスクは無視して再開? オートキャンプ場が今週末オープン 村民からは「汚染状況の公開を」との声:被曝
- 2022/04/16:【子ども脱被ばく裁判】無視され軽視されてきた原発事故後の被曝リスク 「核兵器を使いたい連中が内部被曝をないことにしている」 井戸謙一弁護士が会津若松市での講演で指摘:被曝
- 2022/04/14:【133カ月目の汚染水はいま】海洋放出方針決定から1年 いわき・小名浜で市民が改めて抗議行動「海に流さないで!」:被曝
- 2022/04/08:【原発事故と司法】「裁判官って政権に忖度するんですか?」 大飯原発運転差し止めを命じた元裁判官・樋口英明さんの答えは…:未分類
- 2022/03/30:【11年目の汚染水はいま】エネ庁や東電「福島県漁連との約束反故にしないが海洋放出計画もやめない」 公聴会開催の求めにもゼロ回答~東電・政府交渉:被曝
- 2022/03/28:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】被曝リスクによる「精神的損害」認めた仙台高裁判決が確定 最高裁が東電の上告受理申立を不受理 :未分類
- 2022/03/26:【原発避難者から住まいを奪うな】「福島県がしゃしゃり出て提訴」「訴えは門前払いされるべき」避難者側が改めて主張 内堀知事の証人尋問も申請~第6回口頭弁論:被曝
- 2022/03/24:【原発事故と甲状腺ガン】「予後が良いから問題ない、では片付けられない」「患者をないがしろにするな」~罹患した若者たちが語る11年目のリアル:被曝
- 2022/03/22:【ウクライナ侵攻】「一刻も早く戦争を止めなければ…」ウクライナ出身の福島大学特任教授が二本松市で講演 「プーチン大統領はユダヤ人を虐殺したヒトラーと同じだ」とも:未分類
- 2022/03/20:【参院選2022】「汚染水海洋放出」や「原発避難者切り捨て」への関心低い? 野党統一候補・小野寺彰子氏が出馬会見で「イノベ構想」や「教育旅行」にばかり言及:未分類
- 2022/03/16:【福島原発かながわ訴訟】「地震大国・日本に過酷事故もたらす原発いらない」~大飯原発運転差し止めを命じた元裁判官・樋口英明さんが横浜で講演:未分類
- 2022/03/15:【11年目の区域外避難者はいま】「原発を推進してきた世代が声あげて」 福島県伊達市から新潟県湯沢町に避難した高校生が長岡市で講演:被曝
- 2022/03/12:【原発避難者から住まいを奪うな】「追い出し、2倍請求は違法」国家公務員宿舎に入居する〝区域外避難者〟11人が福島県を集団提訴~住まいの権利裁判:未分類
- 2022/03/10:【11年目の汚染水はいま】「偏った教材で子どもを誘導するな」「放射線副読本自体に問題あり」 海洋放出の〝安全偏重チラシ〟問題で福島県内の県議、市議から異論噴出:被曝
- 2022/03/08:【ウクライナ侵攻】「原発を攻撃するな!」「ロシア軍はただちに撤退せよ!」~福島からの原発避難者と支援者がロシア大使館に要請文提出:被曝
- 2022/03/04:【311子ども甲状腺がん裁判】「裁判に勝ってサポート体制実現したい」「私以外の子どもたちのためにも」~原告たちがオンライントーク:被曝
- 2022/02/27:【131カ月目の汚染水はいま】「内容もやり方も問題!」海洋放出の〝安全偏重チラシ〟に福島県内で怒り噴出~文科省副読本に紛れさせ学校に直接発送:被曝
- 2022/02/24:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「避難計画なんか機能しない」「原発動かせば私たちの二の舞になる」~津島を追われた4人の住民たちが仙台で講演:被曝
- 2022/02/22:【原発事故と甲状腺ガン】5人の元首相に噛み付いた福島県知事「『多くの子供たちが甲状腺がんに苦しみ』という表現は遺憾」 被曝影響の全否定に続々と抗議の声:被曝
- 2022/02/19:【女川原発運転差止請求訴訟】仙台地裁が宮城県への調査嘱託を一部採用 「裁判所が避難計画の実効性に踏み込む可能性出た」と原告団:未分類
- 2022/02/14:【子ども脱被ばく裁判】きょう仙台高裁で控訴審第2回口頭弁論~前回期日で原告団代表「福島地裁が逃げた被曝問題、きちんと判断して」:被曝
- 2022/02/05:【原発避難者から住まいを奪うな】〝切り捨て張本人〟福島県知事の証人尋問申請へ 被告女性は「避難継続の権利認めて」と意見陳述~第5回口頭弁論:被曝
- 2022/02/01:【浪江原発訴訟】2人の原告代理人が意見陳述 提訴4年、5月に現地進行協議。6月からは原告本人尋問が始まる予定~福島地裁で第10回口頭弁論:被曝
- 2022/01/28:【原発避難者から住まいを奪うな】本人尋問も証人尋問もあっさり却下 〝東雲追い出し訴訟〟2件目の結審、判決言い渡しは3月~第10回口頭弁論:被曝
- 2022/01/24:【130カ月目の汚染水はいま】「海に流されるのは放射性物質だけではない!」専門家が危惧する燃料デブリ内の有毒な化学物質~いわきで講演会:被曝
- 2022/01/18:【原発避難者から住まいを奪うな】審理尽くされぬまま〝東雲追い出し訴訟〟1件が結審 判決は3月、和解協議も始まる:被曝
- 2022/01/03:【130カ月目の汚染水はいま】「海に流されたら困るけれど…」「俺たちがナンボ言ったって…」華やかな出初式の裏に横たわる漁業者たちの複雑な想い~浪江町・請戸漁港:被曝
- 2021/12/31:【民の声新聞が見た2021年の福島】「区域外避難者追い出し」「汚染水海洋放出」…原発事故後に続く民主主義破壊や人権蹂躙:未分類
- 2021/12/28:【129カ月目の汚染水はいま】「反対意見を無視するな」「県民公聴会開け」~海洋放出に向け着々と進む既成事実づくり、福島の市民団体や自治体から懸念噴出:被曝
- 2021/12/25:【参院選2022】「委員も座長も降りる」県民健康調査検討委の星北斗座長が自民党公認内定で会見~汚染や被曝リスクはやんわり否定し「風評被害」強調:未分類
- 2021/12/21:【129カ月目の浪江町はいま】原発事故で戻らぬ町民、存続のカギ握る移民政策~町政懇談会で浮き彫りになった「町消滅」への危機感:被曝
- 2021/12/19:【参院選2022】県民健康調査検討委座長が自民県連の出馬要請を受諾 揺らぐ検討委の中立性:未分類
- 2021/12/17:【原発避難者から住まいを奪うな】〝追い出し〟の是非など議論すらしない福島県議会 今回も共産以外賛成の公算~委員会で民事調停議案審査:被曝
- 2021/12/15:【原発避難者から住まいを奪うな】証人尋問もせず年明け早々に結審か? 「次回期日で終結もあり得る」と裁判官~第9回口頭弁論:被曝
- 2021/12/11:【129カ月目の汚染水はいま】届かぬ市民の想い、「海洋放出」への溝埋まらず 事故加害者の「規制基準以下にするから安全」に強い反発~いわき市で意見交換会:被曝
- 2021/12/01:【原発避難者から住まいを奪うな】避難者「親族住所の照会手続きに問題あり」 福島県「適正な対応だった」~国家公務員宿舎巡る話し合いは平行線:被曝
- 2021/11/27:【128カ月目の浪江町はいま】平行線の帰還困難区域説明会 「全域を除染しろ」住民の怒り 「拠点外は帰る人だけ除染」除染範囲を限定したい官僚:被曝
- 2021/11/24:【福島原発かながわ訴訟】「原発事故被害の語りにくさが被害を見えにくくさせている」避難当事者や弁護士、研究者が横浜でシンポジウム:被曝
- 2021/11/18:【原発避難者から住まいを奪うな】避難者側が福島県職員などの証人尋問を申請 裁判官は「何を尋問するのかイメージできない」~〝東雲追い出し訴訟〟第8回口頭弁論:被曝
- 2021/11/15:【128カ月目の汚染水はいま】「これ以上、海を汚すな!」小名浜で海洋放出反対の市民集会 学者は「代替案いくらでもある」:被曝
- 2021/11/13:【原発事故と「ただちに影響ない」】「結局、詫びないまま辞めるのか」 総括なき代表辞任に福島から「枝野氏は総括するべきだった」との声:被曝
- 2021/11/09:【女川原発運転差止請求訴訟】福島事故で分かった原発避難の困難さ 「避難計画に実効性などない」石巻市民が東北電力提訴~仙台地裁で第1回口頭弁論:被曝
- 2021/11/06:【原発事故と国連特別報告者】グローバー氏の2012年訪日調査 福島県庁や福島県立医大の杜撰な対応「やり取り記録文書つくらなかった」:被曝
- 2021/11/01:【総選挙2021】ネガキャン連呼も奏功せず…復興大臣ポストどころか党公認も失った福島1区の自民・亀岡 笑顔なき〝2連続比例復活〟:未分類
- 2021/10/30:【総選挙2021】「共産党は再生可能エネルギーに反対」 自民県議の応援演説に共産党福島県委員会が「デマ発言」と激怒:未分類
- 2021/10/29:【総選挙2021】「復興を進めたのは自民党だ」 安倍晋三元首相が今年も福島で自画自賛演説 「アベノミクスでまっとうな経済つくった」:未分類
- 2021/10/25:【原発事故賠償と中間指針】福島に寄り添い続けた弁護士が指摘する「加害企業・東電の傲慢さ」と「被害者の泣き寝入り」~福島原発かながわ訴訟控訴審より:被曝
- 2021/10/22:【総選挙2021】「政権交代のために投票するが枝野だけは許せん…」 野党共闘の陰で原発事故被害者が抱える「ただちに影響ない」への怒りと葛藤:被曝
- 2021/10/20:【総選挙2021】温泉街で「しっかり」連呼 原発事故に触れたのはわずか1分間~岸田首相が福島市・土湯温泉で具体性欠く第一声:未分類
- 2021/10/18:【127カ月目の浪江町はいま】具体策なき「拠点外除染」 全域除染求める住民、「帰還意向」優先したい国~帰還困難区域の説明会始まるも「これから検討」:被曝
- 2021/10/13:【福島原発かながわ訴訟】「さら地と固定資産税だけが残った…」 自宅も仕事も穏やかな日常も奪われた男性原告が意見陳述 ~控訴審第8回口頭弁論:被曝
- 2021/10/09:【原発避難者から住まいを奪うな】福島県議会が〝追い出し調停〟議案可決 知事与党県議は沈黙、反対は共産のみ~国家公務員宿舎「東雲住宅」:被曝
- 2021/10/07:【原発事故と復興大臣】「〝福島のウチナーンチュ〟になるよう頑張る」 西銘大臣が福島県知事を表敬 復興庁職員も首かしげる兼務:被曝
- 2021/10/05:【原発事故と復興大臣】「沖縄北方との兼務など無理だ」「原発事故の幕引き進めるのか」 岸田内閣の〝片手間大臣〟に怒りの声 「そもそも要らぬ」の指摘も:被曝
- 2021/10/02:【原発避難者から住まいを奪うな】避難者側が改めて国際人権法違反を指摘 急ぐ裁判官「次回期日で主張尽くせ」~〝東雲追い出し訴訟〟第7回口頭弁論:被曝
- 2021/09/27:【女川原発再稼働】「県民の大多数は再稼働に同意していない」 村井知事同意から約1年、仙台で再稼働反対の集会とデモ行進:被曝
- 2021/09/17:【原発避難者から住まいを奪うな】国家公務員宿舎からの〝追い出し調停〟は3世帯 福島県議会議案 仮設住宅からの〝追い出し〟も:被曝
- 2021/09/14:【福島市長選2021】議場は現職の個人演説会場? 福島市議会で共産以外の全会派が〝ヨイショ質問〟の異常事態:未分類
- 2021/09/11:【パンデミックと東京五輪】「開催止められず悔しい」女性たちの抗議リレーが終了~オリパラが遺した〝負のレガシー〟:未分類
- 2021/09/06:【パンデミックと東京五輪】2人の女性医師が訴え続けた「オリパラ中止」と「感染爆発」と「政府の無策」~女性たちの抗議リレーより:未分類
- 2021/09/04:【福島原発かながわ訴訟】5世帯16人が横浜地裁に第2陣提訴 国と東電に避難慰謝料など正当な被害救済求める:被曝
- 2021/09/02:【パンデミックと東京五輪】「障害のない人を元気づけるためのパラリンピック?」3人の当事者が改めて開催に反対~第14回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/08/30:【原発避難者から住まいを奪うな】家賃2倍請求に訴訟、親族訪問、今度は提訴を見据えた調停…ヤクザまがいの手法でじわじわと追い詰める福島県:被曝
- 2021/08/27:【原発避難者から住まいを奪うな】「国家公務員宿舎から出て行け」 福島県が9月県議会に調停議案提出へ 事故から10年余で〝追い出し〟加速:被曝
- 2021/08/26:【パンデミックと東京五輪】「私たち障害者は見せ物じゃない」 3人の当事者が語るパラリンピック反対への想い~第13回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/08/19:【パンデミックと東京五輪】「パラリンピック中止して」 命の問題に日々直面している2人の障害当事者が訴え~第12回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/08/17:【原発事故と国内避難民】「国連特別報告者の訪日調査受け入れて」 原発避難者たちが外務省に要望書提出:被曝
- 2021/08/12:【パンデミックと東京五輪】〝メダルラッシュ騒ぎ〟の陰で拡がる過酷な自宅療養 「家庭内感染防ぐためにも隔離を」~第11回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/08/09:【原発避難者から住まいを奪うな】「住宅提供打ち切りは国際人権条約違反」避難者側が準備書面で主張~〝東雲追い出し訴訟〟第6回口頭弁論:被曝
- 2021/08/06:【パンデミックと東京五輪】医師が緊急提言「早急に仮設病院を設置せよ」 菅首相の〝棄民宣言〟への怒りも~第10回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/08/04:【「謝れ!償え!かえせふるさと飯舘村」損害賠償請求訴訟】「村を放射能で汚された悔しさ計り知れぬ」 原告代表が意見陳述~東京地裁で第1回口頭弁論:被曝
- 2021/08/02:【原発事故と国際人権法】日本政府が切り捨てて来た「国内避難民」の想いが一冊に 京都訴訟の原告団が冊子出版「国連勧告無視するな」:被曝
- 2021/07/31:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】退けられた〝汚された人々〟の願い 〝汚した国や東電〟の責任認めるも、原状回復請求は却下~福島地裁郡山支部判決:被曝
- 2021/07/29:【パンデミックと東京五輪】「プレスセンター内の感染対策は機能していない」 フランスメディアの記者が〝穴だらけのバブル〟を指摘~第9回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/07/27:【黒い雨訴訟】国の上告断念で原発事故被害者からも喜びの声 「司法が内部被曝の健康リスクを認めた意義大きい」:被曝
- 2021/07/25:【124カ月目の浪江町はいま】これが〝復興五輪〟で語られない帰還困難区域の現実だ 津島地区住民が語る「津島愛」と10年目の〝中途半端除染〟:被曝
- 2021/07/23:【パンデミックと東京五輪】開会式迎えてもやまぬ「オリパラNO」の声 「地域の運動会は中止なのに…」感染爆発への懸念も~第8回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/07/21:【黒い雨訴訟】「最高裁に上告するな」被爆二世と原発事故被害者が連名で国に申入れ 「放射線による健康被害という意味で同じ」と連帯:被曝
- 2021/07/19:フェンスの向こう側の〝復興五輪〟 通れない散歩道、座れないベンチ…規制と排除だらけの福島:未分類
- 2021/07/18:【パンデミックと東京五輪】「『今さら引き返せぬ』は致命的な間違い」社会学者や経済学者も五輪中止求める~第7回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/07/16:【台風19号水害】〝みなし仮設〟今秋にも2年間の入居期限満了 五輪の陰で追い出される被災者たち:未分類
- 2021/07/12:【パンデミックと東京五輪】女性医師たちが記者会見で海外に訴え 「大規模イベントは掟破り」「これ以上日本に来ないで」:未分類
- 2021/07/08:【パンデミックと東京五輪】コロナ自宅療養の厳しさ見た医師「五輪中止が最大の予防医学」 子どもたちは「運動会は中止されたのに…」と不信感~第6回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/07/06:【パンデミックと東京五輪】全ての小中学校が学校連携観戦キャンセル 野球・ソフトボール開催予定の福島市 校長「安全・安心確保できぬ」:未分類
- 2021/07/02:【パンデミックと東京五輪】医療現場の叫び「五輪よりも国民の命を守れ」 海外からも「五輪をやっている場合ではない」~第5回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/06/30:【123カ月目の汚染水はいま】エネ庁官僚が「陸上保管はデブリ取り出しの邪魔」と一喝。「海洋放出方針は変えぬ」「2年間で理解していただく」とも~いわき市で意見交換会:被曝
- 2021/06/29:【パンデミックと東京五輪】子どもたちの〝動員〟巡り揺れる福島市 「学校連携観戦中止を」と医師会 市教委は「学校長の判断」 県は「安全対策講じる」:未分類
- 2021/06/23:【パンデミックと東京五輪】教師の訴え「学校連携観戦は無謀だ」 看護師の願い「五輪中止して命と暮らしに税金使って」~第4回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/06/17:【パンデミックと東京五輪】「五輪より国民の命を守れ」「大義なき五輪などやめろ」国内外からあがり続ける反対の声~第3回女性たちの抗議リレー:未分類
- 2021/06/15:【123カ月目の汚染水はいま】いわき市長が改めて海洋放出に反対表明 「国の決定は誠に遺憾」「現時点で承服できない」:被曝
- 2021/06/11:【パンデミックと東京五輪】「世論高まれば止められる」「コロナ禍での開催は異常」~第2回女性たちの抗議リレーで学者や医師らが「NO」:未分類
- 2021/06/07:【123カ月目の汚染水はいま】福島県民に明かされぬ〝海洋放出容認〟のプロセス 密室会議の議事録をほぼ全面黒塗りで開示:被曝
- 2021/06/02:【パンデミックと東京五輪】「私たちが止めるしかない」女性医師や看護師が五輪開催に「NO!」 中止決まるまで抗議リレー:未分類
- 2021/05/30:【原発避難者から住まいを奪うな】「占有権原なし」福島県が反論の準備書面 「国内避難民」との関連性も否定~〝東雲追い出し訴訟〟第5回口頭弁論:被曝
- 2021/05/25:【原発避難と独居死】「把握する仕組み自体がない」 カウントすらされない避難先での死 「寄り添う」言葉ばかりの福島県:未分類
- 2021/05/19:【原発避難者から住まいを奪うな】親族に〝追い出し訴訟〟突きつけるのが「支援」? 避難者団体は緊急連絡先や戸籍・住民票の無断使用も問題視~第23回福島県交渉:被曝
- 2021/05/15:【原発避難者から住まいを奪うな】残り2世帯の審理開始 国家公務員宿舎「東雲住宅」からの〝追い出し訴訟〟 東京地裁への移送却下され福島で:被曝
- 2021/04/16:【121カ月目の汚染水はいま】「海洋放出への賛否言う立場に無い」に怒り噴出 県民への説明責任果たさぬまま、福島県知事が経産省に〝容認詣で〟:被曝
- 2021/04/14:【121カ月目の汚染水はいま】ペーパー棒読みの経産大臣、物言えぬ福島県知事 シュプレヒコール響く中、わずか6分間の「海洋放出するから、よろしく」:被曝
- 2021/04/13:【121カ月目の汚染水はいま】「安易な海洋放出許されぬ」 福島駅前で若者主催の緊急街宣 学者も生産者も軒並み反対 「海洋放出以外の選択肢ある」:被曝
- 2021/04/12:【121カ月目の汚染水はいま】「ふるさとの海を守れ!」 いわき市小名浜で海洋放出反対の緊急スタンディング 「聖火リレーのどさくさで決めるな!」:被曝
- 2021/04/10:【121カ月目の汚染水はいま】「風評被害でなく実害を招く」中通りからも海洋放出に反対の声「結論ありきじゃないか」 :被曝
- 2021/04/06:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「ごく一部だけ除染されても戻れぬ」 アンケートが浮かび上がらせる避難住民の想い 「住宅再建」「賠償満足度」など東電主張と隔たりも:被曝
- 2021/04/01:【原発事故と被曝リスク】聖火リレー出発式で「放射能で病気になった福島県民いない」 相馬市長の暴言に福島県民から続々と怒りの声:被曝
- 2021/03/28:【東日本大震災・原子力災害伝承館】本当は見せたくない?「原発PR看板」の屋外展示始まるも目立たぬ場所 標語考案した大沼さんも落胆:被曝
- 2021/03/26:【120カ月目の浪江町はいま】「原発事故被害など伝わらぬ」コロナ禍で強行された聖火リレー 演出づくめの虚飾イベントに町民も「???」:未分類
- 2021/03/23:【浪江原発訴訟】「国や東電許せない」 自宅も作業場も奪われた「ものづくり職人」の悔しさと怒り~父子が意見陳述(下):被曝
- 2021/03/21:【浪江原発訴訟】「人生めちゃくちゃにされた」 原発事故が中学生から奪った工業高校への進学、ものづくり職人の夢~父子が意見陳述(上):被曝
- 2021/03/18:【復興五輪と聖火リレー】「福島はオリンピックどごでねぇ」 聖火リレーを来週に控え、今年もJヴィレッジでデモ行進 :被曝
- 2021/03/18:【120カ月目の飯舘村はいま】「間違いなくあれで良かった」 前村長が伝承館で自画自賛講演 「ゴーストタウンにはしたくなかった」「村民の事を考えての判断」:被曝
- 2021/03/13:【120カ月目の富岡町はいま】「やってる場合じゃねえべ」 原発事故被害封印する五輪・聖火リレーに町民の怒り 「どうせやるなら現実を見せろ」:被曝
- 2021/03/11:【10年目の福島はいま】「〝復興五輪〟の陰で泣いている人がいるのです」 双葉町の語り部が振り返る原発事故10年 「私たちはスタート地点にすら立っていない」:被曝
- 2021/03/08:【燃やされ消される「原発事故対応」】福島市「保存期限過ぎたので廃棄」 山形県に避難した市民説明会の記録 「保存場所無い」:被曝
- 2021/03/06:【「謝れ!償え!かえせふるさと飯舘村」損害賠償請求訴訟】村民29人が東京地裁に提訴 「原発事故で初期被曝強いられ、ふるさと奪われた」:被曝
- 2021/03/02:【子ども脱被ばく裁判】「不当判決!」「ふざけるな!」 原発事故10年目に福島地裁が下した〝忖度判決〟 被曝リスクも行政の不作為も全否定:被曝
- 2021/02/28:【119カ月目の郡山市はいま】「聖火リレー?そんなのやってる場合じゃない!」 新型コロナに大地震… 冷ややかな市民「感染症対策が先」:未分類
- 2021/02/24:【119カ月目の新地町はいま】災害ごみ仮置き場に響く「五輪どころじゃない!」の叫び 10年目の大地震で聖火リレーコースも損傷:未分類
- 2021/02/20:【子ども脱被ばく裁判】子どもたちを被曝から守らなかった国や福島県を福島地裁は断罪するか 3月1日に判決 6年余の闘いを井戸弁護士が解説:被曝
- 2021/02/16:【119カ月目の福島はいま】「撤去などあり得ない」 大地震で再確認したモニタリングポストの必要性 揺れでよぎる「空間線量上がった?」の不安:被曝
- 2021/02/03:【119カ月目の福島はいま】避難指示区域外でも続く孫の健康への不安、奪われた山の幸、拭えぬ不信感…絵手紙にこめられた「10年では終わらぬ原発事故」:被曝
- 2021/01/30:【原発避難者から住まいを奪うな】追い出すためなら戸籍や住民票も駆使する福島県 「親族訪問」事前予告の必要性すら認めない姿勢に批判噴出 法的裏付けにも疑問の声:被曝
- 2021/01/28:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「被曝の恐怖や不安は合理的」 仙台高裁も東電に賠償命じる 中通り住民に光明も、損害認定は「2011年12月末まで」で「30万円」:被曝
- 2021/01/23:【聖火リレーまで60日】「ぶっちゃけ厳しい」 〝復興〟の当事者たちが口にする「五輪など無理だ」の本音 :未分類
- 2021/01/22:【群馬訴訟】東京高裁も〝自主避難者〟と向き合わず「避難の合理性」狭く判断 国の津波予見可能性や過酷事故回避可能性は全否定~控訴審判決:被曝
- 2021/01/16:【県民健康調査】「学校での甲状腺検査」終了への第一歩? 子どもや保護者から聴き取り調査実施へ 「廃止論」強める委員に対し地元委員は「継続」訴え:被曝
- 2021/01/15:【118カ月目の浪江町はいま】〝渡りに船〟のコロナ禍で「最後の校舎見学会」が中止 さっさと校舎解体進めたかった浪江町 卒業生からは落胆と憤りの声:未分類
- 2021/01/08:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】提訴から5年余で結審 「欲しいのは金じゃない!原発事故前の地域」 判決は7月「帰還困難区域の原状回復」へ司法の判断は?:被曝
- 2020/12/31:【民の声新聞が見た2020年の福島】弱者に冷たい内堀県政、五輪準備の陰で原発避難者切り捨て 「汚染水海洋放出」に「伝承館」で〝復興〟? そして「丸10年」へ:未分類
- 2020/12/29:【2020年の福島はいま】新型コロナ感染拡大に隠れる内堀県政の原発事故対応 年内最後の会見でも主体性欠く 「国には言うべき事言ってる」と仰天発言も:被曝
- 2020/12/26:【原発避難者から住まいを奪うな】まるでサラ金の取り立て! 福島県が親などに「国家公務員宿舎からの追い出しにご協力を」と迫る 手紙や訪問で「法的手段も」と脅す:被曝
- 2020/12/23:【117カ月目の浪江町はいま】卒業生有志の熱意に応えた? 町教委が4校で〝最後の〟校舎見学会開催へ 「もろ手を挙げて喜べない」複雑な想いも:未分類
- 2020/12/22:【浪江原発訴訟】奪われたふるさと、壊された地域コミュニティ 男性原告が意見陳述「国は自らの責任を認め、東電とともに賠償責任を果たせ」~福島地裁で第6回口頭弁論:被曝
- 2020/12/18:【117カ月目の浪江町はいま】「校舎解体延期より避難所設置が急務」 主体性欠いたまま町議会が請願不採択 卒業生たちのささやかな願いも一蹴:未分類
- 2020/12/16:【女川原発再稼働同意】「宮城県民の民意は巧妙に排除された」 県民投票運動けん引した多々良哲さんの怒り 署名に込められた女川町民の想いもないがしろに:被曝
- 2020/12/09:【117カ月目の浪江町はいま】「環境省に校舎解体延期求めない」吉田町長が議会で答弁 「跡地利用計画に影響」とも 傍聴した卒業生「町は冷たい」:未分類
- 2020/12/08:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「予見可能性も結果回避可能性も無い」国が最終弁論 1月に結審 来夏にも判決言い渡しか:被曝
- 2020/11/30:【絵本作家と原発事故】「浜通りの現実を知って欲しい」 〝原発事故後の福島〟を描き続ける鈴木邦弘さん 「私は絵描き。自分なりの手段で伝えたい」:被曝
- 2020/11/27:【116カ月目の浪江町はいま】「校舎解体前に母校で校歌を歌いたい!」卒業生たちが町議会に請願提出 町は解体延期と校舎での閉校式には消極姿勢:未分類
- 2020/11/13:【女川原発再稼働同意】福島県の内堀知事は〝何も言わない、何も言えない〟弱腰リーダー 宮城県知事に意見求められてもダンマリ:被曝
- 2020/11/12:【女川原発再稼働同意】「福島の事故を繰り返すのか」「村井知事に〝覚悟〟はあるのか」 浪江・希望の牧場の吉沢さんが宮城県庁前で抗議「再稼働するな」:被曝
- 2020/11/08:【東日本大震災・原子力災害伝承館】〝現場主義〟言葉ばかりの平沢復興大臣「これは福島県のあれなんで」 展示内容の不満噴出も「それは福島県が御判断」:被曝
- 2020/11/05:【原発避難者から住まいを奪うな】「新幹線や高速バスを利用しろ」 〝東雲住宅追い出し訴訟〟で東京地裁への移送申立に対する福島県の意見書を入手 「高額な旅費かからぬ」:被曝
- 2020/11/02:【116カ月目の浪江町はいま】「校舎解体を延期し、お別れ会開いて!」 国主導に怒り、町立学校卒業生が署名集め 26日にも町長に提出、町議会に請願へ:未分類
- 2020/10/28:【115カ月目の飯舘村はいま】課題は「前村長〝独裁〟からの脱却」 日大で物理学んだ杉岡村長が初登庁 「放射線防護の三原則に従う」「開かれた村政目指す」:被曝
- 2020/10/25:【115カ月目の汚染水はいま】漁師の怒り「海を汚されたら生業が成り立たぬ」 福島市で若者主催の緊急街宣「強引な進め方には声をあげていく」:被曝
- 2020/10/23:【115カ月目の汚染水はいま】「海を汚すな」「漁業を守れ」福島の市民団体が海洋放出反対のスタンディング 県知事や県議会議長には要請書「27日の決定前に反対表明を」:被曝
- 2020/10/17:【原発避難者から住まいを奪うな】国家公務員宿舎「東雲住宅」からの4世帯〝追い出し訴訟〟が福島地裁で始まる 避難者側「国の使用許可自体が有効性欠く」:被曝
- 2020/10/05:【福島原発かながわ訴訟】富岡町から避難した男性が9年半の苦しみを陳述「国や東電は責任認めろ」 弁護士は被曝リスクや「避難の相当性」を主張~控訴審第3回口頭弁論:被曝
- 2020/10/01:【原発避難者から住まいを奪うな】ここにも「自助」? 3団体が緊急提言も復興庁は実態調査拒否~独自アンケートで見えてきた「原発避難」「コロナ禍」の二重苦:被曝
- 2020/09/29:【東日本大震災・原子力災害伝承館】〝語り部問題〟が浮き彫りにした「53億円のハリボテ」 本音話せぬ語り部、原発事故のホント伝えぬ福島県:被曝
- 2020/09/22:【東日本大震災・原子力災害伝承館】高村館長の言葉通り「復興のあゆみ」がズラリ 住民の怒りも哀しみも無念さも伝わらない展示 「無い無い尽くし」のオープン:被曝
- 2020/09/17:【原発事故と復興大臣】平沢新大臣が就任会見で語らなかった「汚染」「被曝」 強調したのは「風評払拭」と「二本松市長」で、福島からは落胆の声:被曝
- 2020/09/16:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「政府が株主だ!」 被害者救済どころか威圧する東電側に怒りの原告~仙台高裁での控訴審は1回で結審、1月に判決言い渡し:被曝
- 2020/09/13:【台風19号水害】「次の首相は被災者に手厚い政治を」 ようやく進む郡山の家屋解体 公費での解体は建物のみ、自己負担が家計圧迫:未分類
- 2020/09/10:【いわき市議選2020】放射能汚染測り続ける鈴木さおりさんが初挑戦 「原発事故、大規模災害から命を守りたい」 昨秋の台風水害でも奔走 13日投開票へラストスパート:被曝
- 2020/09/08:【114カ月目の汚染水はいま】「遠い海域での海洋放出が望ましい」 福島市長が市議会で異例の反論 「『福島』と付かない場所」求めるもロンドン条約違反の指摘:被曝
- 2020/09/05:【114カ月目の汚染水はいま】「陸上保管を」「公聴会開いて」 市民団体がいわき市で意見交換会 エネ庁担当者「海に流しても影響小さい」「理解得るべく努力続ける」:被曝
- 2020/09/02:【新型コロナウイルス】感染拡大防止かプライバシー保護か 郡山のホストクラブ店名非公表で改めて浮上する難問 陽性者への〝攻撃〟理由に慎重論も:未分類
- 2020/09/02:【県民健康調査】学校での甲状腺検査廃止への地ならし? 20校で検査視察と聴き取り調査実施 星座長は非公開での「保護者らに聴き取り」別途実施を提案:被曝
- 2020/08/28:【安倍首相辞意】選挙のたびに利用された「被災地・福島」。ハコモノ訪れ、食べて〝復興〟アピール。最後まで原発事故の〝本当の被害〟見ないまま:被曝
- 2020/08/26:【東日本大震災・原子力災害伝承館】展示内容固まる 「原発PR看板」は実物でなく写真を展示 資料選定過程伏せたまま9月20日に開館:被曝
- 2020/08/23:【新型コロナウイルス】消毒用アルコール転売規制解除に懸念続出 福島の中学校長「寄付でどうにか確保」「災害起きれば使用量増す」 医師は「棄民政策だ」:未分類
- 2020/08/20:【台風19号水害】ひっそりと戻された焼却灰 本宮と南相馬の水害廃棄物を国の仮設焼却炉で処理 数値伏せる環境省「全て8000Bq/kg以下だった」:被曝
- 2020/08/10:【汚染土壌の再利用】「聞いてない」「覆土無しなら進めなかった」 長泥地区での実証事業、環境省方針に飯舘村長が不快感示すもポーズ? 「将来的にはあって良い」とも:被曝
- 2020/08/02:【113カ月目の浪江町はいま】「道の駅なみえ」がオープン 請戸漁港水揚げの魚使った定食も 「汚染水を海に流されたら台無し」と町民 吉田町長は海洋放出反対明言せず:被曝
- 2020/07/28:【112カ月目の浪江町はいま】新型コロナウイルスが阻んだ母校との別れ 「解体前にお別れ会くらい開いて!」一蹴された卒業生たちの願い 背景に環境省の意向:被曝
- 2020/07/24:【今は昔の〝復興五輪〟】福島県内7駅でカウントダウン再開 新たに県庁でも「365」点灯 五輪ムード盛り上げに必死だが…:被曝
- 2020/07/21:【原発避難者から住まいを奪うな】「懲罰的家賃2倍請求も〝追い出し訴訟〟もやめない」 具体的解決策示さず、頑なに方針変えない福島県 話し合いは平行線のまま:被曝
- 2020/07/18:【東日本大震災・原子力災害伝承館】主眼は〝原発事故のリアル〟ではなく「復興の歩み」 初代館長の高村昇氏が福島県知事を表敬訪問 「私はアーカイブの専門家では無い」とも:被曝
- 2020/07/15:【新型コロナウイルス】「教室や遊具いつまでハイター消毒?」福島の教師たちの悲鳴 足りない消毒用アルコール 「国費投じて増産するべき!」医師の怒り:未分類
- 2020/07/14:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】東電の控訴で舞台は仙台高裁へ 第1回口頭弁論は9月15日、即日結審望む原告。東電は改めて権利侵害否定:被曝
- 2020/07/09:【鹿児島県知事選2020】福島や宮城の親子に向き合い続ける2人のドクターが目指す「原発ゼロ社会」。女性医師が立候補。相模原から応援演説に駆け付けた女性医師の想いとは…:被曝
- 2020/07/07:【原発事故と甲状腺ガン】「小児甲状腺ガン診断後の妊娠・出産支えます」 子ども基金が新たな支援スタート。療養費受給者対象に5万円追加給付。新型コロナウイルス支援も:被曝
- 2020/06/28:【台風19号水害】コロナだけじゃなかった遅すぎる支給 国の「被災者生活再建支援金」いまだに2割近くが支給待ち 早くて3カ月後、半年待って振り込まれた被災者も:未分類
- 2020/06/25:「完全に除染して」「放射線のない海でいて」… 10年経ったら未除染解除に汚染水海洋放出? 為政者は今こそ読め、8年前に綴られた〝なみえっ子〟たちの想い:被曝
- 2020/06/23:【111カ月目の汚染水はいま】「活動がんばって!」。陸上保管求める若者団体に福島県課長が異例の〝激励〟~背景に「国民的議論尽くされていない」との想い:被曝
- 2020/06/21:【コロナと復興五輪】「来年に向け準備進めるが現実も注視しないと…」 訪問先の福島県庁で本音ポロリ。復興大臣が思わず漏らした五輪開催への高いハードル:被曝
- 2020/06/11:【いわき市議選2020】「いわきの子どもを守りたい」放射能測定続けて来た主婦が立候補を決意 9月投開票「原発事故は終わっていない」:被曝
- 2020/06/09:【原発避難者から住まいを奪うな】「収入超過」75世帯。震災・原発事故避難者にも公営住宅法適用し、段階的に家賃値上げ。背景に立法の不備:被曝
- 2020/06/06:【111カ月目の帰還困難区域はいま】「とにかく除染するんだ」「地元と十分に議論」から4年。住民の想い無視されたまま避難指示の〝未除染解除〟が浮上:被曝
- 2020/05/30:【原発事故とSNS】「アカ」「非国民」…ネット上で続けられる原発避難者への人格否定。被曝リスク全否定だけでなく事実無根の書き込みも:被曝
- 2020/05/28:【原発避難者から住まいを奪うな】「コロナ禍にあえぐ避難者救います」 3団体共同で緊急アンケート開始。「本来は国や福島県が実態調査すべき」と怒りの声も:被曝
- 2020/05/26:【県民健康調査】学校での甲状腺検査は「コロナ」で1学期中止、「妊産婦に関する調査」も終了へ~第38回検討委員会は〝3密〟避けweb会議、トラブル続きで議論低調:被曝
- 2020/05/22:【新型コロナウイルス】「電車通学怖い」 福島の若者たちが訴える切実な窮状 「バイト収入半減」:未分類
- 2020/05/19:【福島県選出の法務大臣】立場が変われば何とやら。「検察庁法改正案」で答弁に窮した森まさ子大臣。野党時代に繰り返していた原発事故対応での政府批判:被曝
- 2020/05/15:福島市長に問う。なぜ記者クラブとフリーランスを区別するのですか?:未分類
- 2020/05/14:【110カ月目の福島市はいま】原発事故から10年目の「小鳥の森」。3密無いが散策すれば被曝リスク…依然として放射能汚染続く〝オアシス〟:被曝
- 2020/05/05:【新型コロナウイルス】〝アベノマスク疑惑〟のキーマン、公明党福島県議が初めて取材に応じる。他会派からは「サージカルマスク寄付は公選法違反では?」との指摘も:未分類
- 2020/05/02:【新型コロナウイルス】〝アベノマスク疑惑〟浮上の4日前、福島県に寄付されたサージカルマスク。伏せられた樋山社長の名。仲介した公明党県議は雲隠れ:未分類
- 2020/04/29:【新型コロナウイルス】福島に突如、浮上した〝アベノマスク疑惑〟 布マスクとは無縁、誰もいない一軒家…。高まる「なぜ?」と怒りの声:未分類
- 2020/04/27:【109カ月目の汚染水はいま】「内堀知事は海洋放出に反対しろ!」 陸上保管求める市民団体が福島県に要請書 「コロナ禍に紛れて決めるな!」:被曝
- 2020/04/24:【新型コロナウイルス】「関係ない質問するな」「次は無いですよ」 福島県広報課長が筆者に〝質問させない宣言〟 県政記者クラブからも疑問の声:未分類
- 2020/04/20:【新型コロナウイルス】「福島県内29例目」は浪江町で放射線量測定に従事。国、県、町の三者協議で現場名など隠蔽か。浪江町議「町民守るため公表を」と全員協議会開催へ:未分類
- 2020/04/17:【新型コロナウイルス】高校休校求める署名「知らない」。不安拾わず現場も見ずに「感染症アドバイザー」が務まるのか? 〝ガン無視〟の陰で署名始めた高校生に誹謗中傷の矢:未分類
- 2020/04/14:【新型コロナウイルス】PCR検査せず「保育園では感染広がらない」。断言する福島市長に批判噴出。保育園児の感染判明も、無症状理由に「濃厚接触者いない」とバッサリ:未分類
- 2020/04/11:【新型コロナウイルス】発言が二転三転、挙げ句に高校休校問題では「回答を控えさせていただく」。逃げに転じた金光教授に県アドバイザーの資格はあるか?:未分類
- 2020/04/09:【新型コロナウイルス】届かなかった「休校延長」の署名。高校生がメールで福島県教委に送るも眠ったまま。担当者は「メール殺到し確認取れない」と釈明:未分類
- 2020/04/06:【新型コロナウイルス】16人感染の福島県。不安募る中、小学校で入学式~立ち上がった高校生。休校延長求めるネット署名、賛同者1000人超す:未分類
- 2020/04/05:【原発事故と保養】春休みの「保養」をコロナ禍が直撃、感染防止で中止相次ぐ。「放射線に加えてウイルスか…」。わが子守りたい親のケア求める声も:被曝
- 2020/04/03:【原発PR看板】福島県のアーカイブ施設「伝承館」初代館長に長崎大の高村昇教授。広がる「なぜ?」と落胆。県は「人格で選んだ」。ここにも山下俊一氏の影か:被曝
- 2020/04/01:【新型コロナウイルス】「まだ2人だけ…」。不安拭えぬまま福島県できょうから学校再開、始まった部活動。「原発事故後を思い出す」の声も:未分類
- 2020/03/29:【原発避難者から住まいを奪うな】福島県が〝追い出し訴訟〟を福島地裁に提訴。五輪延期の陰で追い詰められる国家公務員宿舎の4世帯。被災県の暴挙に2団体が怒りの緊急要請:被曝
- 2020/03/27:【復興五輪と聖火リレー】1年延期でもなお双葉郡にくすぶる「五輪など要らぬ」の声。帳尻合わせの〝復興PR〟に高まる不信感:被曝
- 2020/03/24:【108カ月目の浪江町はいま】さよなら浪江小学校。最後の卒業生が巣立ち二本松で休校式。〝復興五輪〟の陰で消える学校:被曝
- 2020/03/22:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】2人の酪農家が涙をこらえながら本人尋問。木村真三さんへの反対尋問は延期~全戸をドローン撮影する取り組みも:被曝
- 2020/03/17:【原発PR看板】撤去された原発推進の〝負の遺産〟 県のアーカイブ施設で常設展示されず収蔵へ。標語考え、現場保存求めて来た大沼さん「お蔵入りは残念」:被曝
- 2020/03/15:【108カ月目の常磐線はいま】汚染への懸念残るなか全線再開。駅のすぐ前にバリケード、少し離れれば65万ベクレル。祝賀ムードの裏にある現実と住民の葛藤:被曝
- 2020/03/07:【復興五輪と聖火リレー】「聖火リレーコースの7割近くが高濃度汚染」測定グループなどが日本外国特派員協会で会見。「被曝続いているのに五輪で〝復興〟などあり得ない」:被曝
- 2020/03/05:【子ども脱被ばく裁判】「言葉足らずの講演だった」。9年後の〝ミスター100mSv〟が法廷で語った今さらながらの「釈明」と「お詫び」。甲状腺ガン「多発」は強く否定:被曝
- 2020/03/02:【復興五輪と聖火リレー】原発事故の被害者たちがJヴィレッジや県営あづま球場で怒りの声。〝もう1つの聖火リレー〟で訴えた「福島はオリンピックどごでねぇ」:被曝
- 2020/02/29:【107カ月目の汚染水はいま】もの申せない内堀県政。「幅広い意見聴いて検討を」も地上保管継続には言及せずゼロ回答。茨城県と異なり海洋放出容認?:被曝
- 2020/02/27:【浪江原発訴訟】孫想う女性原告、国や東電に怒りぶつける意見陳述「大事な孫を被曝させられた。悔やんでも悔やみきれぬ」~福島地裁で第4回口頭弁論:被曝
- 2020/02/26:【新型コロナウイルス】「念のための検査も駄目なのか…」千葉の女性教諭が宿泊した福島県内の施設。「症状出ていない」と保健所がスタッフの検査を拒否:未分類
- 2020/02/20:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】6年闘って平均「24万円」、棄却された原告も。東電の和解案拒否受け福島地裁が判決。避難の相当性「2011年12月31日まで」しか認めず:被曝
- 2020/02/16:【台風19号水害】伏せられる「662Bq/kg」。福島県の自主基準超で本宮市から新潟県五泉市に搬出できず。一方で「福島県内なら焼却OK」の矛盾も:被曝
- 2020/02/14:【復興五輪と聖火リレー】原発避難者たちが〝もう1つの聖火リレー〟を発表。「福島の現実はオリンピックどころじゃない!」。今月末、Jヴィレッジ周辺で実施:被曝
- 2020/02/12:【復興五輪と聖火リレー】そもそも初めから無かった「影」の発信~言行不一致の福島県・内堀知事。内部資料では「復興の追い風」、「復興の更なる加速化」:被曝
- 2020/02/10:徹底した〝秘密主義〟のベールに包まれる聖火リレー。「ふくしま実行委」の議事録ほぼ全面黒塗り。背景に組織委の意向:被曝
- 2020/02/05:【107カ月目の双葉町はいま】「町をどうやって存続させるか」伊澤史朗町長が都内で講演。何度も「前向き」語って自らを鼓舞?「われわれの地区はチェルノブイリとは違う」とも:被曝
- 2020/01/27:【風評払拭と聖火リレー】福島県のPRランナーにTOKIOら著名人6人1組。内堀知事は「復興PR」に期待寄せるが、組織委が禁じる「政治利用」にはあたらないのか?:被曝
- 2020/01/23:【106カ月目の双葉町はいま】避難指示解除のち聖火リレー。福島県の実行委がルート追加を了承。「偽りの復興PRだ」。届かぬ双葉町民の怒り:被曝
- 2020/01/19:【106カ月目の福島はいま】「原発事故を忘れないで」「済んだ話では無い」。色とりどりの絵手紙に込められた9年間の苦悩や葛藤:被曝
- 2020/01/14:【106カ月目の福島はいま】「逃げろと言われても…」〝もうひとつの成人式〟で見えた、進まぬ「災害避難のバリアフリー」:未分類
- 2020/01/11:借金取り立ての「浪花節選挙」と「アベ友」で得た大臣の座。森まさ子法務大臣は初心をお忘れか? 「被告自身が無罪を証明すべき」発言で改めて問われる資質:未分類
- 2020/01/08:【台風19号水害】SL走る〝花見の名所〟に5000トン、伊達市職員を悩ませる災害ごみの山。「桜の季節までには片付かない!」 福島県全体では56万トン規模:未分類
- 2020/01/06:【106カ月目の浪江町はいま】〝復興〟一辺倒の五輪にNO!「なぜ水素工場を聖火リレー?」「町のありのまま発信して」怒り、首かしげる浪江町民。:被曝
- 2020/01/04:【106カ月目の飯舘村はいま】福島県の内堀知事が絶対に発信しない「放射能汚染」という名の「影」。国内外に「光」ばかり見せる聖火リレー、村民からも疑問の声:被曝
- 2020/01/03:【台風19号水害】震える被災者「寒さで目が覚める」。おにぎりとカップ麺で69人が年を越した福島県いわき市の避難所。支援からこぼれる被災者も:未分類
- 2019/12/31:【台風19号水害】「人に優しい社会であって欲しい」。郡山市の被災男性が語る「10・12水害」「原発事故」。避難所訪れたはるな愛さんには感謝:未分類
- 2019/12/29:【105カ月目の福島はいま】答えない、はぐらかす…2019年最後の福島県知事定例会見でも貫いた「内堀話法」。原発事故被害者に〝寄り添うポーズ〟は今年も健在:被曝
- 2019/12/27:【台風19号水害】これでも「追い出しでは無い」? 郡山市が全避難所閉鎖を強行! 戸惑う被災者「甘えてばかりもいられない」自分に言い聞かせて退所:未分類
- 2019/12/25:【原発避難者から住まいを奪うな】届かぬ避難当事者の叫び、耳を傾けぬ福島県の内堀知事。叫んでも頭を下げても方針変えぬ福島県「追い出し訴訟も家賃2倍請求もやめない」:被曝
- 2019/12/23:【105カ月目の浪江町はいま】大都会で叫んだ「3・11を忘れるな!」。浪江町「希望の牧場」の吉沢さんが渋谷109前で演説「五輪など俺達には関係ない!」:被曝
- 2019/12/21:【福島原発かながわ訴訟】原発事故から8年9カ月、東京高裁での控訴審始まる。原告団長・村田さんが意見陳述「人間としての尊厳回復する判決を」:被曝
- 2019/12/19:【イノベーション・コースト構想】乗ってみたらガラガラだった! 原発事故後の中通りと浜通りを結ぶ実証バスが運行終了。利用者〝ほぼゼロ〟も機構は「一定の成果得られた」:未分類
- 2019/12/17:【台風19号水害】体の良い追い出し? 郡山市が「25日で避難所終了」を決定。いわき市なども「無理に追い出さないが年内閉鎖を目標に支援続ける」。避難者を路頭に迷わすな!:未分類
- 2019/12/12:【原子力の平和利用】原爆投下から10年後に「原子力研究所」を誘致していた横須賀。署名10万筆超も茨城県・東海村に敗れる。裏で故・中曽根元首相が暗躍?:未分類
- 2019/12/08:【れいわ新選組】「将来は米軍さんに帰っていただく」。山本太郎代表が〝基地の町〟横須賀で演説。地元選出・小泉環境大臣に「放射性廃棄物の再利用やめさせて」と注文も:未分類
- 2019/12/07:【浪江原発訴訟】大津波に飲まれた兄。救助を阻んだ放射能。「原発事故無ければ助けられたかも」女性原告が意見陳述。原告数は545人に~福島地裁で第3回口頭弁論:被曝
- 2019/12/03:【原発事故と避難の権利】「新たな分断持ち込むな!」〝自主避難〟全否定した被告国の暴論に「群馬訴訟」原告らが怒りの抗議声明:被曝
- 2019/11/30:【原発避難者から住まいを奪うな】福島県の〝最後通告〟今日が期限。「国家公務員宿舎から退去しないと〝追い出し訴訟〟起こす。家賃も全額支払え」。支援者は訴訟回避へ奔走:被曝
- 2019/11/26:【台風19号水害】〝待機組〟は1000世帯超、進まぬ「民間借上げ住宅制度」の手続き。そもそも門戸狭く、ハードル高い冷たい制度。市町村職員も疑問視:未分類
- 2019/11/20:【就労不能損害賠償】東京地裁の判決は「請求棄却」。主張退けられ「覚悟していたが…敗訴は悔しい」と飯舘村・伊藤延由さん。控訴検討するも断念:被曝
- 2019/11/18:【れいわ新選組】山本太郎代表が厳寒の郡山で語った「『原発事故』『10・12水害』で国がすべき事」。過去の言動謝罪した上で「国民を『部品』としか見ていないからこんなにお粗末」:被曝
- 2019/11/16:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】木村真三さんが証人尋問。主尋問で「年20mSvで避難指示解除などとんでもない」「被曝量わずかでも健康影響ある」。反対尋問は来年3月:被曝
- 2019/11/12:【福島原発かながわ訴訟】闘いの場は東京高裁へ。12月20日控訴審開始~原告や支援者が横浜でシンポジウム「つらいが、原発事故を再び起こさぬためにも闘う」:被曝
- 2019/11/08:【子ども脱被ばく裁判】吸い込むな危険!法廷で2人の専門家が強調した「不溶性放射性微粒子」による内部被曝のリスク。水害被災地で再浮遊する可能性も指摘:被曝
- 2019/11/06:【〝アベ友〟法相と子ども被災者支援法】「自主避難者支援」に背を向け再び入閣した森まさ子参院議員。10万票差で圧勝した今夏の参院選で語っていた事、語らなかった事:被曝
- 2019/11/04:【台風19号水害】「市営住宅に入れたけれど…」郡山市は布団も浴槽も無し。いわき市は風呂付、本宮市は布団やヒーター用意。「そこまで手が回らない」負担増で悲鳴あげる被災地職員:未分類
- 2019/11/02:【台風19号水害】病院もスーパーも酒蔵も仏壇も水没。「内堀知事、庶民の被害も視察してくれ」。風で舞う乾いた汚泥、手放せぬマスク、止まらぬ咳~福島県本宮市ルポ:未分類
- 2019/10/31:【台風19号水害】「8・5水害はるかに上回った」。茶色く一変した街、道路陥没、浸水、阿武急運休。住民の苦悩「建て直すか、転居するか…」~福島県伊達市ルポ:未分類
- 2019/10/29:【台風19号水害】「選挙どころじゃない!」悲鳴あげる被災地。「延期難しい」と県選管。生活再建に追われる中、予定通り31日告示へ~福島県郡山市ルポ:未分類
- 2019/10/26:【県民健康調査】「甲状腺ガンと原発事故との関連否定するには早すぎる」。7月の「見解」取りまとめ、検討委員の非公開意見を入手。「県民に不信感を植え付ける」と警鐘も:被曝
- 2019/10/15:【台風19号水害】言葉を失う惨状。〝陸の津波〟で泥まみれの地獄絵図。「これのどこが『まずまずに収まった』なのか」。二階発言に被災住民から怒りの声~福島県郡山市ルポ:未分類
- 2019/10/11:【子ども脱被ばく裁判】「情報無く、被曝させられた。悔しい」。原告本人尋問がスタート。今野団長の怒り「酷い土壌汚染続く家に子どもと帰れるわけが無い」~第21回口頭弁論:被曝
- 2019/10/09:【県民健康調査】新たな顔ぶれで議論再開。甲状腺検査の「悪性ないし悪性疑い」は13人増、計231人。根強い検査継続論、座長は4たび星北斗氏を選出~第36回検討委員会:被曝
- 2019/10/06:【日本乳腺甲状腺超音波医学会】山下俊一氏が福島での学術集会で講演。厳重な「撮影一切禁止」の中で、原発事故による健康影響を否定、甲状腺ガンも「放射線の影響では無い」:被曝
- 2019/10/03:【原発避難者から住まいを奪うな】これのどこが「活発な議論」? 民主主義など無い福島県議会。〝オール知事与党〟の賛成多数で「自主避難者追い出し訴訟議案」をあっさり可決:被曝
- 2019/09/29:【原発事故と避難の権利】俺たちが「住民の心情を害す」?汚染は「国土に対する不当な評価」? 国が「群馬訴訟」の準備書面で〝自主避難〟を強烈に否定、福島県内外から怒りの声:被曝
- 2019/09/27:【東電刑事裁判】告訴団長・武藤類子さんが都内で講演。「全員無罪なんて本当に悔しい、納得出来ない」。控訴期限の10月2日に向け、ネット署名は1万2000筆超える:被曝
- 2019/09/25:【原発事故と進次郎大臣】汚染土壌や汚染水「縁あってこそ解決出来る」? 具体策無く「全力」「しっかり」。改めて振り返る福島県知事表敬時の「理屈じゃ無い」ふんわり発言:被曝
- 2019/09/21:【原発避難者から住まいを奪うな】被災県が避難県民を裁判で追い出す異常事態。常任委での議論低調、選挙控え口つぐむ〝オール与党〟議会。「追い出し訴訟議案」10月3日可決へ:被曝
- 2019/09/19:【原発事故と汚染水】「海に捨てるしか方法無い」「韓国は何倍も海に捨てている」。前規制委員長・田中俊一氏が福島での講演で強調。「世界中でやっている。海は汚れない」とも:被曝
- 2019/09/13:【原発事故と内閣改造】田中大臣で大丈夫?8人目の復興大臣は福島県知事表敬でペーパー棒読み、避難者の住宅問題は小声で「これから…」。小泉環境大臣も歯切れ良いが中身ゼロ:被曝
- 2019/09/12:【燃やされ消される「原発事故対応」】福島県「一律永年保存求めるのは地方分権に逆行」、福島市「今後も特別扱いせず選別して廃棄」~廃棄処分問題、議会で相次いで質問:被曝
- 2019/09/05:【燃やされ消される「原発事故対応」】希薄だった「アーカイブ」意識。浜通りは行政文書を独自保管するも扱いは「廃棄文書」「不存在」。県議からは「永年保管するべき」との声:被曝
- 2019/09/03:【原発事故と集団ADR】浪江町・津島地区でも仲介手続き打ち切り。和解案すら示されず「誰のための紛争解決センターか?」怒る住民。制度上の欠陥や東電の姿勢にも批判続出:被曝
- 2019/09/01:【南相馬訴訟】「20mSvで指定解除するな」~第16回口頭弁論。「多くが消極的理由で帰還した」「不溶性放射性微粒子も考慮するべきだった」。次回期日で6人の原告に本人尋問:被曝
- 2019/08/30:【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃2倍請求やめて」避難者・支援者が国に要求するも〝ゼロ回答〟。官僚は「福島県が決めた事」「福島県の意思」繰り返す~平行線の政府交渉:被曝
- 2019/08/26:【県民健康調査】「積極的に断る理由無い」。検討委の星北斗座長、四選へ意欲。8年の〝長期政権〟へ内堀知事を表敬。「こりごりという想いが全く無いと言えば嘘になる」とも:被曝
- 2019/08/24:【原発避難者から住まいを奪うな】7世帯がやむなく「家賃2倍」納付。情報公開で判明。福島県「最後の1人が退去するまで続ける」。9月県議会に〝追い出し訴訟〟議案提出へ:被曝
- 2019/08/22:【汚染土壌の再利用】「福島県外搬出」へ総量減らしたい国、桜井前市長の〝暴走〟覆した南相馬市。二本松市でも実証事業断念。環境省は高専の学生使うなど「理解醸成」を画策:被曝
- 2019/08/21:【101カ月目の浪江町はいま】〝原発事故後10年〟控え高まる町民の不安。いずれ終わる減免措置、懸念される住民票の一斉転出。原発立地町との差に怒りも~議会報告会より:被曝
- 2019/08/20:【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃2倍請求問題」で国連人権理事会に意見書送付。「日本政府に対し人権侵害政策の是正勧告を!」。方針変えぬ福島県。「2倍請求続ける」:被曝
- 2019/08/11:ALS当事者が「れいわ新選組」2人の参院議員に送る熱い視線、介護制度改正に寄せる期待。福島から札幌に原発避難した佐川優子さん「舩後さん、ALSの事を広く伝えてください」:未分類
- 2019/08/08:福島第二廃炉で失われる〝媚薬〟。「新たな財政措置を」と世耕経産大臣に頭を下げる町長たち~「電源立地地域対策交付金」は原発立地町の財政に欠かせぬ〝原発マネー〟 :被曝
- 2019/08/07:【101カ月目の浪江町はいま】家屋解体4000軒、町内で生活する「住民」は1095人~子どもたちの姿は無く、幹線道路を行き交うのは汚染土壌運ぶダンプカー。:被曝
- 2019/08/01:【れいわ新選組】殺到するカメラマンに飛び交う怒号、混乱極めた国会議事堂前。「われ先に」の取材姿勢も2人には「障壁」か~舩後さん、木村さんが車いすで炎天下の初登院:未分類
- 2019/07/30:燃やされ消される「原発事故対応」。行政文書が福島県内自治体で続々廃棄処分。「原発事故関連であっても特別扱いしない」。後世に引き継がれず、対応妥当だったか検証も困難に:被曝
- 2019/07/29:【原水禁福島大会】「情報無く被曝を強いられた」「年1mSv超は法律違反の人権侵害」。医師や飯舘村議らが原発事故後の問題点指摘。「健康手帳」の必要性、「放射能のホント」への批判も:被曝
- 2019/07/26:【浪江原発訴訟】「東電は町に情報を一切届けなかった」「健康も老後の生活も全て奪われた」。原告団の紺野副団長が意見陳述~福島地裁で第2回口頭弁論。:被曝
- 2019/07/25:【原発事故と甲状腺ガン】「集計漏れ」可能性18人も。「3・11甲状腺がん子ども基金」の療養費給付で判明。取りこぼされる患者数。「実数把握して因果関係を議論して」:被曝
- 2019/07/22:【参院選2019】福島県民の選択は自民・森まさこ。秋の県議選、次期総選挙へ意気上がる自公。終わってみれば10万票差、野党統一候補は完敗。「〝風〟吹かなかった」:被曝
- 2019/07/20:【参院選2019】三たび非自民か「『子ども被災者支援法』はどうなった?」。自民が死守するか「民主党政権下では子どもを守れなかった」。あす投開票、福島県民の選択は?:被曝
- 2019/07/19:【参院選2019】「風評では無く実害だ」。〝原点〟福島で「れいわ新選組」の山本太郎代表が街頭演説。聴衆の否定的意見も受け止め対話。「土壌も測って情報提供すべき」:被曝
- 2019/07/18:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】5年間の闘いが結審。年内にも裁判所が和解勧告へ~最後の意見陳述「苦しい作業だった『心の損害』との向き合い」「魂ぶつけ合い進めた〝発掘作業〟」:被曝
- 2019/07/13:【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃2倍請求やめて!」当事者団体が福島県に抗議。「家賃2倍請求やめない!」拒む県。無視される1万3000筆の署名~国家公務員宿舎問題:被曝
- 2019/07/12:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】東電代理人の「年20mSvまで安全」発言に法廷は騒然。「奪われた津島での酪農」「自分で建てた家が汚染」~2人の男性原告が本人尋問:被曝
- 2019/07/09:【県民健康調査】誰のための委員会?何のための議論?「事故との因果関係否定」に反対続出も、星座長は早期決着に固執。会見も打ち切り、県民は「任期や時間より徹底した議論を」:被曝
- 2019/07/05:【参院選2019】田んぼの次は桃の果樹園。今回も安倍晋三首相が雨の福島で第一声~自公の森か、野党統一候補の水野か。「子ども被災者支援法を忘れてないぞ」の声も:被曝
- 2019/06/27:【99カ月目の郡山市はいま】除染でも放射線量下がらぬ通学路。数値知らされず被曝リスクにさらされる住民。再三の要請も、市は「環境省が追加除染しない以上、何も出来ない」:被曝
- 2019/06/14:【99カ月目の福島はいま】「せめて夏休みくらいはわが子を放射線から遠ざけたい」「ニーズがある限り受け皿を用意する」~二本松市で開かれた保養相談会に89組の親子:被曝
- 2019/06/11:【原発避難者から住まいを奪うな】「経済支援再開しません」「家賃2倍請求もやめません」。復興庁は〝避難者切り捨て庁〟か~衆議院・東日本大震災復興特別委員会より:被曝
- 2019/06/06:【就労不能損害賠償】「原発事故無ければ今も管理人だった」。飯舘村・伊藤延由さんに原告本人尋問。〝安住の地〟いいたてふぁーむ奪われた怒り。「一方的に補償打ち切るな」:被曝
- 2019/06/03:【原発避難者から住まいを奪うな】避難者支援で見えた、この国の弱者対応の脆弱さ。避難の協同センター・瀬戸大作さんが川越で講演。「勉強し提案型の運動展開も必要」:被曝
- 2019/05/30:【モニタリングポスト撤去】継続配置決まる。撤去計画浮上から1年余、住民の想いが国を押し切る。規制庁「ここまで反対の声が広がるとは…」、市民の会「まだ注視必要」:被曝
- 2019/05/25:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】今回から2日間の弁論期日。存続の危機に瀕する郷土芸能。「津島に帰りたい」願いながら逝った息子。「ふるさとは『おふくろ』」~原告3人への本人尋問:被曝
- 2019/05/21:【浪江原発訴訟】「自らの〝誓い〟破った東電、暴挙は許せない」。浪江町集団ADR和解案6回拒否で法廷闘争始まる~福島地裁で第1回口頭弁論。国、東電は全面的に争う構え:被曝
- 2019/05/16:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「疲れ果てた。裁判所は良い和解案を」「これ以上傷つきたくない。東電は受諾を」。原告らが会見開き、和解による裁判終結求める:被曝
- 2019/05/05:【98カ月目の原発避難者はいま】消される避難者の声。「個人が特定される」。全国の拠点に寄せられた相談内容を黒塗りした福島県。事実上の不開示に避難当事者から疑問の声も:被曝
- 2019/04/27:【97カ月目の福島はいま】「語り部たらん」。詩で綴る奪われたふるさと、表面的な〝復興〟への疑問。双葉町出身の元教師・二階堂晃子さん「語らねば原発事故被害が消えてしまう」:被曝
- 2019/04/22:【福島原発かながわ訴訟】地裁判決受け横浜で集会~被曝リスク直視せず、区域外避難には低い賠償。司法の限界?「5年以上争ってこの程度の判決。それでも闘わなければ…」:被曝
- 2019/04/18:【モニタリングポスト撤去】計画浮上から1年。予想外の「反対」続出に手詰まり?計画撤回か一部撤去か、住民説明会後の新たな方向性打ち出せぬ原子力規制庁。委員会での議論は早くて夏ごろ?:被曝
- 2019/04/12:【原発避難者から住まいを奪うな】「新元号」「新紙幣」の陰で取り残される避難者たち。福島県知事は一度も面会する事無く粛々と切り捨て。支援続ける避難当事者の想いとは…:被曝
- 2019/03/30:【96カ月目の飯舘村はいま】ふるさと納税で買う3000万円の「ブロンズ製ベンチ」が復興の象徴か?増え続ける重岡作品に村民から疑問の声。村議会は予算案否決も一転、可決:被曝
- 2019/03/25:「恥をしのんで福島に来た」「原発事故、本当に申し訳ない」。週刊誌報道で東電退職した元福島復興本社代表・石崎芳行氏が二本松市で講演。「原発は当面は必要悪」発言に怒号も:被曝
- 2019/03/23:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】次回7月の期日で結審。提訴から3年「一審で終わらせたい」。原告側は地裁に和解勧告求める~原告本人尋問終了:被曝
- 2019/03/20:【96カ月目の福島はいま】「被曝リスク」という新たなストレス下での子育て、不安にフタして送る〝いつも通り〟の生活~成井香苗さんの講演から見えてきた原発事故後の子育てと子どもたち:被曝
- 2019/03/16:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】母の涙「津島に帰りたい」。娘の嗚咽「津島出身と言えない」~2回目の原告本人尋問。関教授は「土地に根ざして生きる権利を根こそぎ奪われた」:被曝
- 2019/03/14:【96カ月目の浪江町はいま】浪江中学校で〝最後〟の卒業式。在校生ゼロで閉校へ。学び舎を奪い、友達と離ればなれにさせた原発事故。「当時のクラスメイトと一度も再会できていない」:被曝
- 2019/03/08:【96カ月目の飯舘村はいま】〝測定の鬼〟が東京のど真ん中で語る「汚染続く村のリアル」。奪われた自然の恵み、帰還促進、学校再開への疑問~就労不能損害賠償請求訴訟では5月に本人尋問:被曝
- 2019/02/21:【福島原発かながわ訴訟】「事故は防げた」。判決で国の責任を厳しく断罪。区域外避難の合理性認めるも、汚染や低線量被曝への言及避け「不安」への賠償にとどまる~横浜地裁:被曝
- 2019/02/13:【原発避難者から住まいを奪うな】「避難は間違っていなかった」「避難の権利認める判決を」。被告男性が意見陳述。次回、土壌汚染データ提出へ~〝米沢追い出し訴訟〟第7回口頭弁論:被曝
- 2019/02/09:【福島原発かながわ訴訟】横浜地裁は低線量被曝のリスクと区域外避難の合理性を認めるか。提訴から5年半、20日に判決言い渡し~弁護団が解説する訴訟のポイント:被曝
- 2019/02/05:【95カ月目の浪江町はいま】「帰還困難区域の現状を見てくれ」。帰れない住民たちの叫び。下がらぬ放射線量、朽ち果てたわが家…。〝復興〟の裏にある「もう1つの浪江」:被曝
- 2019/01/28:【原発避難者から住まいを奪うな】「福島県が終了させる以上は無理」。4道県独自の家賃補助〝1万円上乗せ支援〟も3月末で全て終了。独自支援への感謝と切り捨てへの怒りが交錯する避難者:被曝
- 2019/01/26:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】6回目の原告本人尋問。子育てへの葛藤、拭えぬ健康不安…。東電側は「危険なら自治体が避難を呼びかけたはず」などと〝安全〟強調:被曝
- 2019/01/19:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】法廷に響いた〝加害者〟東電の本音。「ダム建設で沈んだ村よりマシ」「居住制限あるが立ち入り出来る」~原告本人尋問始まる。元GE佐藤暁氏も出廷:被曝
- 2019/01/14:【原発避難者から住まいを奪うな】本紙記事に寄せられた「自主避難は自己責任」「いつまでも支援求めるな」「早く自立しろ」への反論~避難当事者、中通り在住者、支援者の想い:被曝
- 2019/01/07:【94カ月目の浪江町はいま】「復興五輪?聖火リレー?被災町民を二の次にするな」。〝笑顔で餅つき〟の裏にある怒り、報道への不満。「町の現実を知って欲しい」~二本松で交流会:被曝
- 2019/01/03:【原発避難者から住まいを奪うな】近づく〝切り捨て〟の春。怒り、泣き、頭を下げ、闘い続けた〝自主避難者〟の4年間。当事者の声は無視されたまま、住宅支援完全終了へ:被曝
- 2018/12/31:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「被曝の心配は取り越し苦労では無い」「事故前の福島に戻して」~2018年の原告本人尋問で福島地裁の法廷に響いた原告の怒り、嗚咽、悲哀:被曝
- 2018/12/29:【93カ月目の福島はいま】「国は福島県民の想いに寄り添っていますか?」~モニタリングポスト撤去問題の住民説明会で〝避難指示区域外〟に住んでいる人々が訴えたかった事:被曝
- 2018/12/26:【原発避難者から住まいを奪うな】進んだのは公共事業重点型の復興?それとも原発避難者の切り捨て? 福島県・内堀知事が選ぶ今年の漢字は「進」~2018年最後の定例会見:被曝
- 2018/12/19:【原発避難者から住まいを奪うな】定例会見で福島県の内堀知事が事実上の「避難者切り捨て最終宣言」。今回も質問に正面から答えず〝のらりくらり〟の内堀話法で「避難者の実態調査」を拒否:被曝
- 2018/12/13:【93カ月目の福島市はいま】「実は8月に測ってました」。市側が市議会で答弁。改めて人体への影響否定。本紙調査で判明した8000Bq/kg超の汚泥には言及せず~側溝土砂上げ再開問題:被曝
- 2018/12/10:【原発避難者から住まいを奪うな】これが「ていねいに寄り添う」?都内イベントで避難者が〝直訴〟も内堀知事は無視。交流会で直接訴えても「住宅支援打ち切る」と福島県職員:被曝
- 2018/12/04:【93カ月目の福島市はいま】行政の「情報」は誰の物?公表されぬ8000Bq/kg超の側溝汚泥データを独自入手。産廃業者は空間線量のみ、放射能濃度測らず~側溝土砂上げ再開問題:未分類
- 2018/12/01:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】法廷で涙。募る故郷消失への危機感、事故が奪った「ごく当たり前の事」~第15回口頭弁論。次回期日より専門家証人尋問と原告本人尋問始まる:被曝
- 2018/11/28:【原発避難者から住まいを奪うな】家賃補助打ち切りまで4カ月。「方針変えぬ」切り捨て貫く福島県。「自死繰り返させるのか」怒る避難者。「寄り添う」言葉ばかりの内堀知事:被曝
- 2018/11/25:【92カ月目の福島市はいま】同じ側溝汚泥なのに…。行政の「撤去」は、事前に放射能濃度測って非公表の除染推進室、住民による「土砂上げ」では、そもそも測りもしない環境課:被曝
- 2018/11/18:【92カ月目の福島市はいま】渡利地区の汚泥は3万5000Bq/kg超! 「安全」ではなかった住民自身による側溝「土砂上げ」。岡部地区でも1万3000Bq/kg上回る:被曝
- 2018/11/16:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】5回目の原告本人尋問。「バカヤローと叫びたい気持ち」「放射性物質の不気味さ変わらぬ」。東電側は「危険で無いという想いもあったのでは?」と反対尋問:被曝
- 2018/11/09:【モニタリングポスト撤去】怒りの声続出、二本松市で住民説明会。「一目で確認出来る機器残して」「撤去で無くむしろ増設を」。事前申し込み制への苦言も:被曝
- 2018/11/06:【92カ月目の福島市はいま】共産市議の測定で1μSv/h超えも。渡利地区でも「大雨降るとあふれる」と住民らが側溝「土砂上げ」。市議「12月市議会で質す」:被曝
- 2018/10/31:【91カ月目の福島市はいま】住民による側溝「土砂上げ」、原発事故後初の再開。〝安全〟一辺倒の行政、汚泥の測定無し。「放射能対策アドバイザーのお墨付き得た」:被曝
- 2018/10/29:【福島県知事選2018】内堀知事が65万票得て再選。具体策語らず共産候補に大差つける圧勝。板についたパフォーマンス、加速する〝復興〟と避難者切り捨て:被曝
- 2018/10/26:【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃補助延長を」「避難者の実態調査しろ」~東京・永田町で避難者たちが共同アピール。国・福島県との交渉は前進せず:未分類
- 2018/10/23:【自主避難者から住まいを奪うな】「よろず相談拠点」の報告書を情報公開で入手。避難者の困窮、スタッフの怒り…。当事者不在の〝切り捨て〟浮き彫りに:被曝
- 2018/10/19:【91カ月目の福島はいま】「復興のキーワードは『さすけね』」「『不安』が復興妨げている」~田中俊一氏が福島市で講演。「お母さんたちは勉強して」とも:被曝
- 2018/10/15:【モニタリングポスト撤去】いわき市で3日間の住民説明会。「廃炉作業完了まで継続を」相次ぐ。母親の怒り「私たちは365日、不安抱きながらここに住んでいる」:被曝
- 2018/10/12:【福島県知事選2018】雨中の月命日に現職ら4人が立候補。「内堀一強」で進んだ公共事業型〝復興〟と避難者切り捨て。擁立遅れた共産、どこまで批判票取り込めるか:被曝
- 2018/10/09:【福島県知事選2018】福島市で立候補予定者4人が公開討論会。現職「復興着実に進んでいる」。対立候補は「避難者切り捨てるな」、「進まぬ復興伝わっていない」:被曝
- 2018/10/01:【モニタリングポスト撤去】白河市で住民説明会。「まだ『平常時』で無い」「合理性ばかり求めるな」。相次ぐ反対。「廃炉作業が完了するまで継続を」:被曝
- 2018/09/27:【福島原発かながわ訴訟】「棄民にされてたまるか」。結審後も奔走する原告団長・村田弘さんが横浜市内で講演。来年2月の判決に向け署名活動も展開中:被曝
- 2018/09/21:【サン・チャイルド】なぜ福島市民は設置継続を拒んだか。「危険な町だと誤解招く」「今も続く苦しみ表すには軽い」~公開されぬアンケート結果を全入手:被曝
- 2018/09/19:【自主避難者から住まいを奪うな】井戸謙一弁護士が意見陳述。「避難を継続する必要がある限り、住宅の確保は国や福島県の責務だ」~〝米沢追い出し訴訟〟第5回口頭弁論:被曝
- 2018/09/11:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】4回目の原告本人尋問。甲状腺ガン、婚約解消…。「原発事故さえ無ければ」を東電側は全否定~第12回口頭弁論:被曝
- 2018/09/09:【90カ月目の飯舘村はいま】村役場職員が講演で振り返る「7年前の無策」。初期被曝強いられた村民。空間線量の上昇を「100μSv/h以下だから」と受け流した福島県庁:被曝
- 2018/09/03:【モニタリングポスト撤去】「撤去反対」「むしろ増設を」相次ぐ。福島市で2日間の住民説明会。「廃炉完了まで継続を」。開催時期や周知方法への不満も:被曝
- 2018/08/29:【サン・チャイルド】木幡市長が「撤去」と「給与減額」を唐突に発表。目立った木幡市長の〝独り相撲〟。除幕式から3週間余。撤去時期も保管場所も減額幅も「未定」のまま:被曝
- 2018/08/22:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「裁判官に理解して欲しいのは『失われた共同体』」~現地検証のリハーサルから見えてきた、津島の人々が奪われたもの:被曝
- 2018/08/14:【サン・チャイルド】唐突な巨大モニュメントに賛否両論。ていねいさ欠いた木幡市長。市議会へ事前報告無く、対応後手後手。共産党は撤去求め要望書、作者は謝罪:被曝
- 2018/08/08:【浪江町長選挙】低投票率、副町長の辞意…。嵐の中、吉田数博町長が初登庁。「馬場町長の『町残し』が評価された」。具体的ビジョン語らぬ厳しい船出:被曝
- 2018/08/06:【モニタリングポスト撤去】郡山市で住民説明会。「撤去賛成」ゼロ。規制庁は「撤去強行しない」繰り返すも、撤去方針は撤回せず。市町村への移譲に含みも:被曝
- 2018/07/28:【浪江町長選挙】「東電の放射能が町を滅茶苦茶にした」。立候補した吉沢さんが東電前で怒りの選挙演説。「汚染水の海洋放出反対」~町議ら擁立の前議長と一騎打ち:被曝
- 2018/07/22:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「私たちは何も悪い事はしていない」。28歳女性が意見陳述で流した悔し涙~第14回口頭弁論。9月に現地検証を2日間実施へ:被曝
- 2018/07/20:【福島原発かながわ訴訟】法廷に響いた原告団長・村田さんの嗚咽。「天国の6人とともに笑顔取り戻せる判決を」~4年10カ月の闘いが結審。判決は来年2月20日:被曝
- 2018/07/16:【自主避難者から住まいを奪うな】支援策〝完全終了〟まで8カ月。「避難者ゼロ」へまい進する福島県~「復興の妨げ」と福島県議に暴言浴びた避難者の怒り:被曝
- 2018/07/10:【モニタリングポスト撤去】〝言い出しっぺ〟田中俊一氏のいら立ち。「数値上がらないのに意味ない」「継続配置は単なるポピュリズム」。食品基準への批判も:被曝
- 2018/07/01:【モニタリングポスト撤去】これも忖度?「継続配置」に反対続出。「存在が風評被害招く」「事故当時を思い出させる」と大きく後退した福島市議会の意見書:被曝
- 2018/06/25:【モニタリングポスト撤去】意見書で〝待った〟かけた西郷村議会。規制庁「村からの要望だったのに」、村「要望などしていない」。村民は「知らなかった」:被曝
- 2018/06/23:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「原発事故さえ無ければ」。孫との別れ、食べられぬ山菜、募る被曝不安…。東電側はリスクも心配も一蹴~第11回口頭弁論:被曝
- 2018/06/22:【福島県知事選】支持率80%で早くも〝当確〟 福島県の内堀雅雄知事がようやく出馬表明。合言葉は「復興」「風評払拭」。汚染や〝自主避難者〟は置き去り:被曝
- 2018/06/19:【モニタリングポスト撤去】埋まらぬ溝。母親「目視出来る唯一の手段」、規制庁「空間線量下がったのに…」。要請受けた県は「市町村が判断」と主体性放棄:被曝
- 2018/06/16:【福島原発かながわ訴訟】いよいよ来月結審。原告団の村田弘団長「とどめを刺すような判決を勝ち取りたい」。判決言い渡しは来年2月~第28回口頭弁論:被曝
- 2018/06/13:【汚染土壌の再利用】県外搬出へとにかく減らしたい環境省。「県内最終処分だ」「福島県民を実験台にするな」。二本松市民が市道での実証実験中止を要請:被曝
- 2018/05/19:【福島原発かながわ訴訟】焦る国。結審控え法廷で28分間の反論。「対策講じても事故は防げなかった」「過失責任認めた4地裁の判決は誤り」~第27回口頭弁論:被曝
- 2018/05/18:【自主避難者から住まいを奪うな】期限ありきの〝自立〟支援策。来年3月で追い出される国家公務員宿舎の入居者。「公平性保てぬ」と福島県は延長拒否:被曝
- 2018/05/15:【モニタリングポスト撤去】会津若松市でも継続配置を要請。福島県内5例目。室井市長は理解示しつつ「風評」発言。「想いは通じたのか?」悔し涙流す母親も:被曝
- 2018/05/12:【86カ月目の福島はいま】〝TOKIO騒動〟で考える。「福島県産を食べない」は風評加害か?「避ける自由」封じられた学校給食。「実害」言い続ける農家も:未分類
- 2018/05/06:【福島原発かながわ訴訟】今夏の結審控え、10日まで横浜でパネル展。初日の避難者トークでは原発事故へ改めて怒りの声。「くたびれた」「心折れる」と涙も:被曝
- 2018/05/03:【86カ月目の飯舘村はいま】実証実験で再確認された「野焼きでセシウム飛ぶ」。約1割が飛散、灰の中には8000Bq/kg超も。村役場「来年度も自粛へ」:被曝
- 2018/04/26:【子ども脱被ばく裁判】責任放棄した国・自治体への怒り語った母親。国の弁護士は「全て合理的だった」。山田國廣さんは「初期被曝線量把握しよう」と呼びかけ~第14回口頭弁論:被曝
- 2018/04/24:【モニタリングポスト撤去】いわき市でも母親たちが継続配置求める。郡山市、福島市に続いて3例目。「今後も撤去反対を国に伝える」と清水市長。:被曝
- 2018/04/22:【85カ月目の葛尾村はいま】英文で「速く通過を」。帰還困難区域の県道50号線が自由通行に。村職員が思わずポロリ「時間短縮をとるか被曝リスクをとるか」:被曝
- 2018/04/21:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「原発事故さえ無ければ不安も心配も要らなかった」。5人の原告へ本人尋問。東電側弁護士は被曝リスクを全否定:被曝
- 2018/04/19:【モニタリングポスト撤去】福島市でも母親たちが継続配置を要請。「当面は外させない」と木幡市長。一方で「風評」「風評」と連呼、近い将来の撤去に含み:被曝
- 2018/04/17:【モニタリングポスト撤去】「撤去前提で進めるな」「配置継続を」。福島の住民たちが都内で要請。方針変えぬ、と原子力規制庁。「科学的に必要無い」:被曝
- 2018/04/12:【85カ月目の福島はいま】「廃炉完了まで継続を」。モニタリングポスト撤去問題で市民が郡山市長に要請。徐々に広がる反対の輪。原子力規制委へも要請予定:被曝
- 2018/04/09:【85カ月目の福島市はいま】にぎわう花見山。0・3μSv/h前後はもう安全?「安全一辺倒でなく本当の事を伝えて」。ベテラン・ボランティアガイドの怒り:被曝
- 2018/04/06:【85カ月目の飯舘村はいま】「父も喜んでいると思う」。福島地裁判決受け東電幹部3人が謝罪。102歳、村最長老の自死から7年。ようやくたむけられた線香:被曝
- 2018/04/02:【85カ月目の飯舘村はいま】〝40億円の新校舎〟で開校式。復興の象徴は「無料」尽くし。村内授業再開にこだわった菅野村長。6000万円でタクシー通学も:被曝
- 2018/03/28:【原発避難者訴訟】これが〝加害当事者〟の態度。全国から駆け付けた原告を徹底排除した経産省、「非公式に御意見聴く」だけの東電。救済されぬ被害者たち:被曝
- 2018/03/24:【84カ月目の浪江町はいま】〝なみえっ子ファイブ〟から2人巣立つ。二本松市内で浪江小学校の卒業式。原発避難で町民離散、新入生なく3年後に閉校へ:被曝
- 2018/03/22:【84カ月目の福島はいま】「まだまだ早い」「住民の意見聴け」。〝モニタリングポスト2400台撤去〟に怒る住民、自治体。規制庁「説明会で不安解消したい」:被曝
- 2018/03/21:【自主避難者から住まいを奪うな】「使用貸借契約でなく供与」。黒塗り公開文書で浮かび上がる〝借り主〟福島県の存在~〝米沢追い出し訴訟〟第3回口頭弁論:被曝
- 2018/03/20:【84カ月目の飯舘村はいま】「帰りたいけど…」。仮設住宅で想い続ける故郷。村民が語る「帰村」「復興」「ハコもの」。ウクライナ・サマショーロの報告も:被曝
- 2018/03/18:【原発事故と甲状腺ガン】福島だけの問題じゃない「低線量被曝」や「甲状腺検査」。牛山元美さんが宮城・柴田町で講演。検査に消極的な行政、試験焼却も開始:被曝
- 2018/03/17:【福島原発被害東京訴訟】「ようやく被害者と認められた」。東京地裁が「2011年12月までの避難の合理性」認める判決。国と東電の過失責任認定は4例目:被曝
- 2018/03/13:【84カ月目の郡山市はいま】公園から消えた空間線量の表示板。「いまだに危険なのかと誤解招く」と昨年末までに全撤去。進む被曝リスクの〝見えない化〟:被曝
- 2018/03/11:【84カ月目の福島はいま】「道路開通が〝復興〟じゃない」「まだ汚れてる」。怒る住民。原発事故に翻弄された7年。安倍首相は開通式典に出席し〝復興〟アピール:被曝
- 2018/03/08:【福島原発かながわ訴訟】「被曝不安消えぬ」「元気だった夫を返して」。原告本人尋問終わる。被告側代理人は被曝リスク・健康被害を否定する発言に終始:未分類
- 2018/03/06:【県民健康調査】無視され続ける調査外の甲状腺ガン手術、再発・転移。「これから話し合う」と県立医大。学校での集団検査など「倫理的に危険」とする声も:被曝
- 2018/03/04:【原発事故と甲状腺ガン】検討委では把握されない再発・転移での再手術。「現実の福島のデータを使って議論して」と民間基金~日本女医会と無料電話相談も:被曝
- 2018/03/01:【原発事故と甲状腺ガン】「福島県民が望むのは『被曝の影響無い』との結論」。元検討委員の清水修二氏が講演。「遺伝しない。産まないのは『人命の損失』」とも:被曝
- 2018/02/21:【83カ月目の飯舘村はいま】102歳自死で東電に慰謝料支払い命じる。福島地裁「原発事故と相当因果関係ある」。原告の女性「東電は線香たむけて謝罪を」:被曝
- 2018/02/18:【83カ月目の飯舘村はいま】「汚染続いたまま」「被曝避けられぬ」。交錯する現実と心情。「村は安らげる」「東電許していない」~福島市でシンポジウム:未分類
- 2018/02/09:【福島原発かながわ訴訟】「これぞ文字や写真では伝わらない原発事故被害の実態」。横浜地裁の裁判官らが浜通りを縦断~非公開の〝現地検証〟を独占取材:被曝
- 2018/02/08:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】原告本人尋問始まる。語られた7通りの「精神的苦痛」。東電側の反対尋問に「ごせやげる」の声も~第9回口頭弁論:被曝
- 2018/01/29:【伊達市長選2018】仁志田市長敗れる。「Cエリア問題が敗因でない」。最後まで強気の姿勢。「公約違反じゃない」「科学的に必要無い除染をやらないだけ」:被曝
- 2018/01/26:【伊達市長選2018】28日投開票。地元メディアがスルーする仁志田市長の〝公約違反〟 「Cエリアにはもはや被曝リスクない」。Cエリア除染に触れずに4選?:被曝
- 2018/01/23:【子ども脱被ばく裁判】「土壌の測定をして欲しい。吸入が心配」。母親が意見陳述。河野益近さんは講演で不溶性放射性微粒子の危険性を指摘~第13回口頭弁論:被曝
- 2018/01/20:【福島原発かながわ訴訟】「事故起こして平然としている、許せない」。第2回原告本人尋問。人災で失った故郷、将来への希望。「私は負けたくない」:被曝
- 2018/01/08:【82カ月目の浪江町はいま】「原発の話はうんざりだ」。原発事故後、初の町内成人式に117人。華やかな式典の陰で〝復興〟進まぬ町~馬場町長は入院し欠席:被曝
- 2017/12/31:【回顧2017】避難先で自ら命を絶った〝自主避難者〟のAさん。「県民と共に」と胸を張る陰で〝自主避難者〟の切り捨て進めた内堀知事~追悼文に代えて:被曝
- 2017/12/29:【山林火災と放射性物質】「十万山から放射性物質の飛散は無かった」。鎮火から7カ月目、事実上の〝安全宣言〟。一方で「さらに慎重な検討が必要」とも:被曝
- 2017/12/26:【県民健康調査】やはり〝ザル〟だった甲状腺ガン患者数の集計。漏れていく原発事故後のガン患者。福島県立医大は「本格検査受けていない」と把握に消極的:被曝
- 2017/12/24:【自主避難者から住まいを奪うな】「寄り添う」言葉の裏で切り捨て進める内堀知事、都内イベントで避難者らが〝直訴〟 小池都知事は帰還を促す問題発言:被曝
- 2017/12/23:【就労不能損害賠償】「不条理なルール甘受出来ぬ」。飯舘村・伊藤さんが意見陳述。東電は「因果関係のある就労不能損害ない」と準備書面~第2回口頭弁論:被曝
- 2017/12/22:【自主避難者から住まいを奪うな】「機構は訴訟を取り下げよ」。〝米沢追い出し訴訟〟で厚労省・復興庁に1万筆超の署名提出。菅元首相は厚労省の責任追及:被曝
- 2017/12/19:【81カ月目の浪江町はいま】押し付けられた「自由」と奪われた「自由」。国道114号自由通行で不自由さ増した津島地区。住民の悔しさ「矛盾だらけだ」:被曝
- 2017/12/11:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】伏せられた高濃度汚染。「なぜ知らせてくれなかった!」。〝無用な被曝の最前線〟津島診療所・関根医師が怒る情報隠蔽。:未分類
- 2017/12/08:【81カ月目の福島市はいま】〝原発事故〟語られなかった市長選挙。きょう着任の新市長「もはや被曝リスクない」。前市長も「自主避難者は戻って来て」:被曝
- 2017/12/07:【原発事故と甲状腺ガン】根強い検査縮小論に「NO」。当事者の望みは「継続・拡充」~基金がアンケート結果公表。国は福島以外での検査に消極姿勢崩さず:被曝
- 2017/12/02:【自主避難者から住まいを奪うな】「性急に訴えるなと言ったが…」。監督責任放棄した厚労省。訴え取り下げにも尽力せず~〝米沢追い出し訴訟〟で政府交渉:被曝
- 2017/11/22:【自主避難者から住まいを奪うな】〝米沢追い出し訴訟〟山形地裁で第1回口頭弁論。海渡弁護士「住宅打ち切り違法」。請求棄却求める。訴状の杜撰さ指摘も:被曝
- 2017/11/21:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】東電が個々に反論。「事故は何も奪っていない」。〝ああ言えばこう言う〟に怒り心頭の原告たち~第8回口頭弁論:被曝
- 2017/11/18:【福島原発かながわ訴訟】原告へ本人尋問始まる。被害者の怒りも涙もお構いなし。陳述書の粗探しに終始した被告側代理人弁護士。来年2月に現地検証実施へ:被曝
- 2017/11/13:【80カ月目の浪江町はいま】二本松市で最後の十日市祭。惜別の裏にある苦悩。「孫は連れて行かれない」「何もしなきゃ前に進まぬ」~7年ぶりに町で開催へ:被曝
- 2017/11/06:【飯舘村で「対話キャンプ」】無用な被曝は絶対に避けるべきか、実際に村を訪れて原発事故被害を理解するべきか~高校生・大学生が三連休利用し「2泊3日」:被曝
- 2017/11/02:【自主避難者から住まいを奪うな】〝避難者追い出し〟ついに司法の場へ。「家賃払って雇用促進住宅から出て行け」。被告は米沢の8世帯~第9回福島県庁交渉:被曝
- 2017/10/26:【福島原発被害東京訴訟】「一番つらかったのが〝いじめ〟」。中学生が結審の法廷で怒りの最終陳述。「大人は子どもに責任とって」~判決は来年3月16日:被曝
- 2017/10/19:【子ども脱被ばく裁判】「情報隠蔽で不必要な被曝を強いられた」。福島大の荒木田准教授が意見陳述。「法や手続きに従った行政の回復を」~第12回口頭弁論:被曝
- 2017/10/16:「当事者の声、残さないと歴史から原発事故被害が消される」。証言集まとめた宇都宮大・清水准教授が福島で講演。「汚染や被曝、無かった事にはさせまい」:被曝
- 2017/10/11:【総選挙2017】「正々堂々と訴えて欲しかった」。支持者も呆れる安倍晋三首相の〝逃げ〟の第一声。野次に神経尖らせ、福島市の田んぼ前で「動員・演出」:被曝
- 2017/10/01:「被曝リスク不安視する人々の受け皿に」。日本女医会が「甲状腺ガン患者を孤立させまい」と子ども基金に150万円寄付。連携し「困ったら女性医師へ」:被曝
- 2017/09/26:【飯舘村議選】2人の若手議員「放射能など課題だらけ」「村民の声聴く」。菅野村長は「ダメダメ言うだけでは…」とクギ。入院したまま当選の現職に批判も:被曝
- 2017/09/23:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「ただ孫と津島に帰りたいだけ」「リフォーム完成間近で奪われたわが家にはカビ」。来夏にも現地検証か~第9回口頭弁論:被曝
- 2017/09/20:郡山から旭川に母子避難した曵地奈穂子さん。詩集「あの日から」に綴った3年半~「これで良かったのか」「ごめんね」。夫や子を想い繰り返した自問自答:被曝
- 2017/09/16:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「事故は〝見えない空襲〟」。準備書面から読み解く原告の想い。「好んで被曝を選択してない」。2月から本人尋問:被曝
- 2017/09/13:飯舘村議選あす告示。「小さい声を拾いたい」。村長の〝イエスマン議会〟に風穴開けようと挑戦する庄司圭一さん~16年ぶりに複数の若手が名乗り上げるか:被曝
- 2017/09/06:【78カ月目の飯舘村はいま】14億円の「道の駅」、3000万円の「彫刻」。これが〝までい〟な金遣い?~避難指示解除から間もなく半年。「帰村」は500人弱:被曝
- 2017/08/30:【原発事故と健康調査】「放射性物質は県境で止まらぬ。近隣県でも実施を」。避難者団体が環境省と交渉。「専門家が不要と判断」。変わらぬ国の消極性:被曝
- 2017/08/26:【就労不能損害賠償】「4年で一方的に打ち切るな」。打ち切り後の賠償金支払い求め飯舘村民が東電相手に提訴。「運が悪かったでは済ませたくない」:被曝
- 2017/08/03:福島の教員たちが伝えたい「原発事故」。詩で「故郷を奪われた哀しみ」。写真で「中通りも記録するべき街」~「全国作文教育研究大会」福島大会より:被曝
- 2017/07/29:【自主避難者から住まいを奪うな】無償提供打ち切り後初の交渉も平行線。避難者から怒りの声、県職員は「ていねいに粘り強く」で一蹴~第8回福島県庁交渉:被曝
- 2017/07/24:【国道114号】〝復興〟のためなら帰還困難区域もフリーパス?国道6号にならい秋にも自由通行へ。経済効果望む「とんやの郷」。津島地区の住民は困惑と怒り:被曝
- 2017/07/20:【山林火災と放射性物質】帰還困難区域の山林火災で市民団体が福島県に要請書提出。内部被曝防止策求めるも話し合いは平行線。記者クラブも関心示さず:被曝
- 2017/07/15:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「わが家に帰れない気持ち受け止めて」。2人の女性が涙の意見陳述。「無責任な言い逃れ許さぬ」と怒りも~第8回口頭弁論:被曝
- 2017/07/13:【福島原発かながわ訴訟】ビキニ水爆の被害者に寄り添う静岡の聞間医師。証人尋問で「低線量であっても被曝のリスクは消えない」。被告側の反対尋問は9月:被曝
- 2017/07/09:〝前向き〟大合唱にかき消される被曝リスクへの懸念。「前向きなら大丈夫」。放射線防護は過去の話?メディア批判も~伊達市で「ダイアログセミナー」:被曝
- 2017/07/06:【福島原発被害東京訴訟】まるでコントの反対尋問。専門家証人へ稚拙な質問、法廷に広がる失笑。「原発に近い方が多く被曝する」にどよめき~10月に結審:被曝
- 2017/07/05:【自主避難者から住まいを奪うな】「命を平等に扱って」「避難者は窒息寸前」。避難当事者と支援者が都内で講演。「避難者の実態を正確に把握しろ」:被曝
- 2017/07/02:【76カ月目の飯舘村はいま】「線量計持って山を歩け」。安倍首相がうどん食べ〝復興〟アピール。「パフォーマンス要らぬ」。汚染直視しない首相に怒りの声:被曝
- 2017/06/30:【山林火災と放射性物質】「燃焼有無で空間線量に差ない」。林野庁が調査結果公表。市民団体は「二次拡散調べてない」と反発。土砂流出を危惧する専門家も:被曝
- 2017/06/28:【75カ月目の福島はいま】「保養に公的支援を」。全国108団体が国と福島県に要望書提出。原発事故6年でもなお高まる需要。受け入れ団体の疲弊は深刻化:被曝
- 2017/06/27:〝自主避難者〟は二の次三の次。「強制避難者の帰還が最優先」。東電の新経営陣が福島県庁で内堀知事らに就任あいさつ。「第二原発の廃炉」は明言避ける:被曝
- 2017/06/21:【子ども被災者支援法】「塩漬け、棚ざらし、骨抜き」の5年間。踏みにじられる「選択」。住宅、健康…課題山積。〝救世主〟よ息を吹き返せ、と永田町で集会:被曝
- 2017/06/16:【原発事故と甲状腺ガン】「甲状腺検査、縮小するな」~木村真三、崎山比早子両氏が永田町で講演。「隣接県でも急ぎ検査を」「4歳児の報告漏れ、信用失う」:被曝
- 2017/06/14:【75カ月目の原木シイタケはいま】露地栽培農家の苦悩。「いつになったら〝山のアワビ〟を生産再開出来る?」。阿武隈山地の原木、洗浄しても汚染消えぬ:被曝
- 2017/06/09:【旧警戒区域の牛】浪江町の「希望の牧場」が「やまゆりファーム」を提訴。「預けた牛を置き去り」。被告側は引き取る意思示すも、行政上の手続き進まず:被曝
- 2017/06/07:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】全否定される「心の痛手」。東電が書面で真っ向反論「客観的根拠に基づかない不安」「健康への具体的危険ない」:被曝
- 2017/06/06:【県民健康調査】調査以外での発症例「把握しないと委員会の議論が空論になる」。診療情報開示との兼ね合い検討へ~「悪性ないし悪性疑い」は191人に:被曝
- 2017/06/05:【山林火災と放射性物質】やはり二次拡散あった。「ちくりん舎」のリネン分析。大熊町で124mBq/㎡、南相馬市では3倍に上昇。「空間線量一辺倒やめよ」:被曝
- 2017/06/04:【自主避難者から住まいを奪うな】「出て行け」の圧力に負けぬ。「避難継続・住み続ける権利ある」。家賃補助支給遅れにも怒り~米沢で「支援する会」発足:被曝
- 2017/06/01:被曝リスクに鈍感な横須賀市教委。埋設した市立養護学校の除染土、今なお1万Bq/kg超。市議の追及に教育長「当時の空間線量低かった」「畑の作物検査せず」:被曝
- 2017/05/28:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「福島に帰れ」「あだ名に『税金泥棒』」。群馬訴訟の丹治杉江さんが津島原告団総会で語った〝自主避難者〟の現実。:被曝
- 2017/05/26:【自主避難者から住まいを奪うな】「避難先で自死した友の想い胸に」。松本徳子さんが衆議院の特別委で救済求める。「子ども被災者支援法の理念実現を」:被曝
- 2017/05/25:【子ども脱被ばく裁判】弁護団「土壌汚染を無視するな」「SPEEDI活用すべきだった」。男性原告は「子を守るのが悪いか」と怒りの意見陳述~第10回口頭弁論:被曝
- 2017/05/24:【山林火災と放射性物質】十万山から14km、田村市都路でセシウム濃度4倍に。「ちくりん舎」が測定。林野庁は現地調査するも大気中への二次拡散は調べず:被曝
- 2017/05/19:【南相馬訴訟】「20mSvで指定解除するな」~議論避ける国「書面出揃ったら書面で反論」。往復10時間、30分で閉廷。徒労感増す原告「何のための法廷か」:被曝
- 2017/05/18:【福島原発被害東京訴訟】2人の専門家へ証人尋問。早大・辻内教授「〝自主避難者〟への構造的暴力は深刻」。元東芝の吉岡氏「審査経ない対策で事故防げた」:被曝
- 2017/05/16:【74カ月目の浪江町はいま】山林火災のモニタリング終了へ。「これだけに時間割けぬ」と福島県が今週中にも決定。「負の情報発信避けたい」の思惑も影響か:被曝
- 2017/05/13:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】涙の更新弁論。「金じゃない。帰還困難区域も除染して津島を元に戻して」。国や東電は全面的に争う構え~第7回口頭弁論:被曝
- 2017/05/12:【74カ月目の浪江町はいま】「山林火災による二次拡散」で揺らぐ福島県の〝安全〟根拠。誤解招く林野庁のパンフ表現。研究員「飛散無かったとは言っていない」:被曝
- 2017/05/10:【74カ月目の浪江町はいま】放射性物質の飛散を全否定していた福島県が一転、「舞い上がりの影響も否定できず」。山林火災のモニタリングで数値上昇受け:被曝
- 2017/05/08:【74カ月目の浪江町はいま】被曝防護より風評拡大を懸念? 福島県庁がHPで「影響一切ない」と言い切る〝勇み足〟~山林火災は火勢弱まるも消火活動続く:被曝
- 2017/05/04:【74カ月目の浪江町はいま】改めて考える消防隊員の被曝リスク。「5000時間滞在しないと10mSvに達しないから大丈夫」か?~帰還困難区域の山林火災:被曝
- 2017/05/02:【74カ月目の浪江町はいま】帰還困難区域で山林火災、高まる二次拡散の懸念。「これでも〝安全〟か」。避難指示解除急いだ国や町に町民から怒りの声:被曝
- 2017/04/28:【73カ月目の福島はいま】今村前復興相に捧げる「あっちの方」の現実。いまだ続く汚染、被曝リスクへの葛藤。〝前向き〟な絵手紙が封印する怒りや哀しみ:被曝
- 2017/04/26:【福島原発かながわ訴訟】現役官僚が出廷するも、のらりくらりと津波対策の不備を否定。名倉氏「専門家が切迫性を口にしていなかった」「知見は未成熟」:被曝
- 2017/04/24:【73カ月目の浪江町はいま】過去最低投票率を更新した町議選。高まる避難指示解除への不満とあきらめ。若者ら町民の「民意」を議会は汲んで行かれるのか:被曝
- 2017/04/21:【73カ月目の飯舘村はいま】改めて菅野村長が〝切り捨て〟宣言。住民懇談会で「村に戻る人を応援したい」。津波被害を例に「みんな頑張っている」とも:被曝
- 2017/04/14:【73カ月目の浪江町はいま】町議会議員選挙が告示、避難指示の部分解除後初。「必ず投票する」「町に住んでないから…」。交錯する町民の期待とあきらめ。:被曝
- 2017/04/11:【自主避難者から住まいを奪うな】川俣町議会が今村復興相の辞任求める文書を送付。「馬鹿大臣を放置出来ぬ」と全会一致。全国初、周辺自治体にも波及か:被曝
- 2017/04/09:【73カ月目の浪江町はいま】安倍首相は「汚染続く現実」を直視せよ。駆け足の〝パフォーマンス〟に怒り心頭の町民。「線量計持って歩け」「住んでみろ」:被曝
- 2017/04/07:【自主避難者から住まいを奪うな】「今村大臣辞めろ」。暴言相次ぎ復興庁に署名提出。役人は「言葉の使い方間違えた」。「国全体の姿勢の問題」との指摘も:被曝
- 2017/04/04:【73カ月目の福島はいま】花見山や開成山は本当に〝安全〟か。ポカポカ陽気で増える子ども連れ。母親たちは口々に「考えても仕方ない」「折り合い必要」:被曝
- 2017/04/02:【73カ月目の浪江町はいま】「復興の第一歩」? 常磐線・浪江~小高が6年ぶり開通。華やかな式典に覆われる被曝リスク。車掌「不安ないと言えば嘘だが」:被曝
- 2017/04/01:【それぞれの3.31】避難指示解除の飯舘村。1600万円の「おかえりなさい」に首ひねる村民~住宅打ち切り強行される〝自主避難者〟は福島県庁で抗議行動:被曝
- 2017/03/31:【自主避難者から住まいを奪うな】無償提供きょう打ち切り。避難者の叫び「住み続ける権利ある。訴訟も辞さない」。支援者の怒り「生きるか死ぬかだ」:被曝
- 2017/03/28:【いやしの森】避難指示・退去拒んだ楢葉町の坂本恵悟さん。「命を置いては逃げられぬ」。原発事故の不条理見続けた6年。「いつも弱いものが犠牲になる」:被曝
- 2017/03/25:【自主避難者から住まいを奪うな】来週打ち切り。「避難者」より「復興」を優先。一度も対話せず笑顔で切り捨てる内堀知事に募る怒り~第7回福島県庁交渉:被曝
- 2017/03/24:【福島原発かながわ訴訟】「誰だって帰りたい」。原告団長が流す涙もどこ吹く風、傍聴席も呆れる国・東電の言い分。「津波予見不可能」「被曝リスク低い」:被曝
- 2017/03/22:【復興五輪】「怒」と「喜」。雨の福島市に響いた対照的なコール。内堀知事の破顔一笑に覆われる被曝リスク。「野球・ソフトボール開催」の陰で進む切り捨て:被曝
- 2017/03/21:「判決への不満を私たちにぶつけないで」。群馬訴訟原告の訴え。「とりあえず風穴は開けた。一歩ずつていねいに闘いたい」~「生業訴訟」はきょう結審:被曝
- 2017/03/18:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】今も患者を訪ね歩く元看護師「家族同然だった」。滝桜を愛する男性の怒り「津島は私の歴史そのものだ」~第6回口頭弁論:被曝
- 2017/03/15:【自主避難者から住まいを奪うな】「被曝をふるさと論にすり替えるな」。今村復興相の「戻って頑張れ」発言に怒りの声。「愛着ある…それでも帰れない」:被曝
- 2017/03/13:【72カ月目の福島はいま】「3.11」過ぎても〝放射線と隣り合わせ〟続く。キャンドルナイトにこめられた汚染解消~シンポジウムでは「帰還強要」に批判も:被曝
- 2017/03/11:【72カ月目の福島はいま】無視され続けた「民意」。原発事故から6度目の3.11。国や行政が守り続けたものは何か~下げ続けた頭、流した涙、振り上げた拳:被曝
- 2017/03/10:【放射性廃棄物】「燃やして減らしましょう、再利用しましょう」。東大の児玉龍彦氏が南相馬で講演。「初めからダメダメ言うな」「日本は環境技術大国だ」:被曝
- 2017/03/08:【72カ月目の浪江町はいま】これのどこが「生活環境は概ね整った」のか~月末の避難指示解除控え6年ぶり常磐線試運転も、町内に汚染や被曝リスクが点在:被曝
- 2017/03/06:【県民健康調査】甲状腺エコー検査〝縮小〟にNO。「汚染は広い。むしろ福島県外でも必要」~福島市で「3・11甲状腺がん子ども基金」顧問の牛山元美さんが講演:被曝
- 2017/03/05:【72カ月目の浪江町はいま】「帰りたい」夢に見る故郷。「帰れない」踏みにじられた苦悩。望郷の涙と避難指示解除容認への怒り~なみえ3.11復興のつどい:被曝
- 2017/03/02:【72カ月目の浪江町はいま】在校生無き〝最後の〟卒業式、途絶える伝統。母校奪った原発事故への怒り。「我が学び舎を返して」~浪江高校と津島校で休校式:被曝
- 2017/02/28:【71カ月目の浪江町はいま】無視された「忌憚の無い御意見」。住民懇での〝ガス抜き〟経て馬場町長が3月末の避難指示解除受け入れ。「町を残したい」と涙:被曝
- 2017/02/26:【自主避難者から住まいを奪うな】「〝追い出し〟に合理的理由無い」。訴訟視野に入れ、避難者や支援者が都内で勉強会~原発避難者住宅裁判を準備する会:被曝
- 2017/02/22:【自主避難者から住まいを奪うな】打ち切り迫り「避難者を孤立させまい」。民間賃貸住宅の契約で差別される事例も~「避難の協同センター」が緊急会見:被曝
- 2017/02/21:【県民健康調査】福島県が人選?何のために設置?イメージできぬ「第三者機関」。星座長の〝暴走〟に清水修委員は「NO」~甲状腺ガン疑い1人増えて184人 :被曝
- 2017/02/20:【71カ月目の浪江町はいま】仮設住宅で最後の「安波祭」。町での再開阻む原発事故。「来年はどこで?」「伝統文化残したいが子どもは町に行かせたくない」:被曝
- 2017/02/19:【71カ月目の飯舘村はいま】今中助教「帰村すれば被曝は避けられぬ」、選択迫られる村民。「どこに住んでいても村民だ」~避難指示解除控えシンポジウム:被曝
- 2017/02/16:【子ども脱被ばく裁判】「山下講演」の衝撃と怒り、年20mSvで〝安全〟とされた学校。中手さんが意見陳述「子どもを守れるのは親だけ」~第9回口頭弁論:被曝
- 2017/02/15:【自主避難者から住まいを奪うな】「チョコでなく『住宅打ち切り反対』の願い受け取って」。寒風の中「1人も路頭に迷わすな」と福島県庁前などで抗議行動:被曝
- 2017/02/13:【71カ月目の飯舘村はいま】帰らない人は村民にあらず?菅野村長がシフトチェンジ宣言。「帰って来る人の支援に重き置く」~取材陣締め出して住民懇談会:被曝
- 2017/02/11:【71カ月目の福島市はいま】「不安はあるが…」「住んでいる以上は…」。信夫山に奉納された大わらじ。伝統行事の陰にある被曝リスクへの葛藤~暁まいり:被曝
- 2017/02/08:【71カ月目の浪江町はいま】都内でも〝ガス抜き〟住民懇談会。募る被曝リスクへの不安と除染への不信感。残るは大阪会場のみ。馬場町長は受け入れ表明か:被曝
- 2017/02/03:【自主避難者から住まいを奪うな】聴く耳持たぬ福島県職員。「内堀知事の政策決定に誤りは無い」と来月末で無償提供打ち切りへ~第6回福島県庁交渉:被曝
- 2017/02/02:【70カ月目の浪江町はいま】6カ所目の住民懇談会。「土壌を測れ」「これ以上の被曝は受け入れ難い」~自宅が258万Bq/㎡でも、国は「危険では無い」:被曝
- 2017/01/31:【自主避難者から住まいを奪うな】「私たちは悪くない」「難民になってしまう」。迫る打ち切り。山形県米沢市の雇用促進住宅入居者が〝退去しない宣言〟:被曝
- 2017/01/29:【70カ月目の浪江町はいま】解除ありきの住民懇談会。「だったら、あなたは今の浪江に引っ越せるのか?」。国の強弁に町民の怒り爆発するも、時間切れ:被曝
- 2017/01/27:【70カ月目の浪江町はいま】避難指示解除めぐる住民懇談会始まる。「年20mSvで安全」繰り返す国。住民は「帰還ありきだ」「単なる報告会じゃないか」:被曝
- 2017/01/26:【福島原発かながわ訴訟】原発事故で「天国から地獄」。内定を取り消された長女。続く汚染。「0.7μSv/hでは富岡町に帰れぬ」。母が涙ながらの意見陳述:被曝
- 2017/01/25:【70カ月目の福島はいま】絵手紙に綴る「あの時は言えなかったこと」。複雑な想い抱えた6年。「不安はまだ消えたわけではない」「キノコのセシウムに怒り」:被曝
- 2017/01/23:【甲状腺エコー検査】「宮城でも被曝への不安はある」。母親らの心配に寄り添い続けて3年余。「いずみ」の無料検査から見える健康調査への根強いニーズ:被曝
- 2017/01/21:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】孫想う祖母「なぜ『ばい菌』扱いされねば…」。再出発の鍼灸院奪われた全盲男性「憤りはくすぶり続けたまま」~第5回口頭弁論:被曝
- 2017/01/20:【南相馬訴訟】「20mSvで指定解除するな」~ほぼ全域が「放射線管理区域」相当。自主測定で深刻な土壌汚染明らかに。原告「なぜ空間線量だけで判断?」:被曝
- 2017/01/19:【70カ月目の浪江町はいま】国が3月31日の避難指示解除を正式提案。年1mSv超だが「生活環境整った」。26日からの住民懇談会で異論噴出しても解除強行か:被曝
- 2017/01/16:【70カ月目の飯舘村はいま】村外最後のふれあい集会で「国は一生懸命」「東京電力さん」。加害者に寄り添う菅野村長、怒る村民。「どっちを向いてるんだ」:被曝
- 2017/01/12:【福島原発被害東京訴訟】2回目の原告本人尋問。子どもを守りたいと避難した原告。「線量低いのになぜ戻らない?」と迫る被告。繰り返される稚拙な反対尋問。:被曝
- 2017/01/09:【70カ月目の飯舘村はいま】避難指示解除控え、原発事故後初の村内成人式。「何の抵抗もない」怒る菅野村長。「本当に大丈夫か」新成人から疑問の声も:被曝
- 2017/01/05:【70カ月目の福島はいま】内堀知事の心は「復興」と「風評払拭」。避難指示区域外の汚染は解消されたのか。再来月には〝自主避難者〟切り捨てへ:被曝
- 2016/12/28:【県民健康調査】「県民の理解深めたい」。星座長が第三者委の設置を提案。背景に日本財団の提言、検査体制縮小の布石か~甲状腺ガンは9人増えて183人に:被曝
- 2016/12/27:【69カ月目の福島はいま】年内最後の福島県知事定例会見。「復興への光強まった」「いまだに誤解や偏見ある」と〝内堀節〟満載。人口減少歯止めにも意欲:被曝
- 2016/12/24:【自主避難者から住まいを奪うな】都内イベントで避難者たちが抗議行動。交流会でも直接訴えるが、内堀知事は「来春での打ち切り方針に変わりない」:被曝
- 2016/12/23:【続続・原発事故と〝いじめ〟】放置されてきた避難者たち。黒澤知弘弁護士が横浜で講演。「苦難に遭っていない避難者などいない」「想像力働かせて」:被曝
- 2016/12/22:【自主避難者から住まいを奪うな】「寄り添いでなく追い出し」「戸別訪問は地上げ屋の手法」。あと3カ月、溝埋まらぬまま越年~第5回福島県庁交渉:被曝
- 2016/12/20:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】東電「具体的な健康への危険は生じていない」。いまだ続く不安や精神的苦痛。加害者の姿勢に怒る原告~第3回口頭弁論:被曝
- 2016/12/19:【放射線の健康影響と学校教育】山下俊一氏が郡山で講演。「年20mSvは避難の必要無し」「チェルノブイリとは全く違う」「甲状腺ガンで誤った情報流れた」:被曝
- 2016/12/16:【自主避難者から住まいを奪うな】半年間の奔走が実り請願採択。神奈川県議会も「住宅無償提供継続」求める意見書提出へ。採択の裏には苦渋の妥協も:被曝
- 2016/12/13:【子ども脱被ばく裁判】父親の怒り「原発事故で当たり前の生活奪われた」。母親の悔しさ「国も行政も住民守らなかった」~第8回口頭弁論で意見陳述:被曝
- 2016/12/10:【自主避難者から住まいを奪うな】刻々と迫る来春の打ち切り、なぜ広がらぬ運動のすそ野。避難者とともに考える。「当事者はもっと声をあげよ」は暴論か?:被曝
- 2016/12/07:【69カ月目の浪江町はいま】「受け入れ」か「延期」か。来春の避難指示解除巡り、町議会で質問相次ぐ。馬場町長は「総合的に判断する」と明言避ける:被曝
- 2016/12/05:【自主避難者から住まいを奪うな】追い詰められる原発避難者。「避難は権利。切り捨てるな!」。住宅の無償提供打ち切り撤回求め福島市内をデモ行進:被曝
- 2016/12/03:【69カ月目の飯舘村はいま】「国のお骨折りで避難指示解除…」。東京・渋谷の石碑除幕式に見えた菅野村長の本音。今村復興大臣も「故郷に帰ろう」「ハチ公が待ってる」連呼:被曝
- 2016/12/01:【自主避難者から住まいを奪うな】「私なら真っ先に帰る」。再び請願を不採択にした港区議会。区幹部も「被災県の想いを尊重したい」と打ち切り追認:被曝
- 2016/11/29:【自主避難者から住まいを奪うな】「直訴します!」。避難者の直撃を無視した内堀知事、県庁職員が身体を張ってガード。改めて打ち切り撤回も面会も拒否:被曝
- 2016/11/27:【自主避難者から住まいを奪うな】「避難者を孤立させるな」。住宅打ち切りまで4カ月。「かながわ避難者生活支援ネットワーク」が始動。:被曝
- 2016/11/26:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「いつか帰る!」。男性原告が法廷で「サライ」熱唱。女性原告は大粒の涙。「なぜ子どもがこんな目に…」~第4回口頭弁論:被曝
- 2016/11/24:【続・原発事故と〝いじめ〟】横浜の両親が会見。〝自主避難〟に対する誤解への悔しさにじませる。加害児童には「将来ある子ども。叩かないで」と配慮も:被曝
- 2016/11/23:【津波警報と原発】今後も続く「不安」と「結果オーライ」。母親が抱いた後悔と葛藤。「ここで暮らし続けて良いのか…。でも移住は難しい」~福島県沖でМ7.4:被曝
- 2016/11/21:【68カ月目の浪江町はいま】「自宅を新築してはいけませんか?」。賠償金への無理解、心無い暴言に浪江町民から怒りと悔しさ~復興なみえ町十日市祭:被曝
- 2016/11/19:母の涙。「早く安心できる日々を」。避難に対する同僚からの暴言、慣れぬ土地で小学校に通えなくなった息子。そして住宅打ち切り~福島原発かながわ訴訟:被曝
- 2016/11/14:【自主避難者から住まいを奪うな】京都で支援団体が公聴会。改めて無償提供継続求める~井戸弁護士は「福島県に責任を押し付けるのは国の〝逃げ〟」と批判:被曝
- 2016/11/12:【原発事故と〝いじめ〟】周囲の無理解に傷つけられてきた原発避難者たち。横浜のケースは氷山の一角~極めつけは来春の住宅無償提供打ち切り:被曝
- 2016/11/10:【福島原発被害東京訴訟】〝揚げ足取り〟に終始した国・東電の弁護士。お粗末な反対尋問に「異議あり」~涙と怒号の中、原告への本人尋問始まる:被曝
- 2016/11/09:【自主避難者から住まいを奪うな】事実上の再検討・再協議拒否。国「福島県の考え変われば…」、福島県「内堀知事の考えは変わらぬ」~4団体が政府交渉:被曝
- 2016/11/07:【飯舘村・さすのみそ】受け継がれた味噌のDNA。「原発事故は食文化をも破壊する」。笑顔の裏にある、おばあの怒りと哀しみ~仮設住宅で収穫祭:被曝
- 2016/11/06:【68カ月目の福島はいま】外遊び回避は昔話? 「被曝リスク意識したら暮らせない」「子どもは伸び伸び遊ばせたい」~郡山に〝国立〟屋外遊び場がオープン:被曝
- 2016/11/05:【68カ月目の福島はいま】健康被害だけじゃない。原発事故に苦しめられる伝統芸能。「こんちくしょう!」「絶やすまい!」。原発への怒りと継承への決意:被曝
- 2016/11/03:【復興五輪?】小池都知事の交流センター〝視察〟に飯舘村民から怒りの声。「きれいなハコもの見て何が分かる?」「線量計持って村内歩いて!」:被曝
- 2016/10/30:【映画「大地を受け継ぐ」】原発事故に親父殺された須賀川の農家。地元上映会で語る原発事故への怒り。「汚染は〝風評〟じゃない、実害だ」:被曝
- 2016/10/29:【67カ月目の浪江町はいま】これで避難指示解除など出来るのか? 「まずは役人が住め」。華々しい仮設商店街オープンの陰で深まる町民の苦悩、怒り、哀しみ:被曝
- 2016/10/27:【自主避難者から住まいを奪うな】20万筆の署名を国会議員に提出。「希望する避難者全員に住まいを」~全国の避難者が永田町で連日の訴え:被曝
- 2016/10/25:【自主避難者から住まいを奪うな】刻々と迫る〝追い出し〟期限。のらりくらりの福島県職員に「命がかかっている」と怒りの声~新宿では抗議デモ:被曝
- 2016/10/23:【67カ月目の福島はいま】「生態系が壊れる」「土砂崩れの危険高まる」…〝森のプロ〟が指摘する「里山除染」の限界と原発事故の罪深さ~福島市・小鳥の森:被曝
- 2016/10/21:【自主避難者から住まいを奪うな】「住宅無償提供延長を」「加害者が一方的に打ち切るな」「避難の権利認めろ」~全国の避難者が永田町に駆け付け怒りの訴え:被曝
- 2016/10/19:【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】「平穏に暮らす権利を侵害された」、「私たちの気持ちに『半減期』など無い」~東電に精神的賠償求め52人提訴:被曝
- 2016/10/18:慣れぬ土地での避難生活を悲観して逝った母。「自殺で亡くなったのは原発事故が原因」~飯舘村民が東電を相手取り、損害賠償請求を提訴:被曝
- 2016/10/17:【飯舘村長選挙】現職・菅野氏6選も投票率大幅減、高齢者票で逃げ切る。高まる「子育て世代」からの批判、進んだ〝村離れ〟:被曝
- 2016/10/16:【国道6号】今年も高校生が清掃ボランティア。消えぬ高濃度汚染、舞う砂塵。根強い批判に主催者は「もっと放射線を勉強して」と反論:被曝
- 2016/10/15:【飯舘村長選挙】あす投開票。現職優位も根強い不満。「村民でなく『村』を守りたい村長いらぬ」。一方で「国の敷いたレールは曲げられない」とあきらめも:被曝
- 2016/10/13:【子ども脱被ばく裁判】2人の母が意見陳述。「なぜ危険性知らせなかった?」。孤立強いられ避難した息子への想い、帰還を促した安全流布への怒り:被曝
- 2016/10/05:【自主避難者から住まいを奪うな】名ばかりの〝現場主義〟掲げる内堀知事。県議会に虚しく響く「ていねい」「寄り添う」。戸別訪問では避難者への暴言も:被曝
- 2016/10/04:【自主避難者から住まいを奪うな】家賃補助申請受付始まる。全国からの無償提供延長求める意見書は〝無視〟する内堀知事。「反論の機会無い」と県職員は不満顔:被曝
- 2016/10/03:【飯舘村長選挙】「子どもを戻して村の復興」か「放射線防護と奪われた人権の回復」か。現職と新人、公開討論会でスタンスの違い明白に:被曝
- 2016/09/29:【南相馬訴訟】「20mSvで指定解除するな」~被曝から家族守ろうとして事故に遭った夫。妻は訴える「勧奨地点解除されても汚染は消えぬ。撤回を」:被曝
- 2016/09/28:「終の棲家を返せ」。富岡町の男性の怒りと悔しさ。不眠、体重減。妻もストレスで卒倒。裁判長は旧保安院官僚の証人尋問に前向き~福島原発かながわ訴訟:被曝
- 2016/09/26:【飯舘村長選挙】さながら〝総決起集会〟の村制60周年式典。菅野村長への審判は3週間後。子育て世代には「どうせ聴く耳持たぬ」とあきらめムードも:被曝
- 2016/09/24:【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】裁判官ももらい泣きした2人の母の意見陳述。「失ったものを償って欲しい」~第3回口頭弁論:被曝
- 2016/09/20:【帰還困難区域】「昔の津島を返してくれ」。故郷も自宅も山の幸も奪われた浪江町民の叫び~避難生活で壊れた「心」と「身体」:被曝
- 2016/09/18:【3・11甲状腺がん子ども基金】菅谷昭市長が指摘するこの国の誤り。「健康調査の充実を」「長期保養も必要」~基金はまず患者の経済的支援へ:被曝
- 2016/09/17:【66カ月目の福島はいま】絵手紙に込められた原発事故から5年半の想い。汚染、避難、孫…。講師に促されて綴った「本当の事」:被曝
- 2016/09/15:【県民健康調査】子どもの肺炎、母親のうつ…。「甲状腺ガン」だけじゃない原発事故の影響~「縮小」ではなく幅広い調査こそ必要:被曝
- 2016/09/14:【66カ月目の福島はいま】揺るがない父親の決意。「子どもたちを守るために戻らない」~福島市から米沢市へ。5年半の〝自主避難〟を語る:被曝
- 2016/09/12:生産者も小売業者も被害者。「福島産を買わない消費者」への理解と不満~相双地方物産展で語られた「原発事故から5年半」の現実:被曝
- 2016/09/09:【井戸川裁判 第4回口頭弁論】「私の自宅も放射能に不法占拠されている」。新弁護団で再開。当時の双葉町長が決してやめない「けじめをつける闘い」:被曝
- 2016/09/08:【自主避難者から住まいを奪うな】高圧的な戸別訪問、のしかかる費用負担、浸透しない新施策~都営住宅抽選会で見えた住宅無償提供打ち切りの問題点:被曝
- 2016/09/02:【帰還困難区域】「出来る出来ないじゃない。とにかくやるんだ」と今村復興相。あるのは玉砕覚悟の精神論のみ。帰還促進のため部分除染へ:被曝
- 2016/09/01:【65カ月目の飯舘村はいま】汚染解消されぬ〝癒しの森〟、交流センターに並ぶ1400万円の彫像。避難指示解除まで半年。村民「不幸な現実をハコモノでごまかしている」:被曝
- 2016/08/30:【自主避難者から住まいを奪うな】避難者から逃げ続ける福島県知事~「それが現場主義?」。疑問呈する記者クラブにも〝内堀話法〟で的外れな回答:被曝
- 2016/08/29:【北塩原村長選】金銭不祥事も百条委もどこ吹く風。現職が圧勝で三選~「この村は変わらないのか…」。完敗だった〝コンビニのおばちゃん〟:未分類
- 2016/08/26:【自主避難者から住まいを奪うな】山形県知事が福島県知事へ住宅無償提供延長要請。新潟県知事も「区域外避難者はつらい」~それでも打ち切り曲げぬ福島県知事:被曝
- 2016/08/24:【北塩原村長選】「変革の風を吹かせたい」。〝コンビニのおばちゃん〟の敵は現職村長に村議…。「完全アウェー」の選挙戦に密着:未分類
- 2016/08/18:【自主避難者から住まいを奪うな】「これ以上は見直しません」。福島県が収入要件緩和など「新たな支援策」の〝最終版〟を公表:被曝
- 2016/08/13:【65カ月目の福島はいま】改めて問う。「福島県産は食べたくない」は「風評加害」か?:被曝
- 2016/08/10:【自主避難者から住まいを奪うな】福島県が一部譲歩。早期転居者にも家賃補助支給へ。収入要件の緩和も決まる~住宅支援継続要求は拒否:被曝
- 2016/08/09:【子ども脱被ばく裁判】「避けられた無用な被曝の責任をとれ」~第6回口頭弁論。井戸弁護士は「コストを理由とした被曝の強要は許されぬ」と国や福島県を批判:被曝
- 2016/08/08:【自主避難者から住まいを奪うな】進まぬ「新たな住まい」探し~拒否相次ぐ戸別訪問、7割以上で「要再訪問」。打ち切り方針は依然、撤回せず:被曝
- 2016/08/06:【放射性廃棄物】新野市長が速攻で設置容認。〝出来レース〟だった説明会、無視され続けた反対意見~二本松市・東和の森に仮設焼却炉設置へ:被曝
- 2016/08/04:【北塩原村長選】再び立ち上がった〝コンビニのおばちゃん〟公約の柱は「防災」~金銭不祥事抱える現職に反旗:未分類
- 2016/07/24:【原発PR看板】「原発推進は間違いだった」。双葉町民の悔恨と決意。町は展示のプランなく撤去強行~標語考案した大沼さんが都内で講演:被曝
- 2016/07/23:【自主避難者から住まいを奪うな】「避難継続への支援は復興の妨げ」。驚くべき理屈で意見書提出に反対した自公の「避難の権利」軽視~東京・港区議会:被曝
- 2016/07/20:「自然豊かだった故郷・大熊町を返して」。人工透析減り先立った夫、納骨叶わぬ妻の哀しみ~福島原発かながわ訴訟:被曝
- 2016/07/14:【自主避難者から住まいを奪うな】早く転居したら家賃補助対象外? 急かされ動いた避難者。救済に消極的な福島県~「支援策」の盲点:被曝
- 2016/07/13:【自主避難者から住まいを奪うな】追い詰められる避難者を救え。動き出した〝駆け込み寺〟~電話相談など担う「避難の協同センター」設立:被曝
- 2016/07/11:【参院選2016】福島で自民敗れる。被曝リスク無視、公共事業一辺倒の「復興」にNO~帰還促進、棄民政策に高まる不満:被曝
- 2016/07/09:【自主避難者から住まいを奪うな】打ち切り強行まで8カ月。威圧的な戸別訪問で退去迫られる避難者~地方議会は反対の意見書を相次ぎ採択:被曝
- 2016/07/06:【放射性廃棄物】「燃やすな!」拒む住民。「燃やして減容」企む環境省~二本松市・東和の森に再浮上した仮設焼却炉設置計画:被曝
- 2016/07/03:【浪江町・住民懇談会】怒る町民「命に対する感覚がずれている」。すがる町民「せめて子どもだけでも年20mSvで戻さないで」:被曝
- 2016/06/30:【参院選2016】〝進次郎フィーバー〟にかき消される「脱被曝」。続く汚染、外遊びに慎重な母親。語られるのは公共事業主導型復興ばかり:被曝
- 2016/06/24:【浪江町・住民懇談会】町民の不満・怒りが噴出。「『年20mSvで帰還』は本当に安全?」~荒れ果てたわが家に「特例宿泊」なんて出来ない:被曝
- 2016/06/23:【参院選2016】「福島米を官邸で毎日、食べている」~〝エサ〟は公共事業型復興。汚染や被曝、改憲には触れない安倍晋三首相:被曝
- 2016/06/22:【自主避難者から住まいを奪うな】2回目の政府交渉も進展なし。「福島県の判断」繰り返して逃げ切り図る若手官僚~避難者切り捨てまで9カ月:被曝
- 2016/06/21:【菅直人講演会】鋭い経産省批判の一方で語られぬ「脱被曝」~年20mSvでの線引き「当時は専門家に議論してもらうしか無かった」:被曝
- 2016/06/16:【松戸市議会】甲状腺検査、公園のホットスポット、除染土壌の再利用。被曝リスクを直視しない松戸市~「土壌測定」続けるDELI議員が一般質問:被曝
- 2016/06/13:【号外】10月の飯舘村長選挙、村民避難に消極的な菅野村長が出馬表明~「村の復興を停滞させたくない」:被曝
- 2016/06/13:【飯舘村】形ばかりの「住民説明会」で来年3月に避難指示解除強行~味わえぬ山の幸、具体策無い生活支援:被曝
- 2016/06/09:【8000Bq/kg以下は公共工事へ】被曝強いられる土木作業員~除染土壌の再利用へ突き進む環境省。南相馬市で実証実験も:被曝
- 2016/06/07:【南相馬訴訟】「20mSvで指定解除するな」~国は住民の意見など初めから無視していた。「反対されても解除強行」情報公開で明らかに:被曝
- 2016/06/05:【保養相談会】100組超えた参加者。「保養」は県外移住出来ぬ家族の受け皿~熱意の裏側には受け入れ団体の葛藤や苦悩も:被曝
- 2016/06/01:【自主避難者から住まいを奪うな】逃げ回る福島県知事。「話し合いの場を」と被害者団体が県庁に訴え:被曝
- 2016/05/28:【住宅提供打ち切り】「私だって声をあげたい。でも仕事や子どもが…」~迫る切り捨て、募る母親の葛藤:被曝
- 2016/05/26:故郷・福島市を〝脱出〟した母親。七畳一間のアパートで守った息子の命~福島原発かながわ訴訟:被曝
- 2016/05/23:被曝を心配しながら汚染地に暮らす矛盾。その裏の「被曝隠し」~〝言行不一致〟の現実語る荒木田岳さん:被曝
- 2016/05/22:【指定廃棄物火災】「報道で初めて知った」怒る近隣住民。郡山市は注意喚起せず。住民守らぬ縦割り行政:被曝
- 2016/05/20:【南相馬】避難指示解除へ市民説明会。〝世界の〟桜井市長、低線量被曝のリスクを無視して「復興」に邁進:被曝
- 2016/04/07:【61カ月目の浪江町はいま】「帰りたい、帰れない」。避難指示解除控え深まる町民の葛藤と国への怒り:被曝
- 2016/04/02:被曝回避なき消火活動~丸2日燃え続けた伊達市霊山町の山火事。消防団員「マスクなんかしてられるか」:被曝
- 2016/03/09:【自主避難者から住まいを奪うな】寄り添うふりして避難者切り捨て~空虚な「きめ細かく支援する」:被曝
- 2013/06/08:【27カ月目の福島はいま】盛大な六魂祭の陰で被曝が続く福島市:被曝