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【福島原発かながわ訴訟】「被曝不安消えぬ」「元気だった夫を返して」。原告本人尋問終わる。被告側代理人は被曝リスク・健康被害を否定する発言に終始

原発事故の原因と責任の所在を明らかにし、完全賠償を求めて神奈川県内に避難した人々が国と東電を相手取って起こしている「福島原発かながわ訴訟」の第26回口頭弁論が8日、横浜地裁101号法廷(中平健裁判長)で開かれ、昨年11月、今年1月に続いて3回目の原告本人尋問が行われた。6人の原告が順番に尋問を受け、「10μSv/hは安全」、「甲状腺検査でのう胞が見つかっても悪性化しない」など被告側代理人弁護士の尋問に原告が怒り、呆...

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【83カ月目の飯舘村はいま】「汚染続いたまま」「被曝避けられぬ」。交錯する現実と心情。「村は安らげる」「東電許していない」~福島市でシンポジウム

村民や研究者らでつくる 「飯舘村放射能エコロジー研究会」 の第9回シンポジウム「原発事故から7年、不条理と闘い生きる思いを語る」が17日、福島県福島市の県青少年会館で開かれた。京大原子炉実験所研究員の今中哲二さんらが今なお村内で続く汚染や被曝リスクについて語った一方、既に村の自宅に戻って生活している村民からは「放射能の事は頭から離れることは無いが、土と接しているととても穏やかな気持ちになる。避難先では安...

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【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】伏せられた高濃度汚染。「なぜ知らせてくれなかった!」。〝無用な被曝の最前線〟津島診療所・関根医師が怒る情報隠蔽。

医師で、福島県浪江町・津島地区に開設されていた「津島診療所」(現在は二本松市)所長の関根俊二さんが10日午後、福島県二本松市内で講演し、「無用な被曝は避けられた」と国や東電の原発事故後の対応を厳しく批判した。津島地区は後に帰還困難区域に指定され今も避難指示解除の見通しは立っていないが、当時は住民に汚染や被曝リスクが全く知らされなかった。関根さんは「低線量被曝はこれまで経験が無い」として子どもや若者た...

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【北塩原村長選】金銭不祥事も百条委もどこ吹く風。現職が圧勝で三選~「この村は変わらないのか…」。完敗だった〝コンビニのおばちゃん〟

任期満了に伴う福島県・北塩原村長選挙は28日、投開票され、現職の小椋敏一氏(68)が1069票で三選を果たした。次点は前村議の遠藤和夫氏(61)で723票。〝コンビニのおばちゃん〟伊関明子氏(61)は175票で完敗だった。小椋村長の金銭不祥事、それを追及出来ない村議会の百条委員会(8月4日号参照)を受けて「村政の透明化」、「観光地として防災・減災対策の充実」などを訴えたが「村内にそびえる〝ベルリンの壁〟」は想像以上に...

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【北塩原村長選】「変革の風を吹かせたい」。〝コンビニのおばちゃん〟の敵は現職村長に村議…。「完全アウェー」の選挙戦に密着

任期満了に伴う福島県・北塩原村長選挙は23日、告示され、現職で三選を目指す小椋敏一氏(68)、村議・遠藤和夫氏(61)、コンビニ経営者・伊関明子氏(61)の3人が立候補を届け出た。小椋村長の金銭不祥事(8月4日号参照)の徹底解明や防災体制の充実、村政の見える化・迅速化を訴える伊関さんの遊説に密着した。2014年10月の福島県知事選挙同様、夫と二人三脚での選挙戦。前回同様、現職の無投票三選ムード濃厚だった村長選挙が...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)

大手メディアが無視する「汚染」、「被曝」、「避難」を追い続けています。

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【ゆうちょ銀行 普通 記号10980 口座番号05373461 鈴木博喜】

【じぶん銀行あいいろ支店 普通2460943 鈴木博喜
(銀行コード0039 支店番号106)】

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