記事一覧

【モニタリングポスト撤去】埋まらぬ溝。母親「目視出来る唯一の手段」、規制庁「空間線量下がったのに…」。要請受けた県は「市町村が判断」と主体性放棄

「リアルタイム線量測定システム」と呼ばれるモニタリングポスト(MP)の撤去計画問題で、継続配置を求める福島県民と方針通り撤去を進めたい原子力規制委員会の溝が埋まらない。18日には、県民有志でつくる「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」が福島県庁を訪れ、継続配置や意見交換の場を求める要請書を提出したが、原子力規制庁の官僚は「空間線量下がったのに、なぜMPでなければ駄目なのか」と首を傾げる。折しも...

続きを読む

【福島原発かながわ訴訟】いよいよ来月結審。原告団の村田弘団長「とどめを刺すような判決を勝ち取りたい」。判決言い渡しは来年2月~第28回口頭弁論

原発事故の原因と責任の所在を明らかにし、完全賠償を求めて神奈川県内に避難した人々が国と東電を相手取って起こしている「福島原発かながわ訴訟」の第28回口頭弁論が15日午前、横浜地裁101号法廷(中平健裁判長)で開かれた。結審を7月に控え、原告側代理人弁護士が福島第一原発が依然として深刻な状態にある事、神奈川県に避難した原告たちは避難元に戻りたくても戻れない状況で、故郷を喪失し、かつての生活は破壊されたままで...

続きを読む

【汚染土壌の再利用】県外搬出へとにかく減らしたい環境省。「県内最終処分だ」「福島県民を実験台にするな」。二本松市民が市道での実証実験中止を要請

福島県内の除染作業で生じた大量の汚染土壌を減らす目的で8000Bq/kg以下の汚染土壌を公共事業に再利用する計画を環境省が進めている問題で、国際環境NGO「FoE Japan」は11日午後、東京・永田町の衆議院第一議員会館で中止を求める政府交渉を行った。福島県二本松市の住民2人も参加。同市内の市道で計画されている実証実験の中止を求めた。大量の放射性物質を拡散した原発事故から7年超。今度は「生活圏での汚染土壌再利用を受け入...

続きを読む

【福島原発かながわ訴訟】焦る国。結審控え法廷で28分間の反論。「対策講じても事故は防げなかった」「過失責任認めた4地裁の判決は誤り」~第27回口頭弁論

原発事故の原因と責任の所在を明らかにし、完全賠償を求めて神奈川県内に避難した人々が国と東電を相手取って起こしている「福島原発かながわ訴訟」の第27回口頭弁論が18日午前、横浜地裁101号法廷(中平健裁判長)で開かれた。次々回7月の期日で結審するのを控え、国側の訟務検事が28分にわたって国家賠償法上の違法性を否定するプレゼンを実施。原告の代理人弁護士も反論する陳述を行った。国の規制権限不行使に違法性は無く、震...

続きを読む

【自主避難者から住まいを奪うな】期限ありきの〝自立〟支援策。来年3月で追い出される国家公務員宿舎の入居者。「公平性保てぬ」と福島県は延長拒否

原発事故による〝自主避難者〟や支援者、国会議員による共同の政府交渉が17日夕、東京・永田町の衆議院会館で行われた。「区域外避難者の住宅問題を考える」と題した政府交渉は、今年4月に続き2回目。2019年3月末で退去を迫られている国家公務員宿舎への入居延長や民間賃貸住宅入居者への家賃補助期間延長などが議題としてあがったが、福島県はいずれの要求も拒否。財務省や国交省、復興庁の官僚からも消極的な発言が相次いだ。原...

続きを読む

プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/

最新記事

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
42位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
時事
16位
アクセスランキングを見る>>

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
42位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
時事
16位
アクセスランキングを見る>>