FC2ブログ

記事一覧

【自主避難者から住まいを奪うな】〝米沢追い出し訴訟〟山形地裁で第1回口頭弁論。海渡弁護士「住宅打ち切り違法」。請求棄却求める。訴状の杜撰さ指摘も

原発事故による〝自主避難者〟が被告となった異例の〝米沢追い出し訴訟〟(雇用促進住宅明け渡し訴訟)の第1回口頭弁論が21日午後、山形県山形市の山形地裁3号法廷(松下貴彦裁判長)で開かれ、被告側代理人の海渡雄一弁護士は5分間ほど答弁書の要旨を陳述した上で請求の棄却を求めた。原告側代理人弁護士が松下裁判長から訴えの法的根拠を確認されるなど初日から原告側の主張が揺らぐ場面も。海渡弁護士らは原告側のずさんさを指...

続きを読む

【中通りに生きる会・損害賠償請求訴訟】東電が個々に反論。「事故は何も奪っていない」。〝ああ言えばこう言う〟に怒り心頭の原告たち~第8回口頭弁論

「中通りに生きる会」(平井ふみ子代表)の男女52人(福島県福島市や郡山市、田村市などに在住)が原発事故で精神的損害を被ったとして、東電を相手に起こした損害賠償請求訴訟の第8回口頭弁論が20日午後、福島地方裁判所206号法廷(金澤秀樹裁判長)で行われた。東電側は、原告一人一人に対して反論する準備書面を提出。従来の表現を繰り返しながら、原告の主張を改めて全否定した。わずか5分足らずで閉廷した法廷でのやり取りだ...

続きを読む

【福島原発かながわ訴訟】原告へ本人尋問始まる。被害者の怒りも涙もお構いなし。陳述書の粗探しに終始した被告側代理人弁護士。来年2月に現地検証実施へ

原発事故の原因と責任の所在を明らかにし、完全賠償を求めて神奈川県内に避難した人々が国と東電を相手取って起こしている「福島原発かながわ訴訟」の第24回口頭弁論が17日、横浜地裁101号法廷(中平健裁判長)で開かれ、10時から17時まで、昼休みをはさんで終日、7人の原告に対する本人尋問が行われた。淡々と陳述書の粗探しをし、プライバシーや哀しみを土足で踏みにじるような尋問の連続に、原告や傍聴者から怒りの声があがった...

続きを読む

【80カ月目の浪江町はいま】二本松市で最後の十日市祭。惜別の裏にある苦悩。「孫は連れて行かれない」「何もしなきゃ前に進まぬ」~7年ぶりに町で開催へ

福島県浪江町の伝統行事「十日市祭」を巡り、町民の苦悩と葛藤が深まっている。今月25、26の両日、原発事故後初めて十日市祭が町内開催されるが、「歓迎」と「時期尚早」とで町民の意見は分かれる。12日には、原発事故で多くの町民を受け入れた二本松市で最後の「十日市祭」が規模を大幅に縮小して開かれたが、ある町民は「孫を連れて行かれない」と表情を曇らせた。帰町が進まない中、イベントで対外的に〝復興〟をアピールしたい...

続きを読む

【飯舘村で「対話キャンプ」】無用な被曝は絶対に避けるべきか、実際に村を訪れて原発事故被害を理解するべきか~高校生・大学生が三連休利用し「2泊3日」

高校生や大学生など全国の若者たちが3日から5日にかけて実施された「対話キャンプ in 福島~復興視察・講演会~」で福島県相馬郡飯舘村を訪問。村内に2泊し、原発事故から80カ月が経とうとしている村の実情について学んだ。参加者の中には制服姿の女子高生もおり、村民から「あんなに放射線量の高い土地に宿泊させて良いものか」と被曝リスクを懸念する声があがる一方、「実際に現場を目で見る事の意義は大きい」との見方もある。...

続きを読む

【自主避難者から住まいを奪うな】〝避難者追い出し〟ついに司法の場へ。「家賃払って雇用促進住宅から出て行け」。被告は米沢の8世帯~第9回福島県庁交渉

原発事故に伴う〝自主避難者〟への住宅の無償提供打ち切り(今年3月31日)から半年以上が経ち、とうとう避難者が「被告」として司法の場でも追い出し圧力を受ける事態になった。4月1日以降も山形県米沢市内の雇用促進住宅への無償入居を継続している避難者8世帯を相手取り、住宅を管理する独立行政法人が明け渡しと退去までの家賃の支払いを求めて提訴したのだ。1日午後、福島市内で開かれた避難者団体と福島県庁職員との9回目の交...

続きを読む

プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/

最新記事

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
39位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
時事
14位
アクセスランキングを見る>>

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
39位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
時事
14位
アクセスランキングを見る>>