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【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃2倍請求やめて」避難者・支援者が国に要求するも〝ゼロ回答〟。官僚は「福島県が決めた事」「福島県の意思」繰り返す~平行線の政府交渉

原発事故後、政府の避難指示が出されなかった区域から福島県外へ避難している人々(いわゆる〝自主避難者〟)のうち、国家公務員宿舎への入居者に対する家賃2倍請求問題で、避難当事者と支援団体が29日午後、東京・永田町の衆議院第二議員会館で復興庁や財務省などに「家賃2倍請求」を中止するよう求めた。しかし、官僚たちは「福島県が決めた事」、「福島県の意思を尊重する」と繰り返すばかりで〝ゼロ回答〟。約2時間の話し合い...

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【県民健康調査】「積極的に断る理由無い」。検討委の星北斗座長、四選へ意欲。8年の〝長期政権〟へ内堀知事を表敬。「こりごりという想いが全く無いと言えば嘘になる」とも

福島県が原発事故後に開いている「県民健康調査」検討委員会について、7月末で任期が満了した星北斗前座長が26日午前、四選への意欲を口にした。福島県の内堀雅雄知事を表敬訪問した後、囲み取材に応じ、「私が決める事では無い」としながらも「積極的に断る理由は無い」、「受けざるを得ないと思う」と話した。星氏は2013年6月から6年間、検討委の座長を務めている。記者会見を定刻で打ち切るなど、その委員会運営には批判も少な...

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【原発避難者から住まいを奪うな】7世帯がやむなく「家賃2倍」納付。情報公開で判明。福島県「最後の1人が退去するまで続ける」。9月県議会に〝追い出し訴訟〟議案提出へ

原発事故で政府の避難指示が出されなかった区域から福島県外へ避難している人々(いわゆる〝自主避難者〟)のうち、国家公務員宿舎への入居者に対する家賃2倍請求問題で、4月分の納付期限までに7世帯が2倍の家賃を納めていた事が分かった。福島県の情報公開制度で入手した資料で判明した。5月分の納付期限は今月23日で、納付書は送付済み。退去で対象者は減りつつあるものの、県は「最後の1人が退去するまで続ける」と〝追い出し〟...

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【汚染土壌の再利用】「福島県外搬出」へ総量減らしたい国、桜井前市長の〝暴走〟覆した南相馬市。二本松市でも実証事業断念。環境省は高専の学生使うなど「理解醸成」を画策

原発事故後の除染で生じた汚染土壌のうち、8000Bq/kg以下のものを公共事業で再利用しようと環境省が動いている問題で、実際に汚染土壌を使った実証事業が二本松市に続いて南相馬市でも頓挫している。原発事故に伴う被曝リスクや精神的損害に加え、再利用で「三たび苦しみを受ける」、「最終処分地にされてしまう」と反対の声が高まったためだ。何としても再利用で汚染土壌を減らしたい環境省は、特別チームを設置。福島高専の学生...

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【101カ月目の浪江町はいま】〝原発事故後10年〟控え高まる町民の不安。いずれ終わる減免措置、懸念される住民票の一斉転出。原発立地町との差に怒りも~議会報告会より

福島第一原発の爆発事故に伴う避難生活が8年を超え、浪江町民の不安や葛藤が高まっている。今月19日に福島市内で開かれた議会報告会では、参加した町民こそ少なかったものの、住民税などの減免措置がいつまで続くのか、避難先の市町村に住民票が一斉に移されたら町が立ち行くかなど、切実な声が相次いだ。「町に原発は立地していなくても被害は同じ。でも、現実には立地町と(賠償金などで)差がつけられている」といった不満の声...

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【原発避難者から住まいを奪うな】「家賃2倍請求問題」で国連人権理事会に意見書送付。「日本政府に対し人権侵害政策の是正勧告を!」。方針変えぬ福島県。「2倍請求続ける」

原発事故で政府の避難指示が出されなかった区域から福島県外へ避難している人々(いわゆる〝自主避難者〟)のうち、国家公務員宿舎への入居者に対する家賃2倍請求問題で、「原発事故被害者団体連絡会」(ひだんれん)と「『避難の権利』を求める全国避難者の会」、「避難の協同センター」は、国連人権理事会に対し、日本政府に対し政策の是正勧告を行うよう求める意見書を送った。三者で継続して取り組んでいる共同行動の一環で、...

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ALS当事者が「れいわ新選組」2人の参院議員に送る熱い視線、介護制度改正に寄せる期待。福島から札幌に原発避難した佐川優子さん「舩後さん、ALSの事を広く伝えてください」

参院選から3週間余。この間、メディアがこぞって取り上げたのが政党要件を満たした「れいわ新選組」であり、当選した舩後靖彦さん(61)と木村英子さん(54)だった。今月1日の初登院には取材者が殺到。山本太郎代表が「人工呼吸器が外れたら危ない」と苦言を呈したほど。だが、2人の当選は「ブーム」でも「旋風」でも無い。ALS(筋萎縮性側索硬化症)の当事者の目にはどう映っているのか。福島県福島市から北海道札幌市に原発避難...

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福島第二廃炉で失われる〝媚薬〟。「新たな財政措置を」と世耕経産大臣に頭を下げる町長たち~「電源立地地域対策交付金」は原発立地町の財政に欠かせぬ〝原発マネー〟

福島県知事、楢葉町長、富岡町長が揃って経産大臣に頭を下げた。福島第二原発の廃炉で交付金という〝原発マネー〟を失わないために─。8日午後、「原子力災害からの福島復興再生協議会」に出席するため福島県福島市を訪れた世耕弘成経産大臣に対し、内堀雅雄福島県知事らが緊急要望書を提出。その中で「電源立地地域対策交付金に代わる財政措置」を求めた。「電源立地地域対策交付金」は、立地町にとって大きな財源。町長は「町が立...

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【101カ月目の浪江町はいま】家屋解体4000軒、町内で生活する「住民」は1095人~子どもたちの姿は無く、幹線道路を行き交うのは汚染土壌運ぶダンプカー。

梅雨もようやく明け、福島県双葉郡浪江町にも夏がやって来た。しかし、そこに子どもたちの歓声は無かった─。今月5日、JR浪江駅から町役場、そして立野地区にある「希望の牧場」までを、2時間かけて歩いてみた。町民と会う事は無く、家屋解体と更地とダンプカーが目立った。聖火リレーの出発を7カ月後に控え、地元メディアは〝復興五輪〟を盛り上げるような報道であふれているが、現実はまだまだ厳しい。「こわす 解体」は解体予定...

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【れいわ新選組】殺到するカメラマンに飛び交う怒号、混乱極めた国会議事堂前。「われ先に」の取材姿勢も2人には「障壁」か~舩後さん、木村さんが車いすで炎天下の初登院

「少し下がれ!」。怒号が飛び交った。それでもカメラマンは歩みを止めない。「マスコミは下がれ!」。再び怒号が飛んだ。それでも取材陣は木村さん目がけて突進した─。混乱を極めた酷暑の国会議事堂前。主役は、先の参院選で当選した舩後靖彦さん(61)と木村英子さん(54)。2人の新人議員を少しでも〝良い位置〟で撮影しようと、カメラマンの群れが右往左往した。取り巻く物理的な障壁、制度上の障壁が議論になっているが、その...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/


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