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【原発事故と避難の権利】俺たちが「住民の心情を害す」?汚染は「国土に対する不当な評価」? 国が「群馬訴訟」の準備書面で〝自主避難〟を強烈に否定、福島県内外から怒りの声

原発事故後、政府の避難指示が出されなかった区域から避難した人々(いわゆる〝自主避難者〟)に対する国の主張を巡って、福島県内外から怒りの声が続出している。避難者集団訴訟で国が提出した準備書面で、〝自主避難者〟が避難を継続している事について「(避難しなかった)住民の心情を害する」、「(相当性を認めると)国土に対する不当な評価となる」などの強い表現で否定しているためだ。そもそも公に避難の権利を認められず...

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【東電刑事裁判】告訴団長・武藤類子さんが都内で講演。「全員無罪なんて本当に悔しい、納得出来ない」。控訴期限の10月2日に向け、ネット署名は1万2000筆超える

福島第一原発事故を巡る東電旧経営陣3人への刑事裁判で、東京地裁(永渕健一裁判長)が19日に無罪判決を言い渡してから1週間余。事故発生直後から刑事責任を問い続けてきた「福島原発告訴団」団長の武藤類子さんが26日午後、都内で講演し、判決の悔しさや控訴への想いを語った。法廷では、我慢出来ず「この判決は間違ってる!」と叫んだという武藤さん。「指定弁護士が控訴を決断するよう、世論の後押しが必要」と署名への協力を求...

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【原発事故と進次郎大臣】汚染土壌や汚染水「縁あってこそ解決出来る」? 具体策無く「全力」「しっかり」。改めて振り返る福島県知事表敬時の「理屈じゃ無い」ふんわり発言

千葉県などで台風15号による暴風被害が相次ぐ中、内閣改造が強行されてから2週間。環境大臣に就任した小泉進次郎氏の〝不思議発言〟が止まらない。ツイッター上では「進次郎さんにキリッと朗読してほしいコメント」なる〝大喜利〟が盛り上がる始末。進次郎大臣は就任翌日の12日に福島県知事を表敬訪問したが、具体的な中身の無い発言ばかりで、県職員を落胆させていた。かなり長くなるが、環境省の公式記録にも残らない表敬時のふ...

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【原発避難者から住まいを奪うな】被災県が避難県民を裁判で追い出す異常事態。常任委での議論低調、選挙控え口つぐむ〝オール与党〟議会。「追い出し訴訟議案」10月3日可決へ

原発事故後、政府の避難指示が出されなかった区域から福島県外へ避難している人々(いわゆる〝自主避難者〟)のうち、東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲住宅」への入居者5世帯に対する「追い出し訴訟議案」が20日、福島県議会・企画環境常任委員会で審議された。しかし、福島県議会は共産党以外は〝知事与党〟。「人道上問題だ」とする共産党以外に反対意見も討論も無し。県議選を11月に控え、大半の県議が沈黙したまま10月3日の...

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【原発事故と汚染水】「海に捨てるしか方法無い」「韓国は何倍も海に捨てている」。前規制委員長・田中俊一氏が福島での講演で強調。「世界中でやっている。海は汚れない」とも

原子力規制委員会の前委員長・田中俊一氏(2017年9月に退任、現在は飯舘村復興アドバイザー)が18日午後、福島県福島市で講演し、福島第一原発事故後に貯まり続ける汚染水について「きちんと処理して海に捨てるしか無い」、「日本政府は韓国に対して『あなたたちも捨てている』と言及するべき」、「海洋放出と向き合わないと漁業は復興しない」などと改めて持論を展開した。大阪湾での投棄は「出来るわけ無い」と一蹴した。田中氏...

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【福島から考える大臣の資質】垣間見えた〝カンペ〟の中身。「『東電さん』と言うな」から「『自己責任』と〝自主避難者〟を突き放すな」まで。大臣は自分で考え言葉を発せよ

そんな基本的な事までカンペを用意してもらわないと答えられないのか─。就任のあいさつで福島県庁を訪れた菅原一秀経産大臣が手にしていたカンペから、官僚たちが新大臣にどのような発言を求めているのか、その驚きの一端が垣間見えた。台風15号による甚大な被害の中、強行された内閣改造。しかも、新大臣に手渡されたカンペには「東電には『さん』付けしない」など、まるで子どもに言い聞かせるようなものばかり。それでも中身の...

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【原発事故と内閣改造】田中大臣で大丈夫?8人目の復興大臣は福島県知事表敬でペーパー棒読み、避難者の住宅問題は小声で「これから…」。小泉環境大臣も歯切れ良いが中身ゼロ

映画では総理大臣が「記憶にございません」と叫ぶが、新しい復興大臣は「知識がございません」だった─。内閣改造で復興大臣に就任した田中和徳氏が12日午後、福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談した。しかし、会見では避難者の住宅問題など具体的な事には一切答えられず、内堀知事との会談でも官僚のペーパーを棒読みする始末。取材者や県職員からは資質を疑問視する声もあがった。小泉進次郎環境大臣も福島県庁を訪れ、ギャラリ...

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【燃やされ消される「原発事故対応」】福島県「一律永年保存求めるのは地方分権に逆行」、福島市「今後も特別扱いせず選別して廃棄」~廃棄処分問題、議会で相次いで質問

2011年3月に発生した福島第一原発事故以降の行政文書が保存期限を迎え、福島県や県内市町村で続々と廃棄処分されている問題で、共産党の福島県議と福島市議が9月議会で当局に永年保存を求めた。しかし、福島県も福島市も、原発事故関連文書の一律永年保存には否定的。県は主体的な保存呼びかけに消極的な理由に「地方分権」を挙げ、市町村は廃棄の理由に「保存場所の問題」を挙げる。自主的に文書保存を続ける浜通りと廃棄処分し始...

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【燃やされ消される「原発事故対応」】希薄だった「アーカイブ」意識。浜通りは行政文書を独自保管するも扱いは「廃棄文書」「不存在」。県議からは「永年保管するべき」との声

2011年3月に発生した福島第一原発事故以降の行政文書が保管期限を迎え、福島県や県内市町村で続々と廃棄処分されている問題で、避難指示区域となった浜通りでは、複数の自治体が独自の判断で文書を廃棄せず保管を続けている。しかし統一ルールは無く、保管期限を過ぎたものは「廃棄文書」扱い。文書は存在するのに開示出来ないという〝矛盾〟をはらんだままの保管。浜通りとの温度差が大きい中通りでは既に大量の行政文書が廃棄さ...

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【原発事故と集団ADR】浪江町・津島地区でも仲介手続き打ち切り。和解案すら示されず「誰のための紛争解決センターか?」怒る住民。制度上の欠陥や東電の姿勢にも批判続出

原発事故に伴う集団ADR(裁判外紛争解決手続き)で原子力損害賠償紛争解決センターから示された和解案を東電が相次いで拒否している問題で、福島県双葉郡浪江町津島地区の住民が山林や田畑などの賠償増額を求めて申し立てていた集団ADRでも、和解仲介手続きが打ち切られていた事が分かった。仲介委員が和解案すら提示せずに打ち切りを〝宣言〟する事態に、申し立てに加わった津島地区の住民たちからは「センターは誰の立場に立って...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/


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