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【台風19号水害】「人に優しい社会であって欲しい」。郡山市の被災男性が語る「10・12水害」「原発事故」。避難所訪れたはるな愛さんには感謝

大震災と原発事故から間もなく9年になる福島県。今年は台風19号に伴う大水害で甚大な被害が出た。発災から3カ月になろうとしているが、避難所で年を越す人も少なくない。福島県郡山市の中でも死者が出るなど被害の大きかった地域で被災。自宅に戻った男性(54)が今月中旬、2時間超にわたってインタビューに応じた。「8・5水害」後に自宅を増築してくれた父への感謝、水害避難所を慰問したはるな愛さん。そして原発事故や〝弱者に冷...

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【105カ月目の福島はいま】答えない、はぐらかす…2019年最後の福島県知事定例会見でも貫いた「内堀話法」。原発事故被害者に〝寄り添うポーズ〟は今年も健在

イエスかノーか。記者の質問には一切、答えない。原発事故に伴う問題に関する考えを問われても一切、答えない─。福島県の内堀雅雄知事は今年も、記者クラブとの定例会見で〝内堀話法〟を存分に発揮。肝心な質問には何も答えないまま、原発事故被害者の切り捨てを進めた。口では「福島には光と影の両面ある」と言いながら、実際には「影」は封印して「光」にばかり言及している。来年は東京五輪の聖火リレーや野球・ソフトボール開...

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【台風19号水害】これでも「追い出しでは無い」? 郡山市が全避難所閉鎖を強行! 戸惑う被災者「甘えてばかりもいられない」自分に言い聞かせて退所

福島県郡山市は25日、台風19号に伴う「10・12水害」の避難所を全て閉鎖した。避難所を〝追い出された〟被災者は、戸惑いながらも「いつまでも甘えてもいられない」と自らに言い聞かせている。28日で発災から11週間。工務店は多忙を極めており、自宅の修繕が完了して自宅に戻れるのは来年4月になる人もいる。いわき市は年内で1カ所に集約するものの、閉鎖や追い出しはしていない。それなのになぜ、郡山市はそんなに避難所閉鎖を急ぐ...

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【原発避難者から住まいを奪うな】届かぬ避難当事者の叫び、耳を傾けぬ福島県の内堀知事。叫んでも頭を下げても方針変えぬ福島県「追い出し訴訟も家賃2倍請求もやめない」

2011年に起きた原発事故から8年9カ月が過ぎ、原発避難者たちの「住まいを奪うな」という叫び声がかき消されている。21日に東京国際フォーラムで行われた「ふくしま大交流フェスタ2019」では、今年も避難者や支援者たちが福島県の内堀雅雄知事に直接、訴えたが知事は無反応。25日には、避難者団体と福島県職員が話し合ったものの、福島県は「追い出し訴訟も家賃2倍請求もやめない」と改めて拒んだ。来年3月で原発事故から丸9年。聖...

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【105カ月目の浪江町はいま】大都会で叫んだ「3・11を忘れるな!」。浪江町「希望の牧場」の吉沢さんが渋谷109前で演説「五輪など俺達には関係ない!」

牛飼いが大都会のど真ん中で叫んだ。眼前にはスクランブル交差点。背後には渋谷109。師走の渋谷駅前に「希望の牧場・ふくしま」代表理事の吉沢正巳さん(65)の言葉がこだました。めまいがするほどの人の波。節電ムードなどとっくの昔に忘れたと言わんばかりのライトアップ。福島第一原発は誰のための発電所だったのか。今日も電気を消費し尽くす大東京。五輪開催を来夏に控え、お祭りムードすら漂う渋谷で吉沢さんは何を訴えたか...

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【福島原発かながわ訴訟】原発事故から8年9カ月、東京高裁での控訴審始まる。原告団長・村田さんが意見陳述「人間としての尊厳回復する判決を」

2011年3月の原発事故で神奈川県内に避難した人々が国と東電を相手取って起こした「福島原発かながわ訴訟」(村田弘原告団長)の控訴審が12月20日午後、東京高裁101号法廷(白石哲裁判長)で行われた。被告東電も国も全面的に争う構え。原告団長の村田弘さんが意見陳述したほか、原告側代理人弁護士が大津波の予見可能性や横浜地裁判決の不十分な点、低線量被曝のリスクについて陳述。被告国の代理人は責任論について「国の規制権限...

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【イノベーション・コースト構想】乗ってみたらガラガラだった! 原発事故後の中通りと浜通りを結ぶ実証バスが運行終了。利用者〝ほぼゼロ〟も機構は「一定の成果得られた」

原発事故後の福島県・浜通りを復興させようと内堀雅雄知事も目玉施策に据えている「福島イノベーション・コースト構想」。中通りとの交通アクセスを改善させ交流人口の増加につなげようと今年3月から郡山市と富岡町の間で運行されていた実証バスが先月22日で終了した。関係者は「計画通りで打ち切りでは無い」、「一定の成果得られた」と説明するが、乗客はひとケタ続きでゼロの日も。筆者が実際に乗車した最終日もガラガラだった...

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【台風19号水害】体の良い追い出し? 郡山市が「25日で避難所終了」を決定。いわき市なども「無理に追い出さないが年内閉鎖を目標に支援続ける」。避難者を路頭に迷わすな!

「10・12水害」から10週間が過ぎた。福島県の集計では12日現在、5市で20カ所の避難所を開設。依然として433人が身を寄せているが、郡山市は16日、市内8カ所の避難所を今月25日をもって「終了」させる事を正式に決めた。市の担当者は「無理矢理追い出す事はしない」と話すが、いわき市や本宮市も「年内閉鎖」を目標に掲げており、「早く避難所を出ろ」のプレッシャーが被災者を覆う。あと2週間で新年。避難所では「自宅の修繕が終わ...

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【原子力の平和利用】原爆投下から10年後に「原子力研究所」を誘致していた横須賀。署名10万筆超も茨城県・東海村に敗れる。裏で故・中曽根元首相が暗躍?

小泉進次郎環境大臣のお膝元として知られる神奈川県横須賀市。今から60年以上前、「原子力の平和利用」の名の下に、市をあげて原子力研究所を誘致していた事をご存知だろうか。米陸軍キャンプ跡地への建設を目指して10万筆の署名を集めるなど大誘致運動を展開。地元紙も連載を組むなどして〝後押し〟したが、防衛庁の横やりもあって、国は茨城県東海村に建設すると決定。「原子力時代は横須賀から」の夢は消えた。原爆投下と敗戦か...

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【れいわ新選組】「将来は米軍さんに帰っていただく」。山本太郎代表が〝基地の町〟横須賀で演説。地元選出・小泉環境大臣に「放射性廃棄物の再利用やめさせて」と注文も

9月から全国行脚している「れいわ新選組」の山本太郎代表が7日夕、神奈川県横須賀市内のホテルで演説し、原子力空母「ロナルド・レーガン」の母港でもある米海軍横須賀基地について「米軍さんにはアメリカに帰っていただくという目標を持ちながら自主独立をしていかなきゃならない」と語り、在日米軍基地を無くしていく考えを明らかにした。横須賀選出の小泉進次郎環境大臣には、原発後の除染で生じた放射性廃棄物の再利用計画に待...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/


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