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【原発避難者から住まいを奪うな】家賃2倍請求に訴訟、親族訪問、今度は提訴を見据えた調停…ヤクザまがいの手法でじわじわと追い詰める福島県

福島県が国家公務員宿舎からの原発避難者〝追い出し〟を加速させている問題で、避難当事者からは「ここまでやるのか」、「死ねと言われているようだ」などと驚きの声があがっている。内堀雅雄知事は「避難者一人一人に寄り添う」と公言してはばからないが、実際には昨年3月に4世帯を提訴。さらに別の世帯についても、訴訟の前段となる「調停」を申し立てるべく、9月県議会に議案を提出する方針だ(前号参照)。原発事故の被災県が...

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【原発避難者から住まいを奪うな】「国家公務員宿舎から出て行け」 福島県が9月県議会に調停議案提出へ 事故から10年余で〝追い出し〟加速

原発事故で福島県内の避難指示区域外から避難した区域外避難者のうち、住宅提供終了後も東京や神奈川、埼玉の国家公務員宿舎から退去できずにいる県民に対する〝追い出し調停〟議案が9月県議会(9月21日開会)に提出されることになった。対象世帯数は不明。福島県は未退去28世帯全ての退去を目標に掲げており、調停が不調に終われば明け渡し訴訟に転じて追い出す構え。国家公務員宿舎に入居した区域外避難者を巡っては、東京・東雲...

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【パンデミックと東京五輪】「私たち障害者は見せ物じゃない」 3人の当事者が語るパラリンピック反対への想い~第13回女性たちの抗議リレー

東京オリンピック・パラリンピックに反対する女性たちが6月から続けている抗議リレー「私たちが止めるしかない東京オリパラ」の第13回が24日夜、パラリンピックの開会式が強行されるなかインターネット上で行われた。3人の障害当事者がリモート参加。「パラリンピックは優生思想のイベント」、「お金のかけるどころが間違っている」、「障害者は見せ物じゃない」などと語った。次回配信は31日20時。「人類最大規模のパンデミック下...

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【パンデミックと東京五輪】「パラリンピック中止して」 命の問題に日々直面している2人の障害当事者が訴え~第12回女性たちの抗議リレー

東京オリンピック・パラリンピックに反対する女性たちが6月から続けている抗議リレー「私たちが止めるしかない東京オリパラ」の第12回が17日夜、インターネット上で行われた。今回は2人の障害当事者がリモート参加。「感染拡大もパラリンピックも止めたい」、「選手村のなかでクラスターが起こったらどうなるのか」とパラリンピック中止を訴えた。次回配信は24日20時。パラリンピックの開会式当日だが、主催者は「私たちはあきらめ...

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【原発事故と国内避難民】「国連特別報告者の訪日調査受け入れて」 原発避難者たちが外務省に要望書提出

国内避難民の人権に関する国連特別報告者セシリア・ヒメネス・ダマリーさんから出された訪日調査要請を日本政府が3年にわたって事実上拒んでいる問題で、ダマリーさんが「国内避難民」と認定した原発避難者たちが16日夕、訪日実現に向け速やかに受け入れを表明するよう求める要望書を外務省に提出した。原発事故から10年余。住宅の無償提供打ち切りなど避難者切り捨てが進むなか、ダマリーさんの訪日調査は原発避難者の権利侵害を...

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【パンデミックと東京五輪】〝メダルラッシュ騒ぎ〟の陰で拡がる過酷な自宅療養 「家庭内感染防ぐためにも隔離を」~第11回女性たちの抗議リレー

東京オリンピック・パラリンピックに反対する女性たちが6月から続けている抗議リレー「私たちが止めるしかない東京オリパラ」の第11回が10日夜、インターネット上で行われた。五輪は8日に閉会したが、その陰で新規陽性者は急増。家庭内感染のリスクが高い自宅療養者も増えている。今回は井戸まさえさんが自身の体験から過酷な自宅療養の実態を語った。また、医師たちが厳しい医療現場の現状やワクチン接種の不公平さを指摘した。次...

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【原発避難者から住まいを奪うな】「住宅提供打ち切りは国際人権条約違反」避難者側が準備書面で主張~〝東雲追い出し訴訟〟第6回口頭弁論

福島県が昨年3月、原発事故で〝自主避難〟した4世帯を相手取り、国家公務員宿舎「東雲住宅」(東京都江東区)の明け渡しと未納家賃の支払いを求めて提訴した問題で、うち1世帯に対する第6回口頭弁論が7月16日午後、福島地裁206号法廷(松川まゆみ裁判官)で行われた。被告(避難者)側代理人弁護士が第4準備書面を陳述。国際人権法の観点から「区域外避難者も国内避難民に相当する」、「そもそも住宅無償提供の打ち切りは社会権規...

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【パンデミックと東京五輪】医師が緊急提言「早急に仮設病院を設置せよ」 菅首相の〝棄民宣言〟への怒りも~第10回女性たちの抗議リレー

東京オリンピック・パラリンピックに反対する女性たちが6月から続けている抗議リレー「私たちが止めるしかない東京オリパラ」の第10回が3日夜、インターネット上で行われた。抗議リレー呼びかけ人の1人である青木正美医師が、体育館のような広い場所を「仮設病院」にするよう提言。菅義偉首相が表明した重症者以外の自宅療養方針を「堂々とした〝棄民宣言〟だ」と厳しく批判した。次回配信は10日20時。五輪は間もなく終わるが、司...

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【「謝れ!償え!かえせふるさと飯舘村」損害賠償請求訴訟】「村を放射能で汚された悔しさ計り知れぬ」 原告代表が意見陳述~東京地裁で第1回口頭弁論

福島県相馬郡飯舘村の村民29人が、国と東電に原発事故での「ふるさと喪失」と「初期被曝」の慰謝料として1人715万円の支払いを求めた損害賠償請求訴訟。第1回口頭弁論が4日午前、東京地裁103号法廷(野口宣大裁判長)で行われた。原告を代表し、菅野哲さん(73)が意見陳述。原発事故前ののどかな村の風景をスクリーンに示しながら「飯舘村という大地を放射能によって長期的に汚染されてしまった悔しさは計り知れません」などと述...

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【原発事故と国際人権法】日本政府が切り捨てて来た「国内避難民」の想いが一冊に 京都訴訟の原告団が冊子出版「国連勧告無視するな」

原発事故後に福島県などから京都府内に避難した人々が国や東電を相手取って起こした「原発賠償京都訴訟」の原告団が冊子「国際社会から見た福島第一原発事故~国際人権法・国連勧告をめぐって私たちにできること」を出版した。「国内避難民」とも言える原発避難者が自ら国際人権法を軸に権利をまとめるのは珍しく、初版は完売。急きょ増刷したほど。折しも福島地裁では福島県による「国家公務員宿舎追い出し訴訟」が審理中で、避難...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/


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