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【原発避難者から住まいを奪うな】審理不十分のまま予告通りに結審 怒号飛び交う法廷、裁判官は判決日も指定せず逃げるように退廷~東雲追い出し訴訟第8回口頭弁論

福島県が2020年3月、区域外避難者4世帯を相手取り国家公務員宿舎「東雲住宅」(東京都江東区)の明け渡しと未納家賃の支払いを求めて提訴した問題で、審理が併合された2世帯に対する第8回口頭弁論が26日午後、福島地裁203号法廷(小川理佳裁判長)で行われた。突然、今回から3人の裁判官による合議体になったうえに、人証申請もすべて却下。小川裁判長が審理終結を宣言した。一方的な結審に傍聴席から怒号が飛び交ったが、3人の裁...

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福島地裁が「判決文Tシャツ」を問題視 「脱げ」「裏返せ」の末に庁舎外へ追い出す 「納得できない。次回も着ていく」と女性

福島地方裁判所で26日午後、裁判傍聴に訪れた女性が着ていたTシャツの文言が問題だとして、裁判所職員に庁舎外に追い出される事態が起きた。女性は刃物を振り回したわけでも大声をあげたわけでもない。しかし、裁判所側はTシャツの背面に印刷された判決文の一説を「メッセージ性がある」と判断。「脱げ」、「裏返しにしろ」と迫った挙げ句、「できないのなら敷地外に出ろ」と命じた。女性はやむなく羽織るものを借りて着用して傍聴...

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【原発避難者から住まいを奪うな】「住まいの権利裁判」始まる 女性原告が意見陳述 大嶋裁判長は「福島県に法律関係などを求釈明する」~東京地裁で第1回口頭弁論

今年3月、国家公務員宿舎に入居する区域外避難者11人が福島県を相手取って起こした損害賠償請求訴訟(住まいの権利裁判)の第1回口頭弁論が25日午後、東京地裁103号法廷(大嶋洋志裁判長)で行われた。福島県南相馬市から避難した女性原告(61)が意見陳述。「住まいを奪われるのはとてつもなく恐怖」などと訴えた。福島県側の代理人弁護士は欠席。大嶋裁判長は「原告らとの間でどのような行政行為または法律行為が行われて、現時...

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【原発避難者から住まいを奪うな】あす東京地裁で第1回口頭弁論 事前集会で代理人弁護士「避難者の救済を人権の観点から再定義する裁判」~住まいの権利裁判

2011年3月の原発事故発生後に福島県から区域外避難し、国家公務員宿舎への入居を続けている県民の追い出しを福島県が加速させている問題で、今年3月に避難者11人が福島県を相手取って東京地裁に起こした損害賠償請求訴訟(住まいの権利裁判)の第1回口頭弁論が25日午後、東京地裁103号法廷で行われる。15日には、原告や代理人弁護士、支援者が事前集会を開き「いまこそ人権の旗を掲げて手をつなごう」と確認しあった。弁護士は言う...

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【原発事故と甲状腺ガン】福島県知事を表敬したUNSCEAR3人に当事者らが〝直訴〟 「被曝影響なし」強調する3人 「あくまで情報の提供者」と逃げる場面も

福島県の内堀雅雄知事に「原発事故による被曝影響はない」と報告した「UNSCEAR」(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)のギリアン・ハース前議長らに、小児甲状腺ガンの当事者たちが「報告書を見直して欲しい」などと〝直訴〟した。20日午前、「2020/2021報告書」を内堀知事に手渡した前議長らは放射線被曝による健康影響を否定する一方、今年1月に6人の若者が起こした「311子ども甲状腺がん裁判」について問われると「個々...

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【136カ月目の汚染水はいま】「結論出すのは時期尚早、受け入れがたい」漁業者らが小名浜で海洋放出反対集会~リレートークやパレードで「海に流すな!」

「海の日」の18日午後、原発汚染水の海洋放出計画に反対する「海の日アクション2022 汚染水を海に流すな!~海といのちを守るパレード~」が福島県いわき市小名浜のアクアマリンパークで行われた。リレートークでは地元漁協幹部が「考える余地はまだまだある。結論を出すのが早い。国や東電は再度検討していただきたい」と訴えるなど、改めて海に流さないよう求めた。終了後には、会場周辺をパレード。福島県などの事前了解を得て...

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【福島原発かながわ訴訟】「故郷を奪った原発事故、放射能が憎い」男性原告が意見陳述~横浜地裁で第2陣の第1回口頭弁論

2011年3月の福島第一原発事故で福島県から神奈川県に避難した人々が、事故の原因と責任の所在を明らかにすることや完全賠償を求めて起こした「福島原発かながわ訴訟」。昨年9月3日に提訴した第2陣(5世帯16人)の第1回口頭弁論が14日午前、横浜地裁101号法廷(高取真理子裁判長)で行われた。南相馬市小高区から避難した男性原告が意見陳述。3人の代理人弁護士が責任論と損害論の両面から意見陳述した。次回期日は10月6日10時半。...

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【参院選2022】 「県民健康調査」座長から国政へ 脱原発否定するなど自民党とズブズブの星北斗氏が圧勝~「安倍元総理の志をしっかりと引き継ぐ」

第26回参議院選挙が10日投開票され、福島選挙区は前福島県副会長で「県民健康調査」検討委員会の座長も務めた星北斗氏(58)が当選した。20時ちょうどに〝当確〟が出る圧勝だったが、自民党議員の後援会長や資金管理団体会長を務めるなど、自民党とはズブズブの関係だった星氏。「脱原発」を否定し、汚染水海洋放出にも反対しない。語るのは「風評」ばかりで、「県民健康調査」検討委員会の中立性も大いに揺らぐ。「(亡くなった)...

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〝追悼ムード一色〟に物申す! 民の声新聞が報じて来た「安倍晋三と福島」~原発事故被害の実相に向き合わなかった為政者への怒り

安倍晋三元首相が8日、奈良県内で応援演説中に銃撃され、亡くなった。福島県内の地元紙も号外を出し、テレビのニュース番組もすっかり〝追悼ムード〟一色だ。主義主張の異なる政治家への暴力やテロは当然ながら否定されるべきだが、一方で忘れてはいけないことがある。首相在任中の安倍氏は原発事故に伴う放射能汚染と向き合おうとせず、被災地訪問時も〝きれいな所だけ〟を視察。国政選挙の〝第一声〟も必ず福島で行うなど、利用...

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【参院選2022】自民・安倍晋三氏が星北斗候補の応援演説~「医療」メインに原発事故には触れず 〝軍拡〟の必要性もちゃっかりアピール 地元市長は熱く〝安倍ヨイショ〟

安倍晋三元首相が5日夕、福島県田村市の「リオン・ドール船引店」を訪れ、福島選挙区に自民党公認で出馬している星北斗氏(前県民健康調査検討委員会座長)の応援演説を行った。6年前の参院選で失った議席を取り戻すべく「素晴らしい候補者」、「ただちに戦力になる男」と持ち上げた一方、「国を守っていくのは私たち自身」などとして〝軍拡〟の必要性を訴えることも忘れなかった。地元議員の動員にもかかわらず聴衆はまばらで、駐...

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プロフィール

鈴木博喜

Author:鈴木博喜
(メールは hirokix39@gmail.com まで)
https://www.facebook.com/taminokoe/


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